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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

レーシック手術(その②)

2009年02月27日 21時14分59秒 | 病気 / SICK
CR-LASIKで視力アップ!
感動を伝えたい120人

山子 大助,北沢 世志博
祥伝社

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手術の翌日です。

朝、起きて・・・残念ながら、
日常通りに顔を洗う事が出来ません。

今日の診察の後、首から下の入浴が許可され、
洗顔と洗髪は明日からの許可となります。
 ちょっと汚いです。

鏡で顔を見ると・・・
まぶたが腫れています。
目の大きさも通常より細いようです。

たぶん眼球を固定したリングの跡だと思いますが、
瞳の外側の白目部分が激しく充血しています。
赤いなんてもんじゃなく・・・出血してるんじゃないか
と思うほどです。
たぶん強烈なパンチを受けたボクサーもこんな感じでしょう。

痛みはありませんでした。
時折、ゴロゴロするような感じはしますが、
それほど気になるほどではありません。

 ゴーグルをかけて診察に向います。

ゴーグルは家の中では外してもいいのですが、
心配症の私は常に着用しています。
だって・・何があるか解りませんから。

棚の上から物が落ちてきたり、
洗い物の最中に水が目に入る可能性もあるでしょう。
就寝中にうっかり目をこすってしまうかも知れません。


■ 検査と診察 ■

家の中と街の中を見た感じでは、
眼鏡の時よりはるかに見えており、
コンタクト装用時と代わりないほどの感じです。

視力検査の結果、座右の銘(ガッツさん用語で左右の目の意味)は、
左右で1.0でした。予想より見えていました。
遠くも近くもクッキリ見える感じではありません。
エッジと言うか境目がハッキリしない感じです。

診察でも経過良好との事。
今後は、1週間後、1ヵ月後に定期健診があります。

目の充血が取れるのは1ヵ月後くらいだそうです。

近視レーザー手術ガイドブック
〈2008年版〉

矢作 徹
ウィズダムブック社

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 手術を受けてみた感想と印象ですが、
視力は25歳位までは落ちるそうですので、
視力が安定して、回復力も十分にある、
30歳前後で手術を受けるのが良いと思います。

個人差がありますが、老眼が始まってからでは、
厳しい感じを受けました。

正月に高校の同級生2人と会いました。
一人は元々視力が2.0の人、
もう一人は近眼で日常的に眼鏡をかけている人です。

2.0の人が老眼なのは仕方ないとしても、
近眼の友人の方でさえ眼鏡なしの方が見えると言っており、
ショックを受けたのも手術に踏み切った理由です。

ただ、クリニックで3日間見た印象ですと、
あくまでも私の見た目ですが、
意外にも40歳代の人が多いように思いました。

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コメント (2)
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