さて、アバヤ・ニワスのおっちゃん達に別れを告げて、
ジョードプル駅に向った私だった。
ジャイサルメール行きの夜行列車の当日乗車券を得るためには、
21時に窓口に来るように言われたからだ。
まずエンクワイヤリー窓口で、
寝台車に空席があるか?と聞いてみた。
すると・・・何やら予約状況を調べていたが、
無常にも「
満席」との答え。
全ての指定席を調べてもらったが「
空席なし」の答え。
21時より前に予約状況が解らないのか?
と言う疑問もあるのだが、
ここで怒ってみても事態は変わらないだろう。
念のため当日売りの窓口を当たってみたがダメだった。
打ちひしがれて駅の外へ出たところ、
目ざといリクシャー・ワーラーが声をかけてきた。
この時間に駅から出て来るバックパックを担いだ外国人は、
当日のチケットが手に入らなかったと言う事を、ちゃんと知っている。
自分がノープランの場合、
リクシャーワーラーは実に頼りになる。
(インドに慣れないうちは、なかなかついて行けないが。)
まず私は明日バスでジャイサルメールに行きたいと告げ、
バススタンドの位置を確認した。
事情を聞いた彼はこう言った。
「ジャイサルメール行きのバスは早朝5時に出る。
今夜はゲストハウスを紹介するから泊まるように、
明朝ゲストハウスへ迎えに行く。」と。
ありがたい。バスの時間もバススタンドの場所も解ったし、
何より早朝に迎えに来てくれると言うのは助かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
で、連れて行かれたのがこのゲストハウス。
ガイドブックには載っていないが、
街をブラついてたお陰で、連れて行かれた場所は理解できた。
ソジャティ門を入ってヨギーゲストハウスの少し手前だ。
家族経営で1階にみんなで住んでいる。
私があてがわれた部屋は、
ルーフトップのレストランに面した部屋だった。
4階だが106号室。インドのホテルの部屋番号は、
階数と一致していない事が多々ある。
エアクーラー、ホットシャワー付で350Rs(約875円)。
薄いピンクに塗られた壁も新しそうだし、
ペインティングも花の飾りも上品だ。
ツインベッドもタイルのバスルームも清潔だった。
22時にリクシャーに連れて来られた事を考慮すれば、
妥当な値段である。
レストランに面した窓にエアクーラーが付いているのが、
やや気になったが・・居心地は良かった。
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ジョードプル 空港から鉄道駅へ。
【インドの駅】 ~ ジョードプル ~
【インドの人々】 ~ ジョードプル① ~
【インドの人々】 ~ ジョードプル② ~
【インドの宿泊施設】 ~アバヤ・ニワス~(ジョードプル)
ソジャティ門
ジョードプルの時計塔。
ジョードプル駅に向った私だった。
ジャイサルメール行きの夜行列車の当日乗車券を得るためには、
21時に窓口に来るように言われたからだ。
まずエンクワイヤリー窓口で、
寝台車に空席があるか?と聞いてみた。
すると・・・何やら予約状況を調べていたが、
無常にも「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
全ての指定席を調べてもらったが「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
と言う疑問もあるのだが、
ここで怒ってみても事態は変わらないだろう。
念のため当日売りの窓口を当たってみたがダメだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
目ざといリクシャー・ワーラーが声をかけてきた。
この時間に駅から出て来るバックパックを担いだ外国人は、
当日のチケットが手に入らなかったと言う事を、ちゃんと知っている。
自分がノープランの場合、
リクシャーワーラーは実に頼りになる。
(インドに慣れないうちは、なかなかついて行けないが。)
まず私は明日バスでジャイサルメールに行きたいと告げ、
バススタンドの位置を確認した。
事情を聞いた彼はこう言った。
「ジャイサルメール行きのバスは早朝5時に出る。
今夜はゲストハウスを紹介するから泊まるように、
明朝ゲストハウスへ迎えに行く。」と。
ありがたい。バスの時間もバススタンドの場所も解ったし、
何より早朝に迎えに来てくれると言うのは助かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
で、連れて行かれたのがこのゲストハウス。
ガイドブックには載っていないが、
街をブラついてたお陰で、連れて行かれた場所は理解できた。
ソジャティ門を入ってヨギーゲストハウスの少し手前だ。
家族経営で1階にみんなで住んでいる。
私があてがわれた部屋は、
ルーフトップのレストランに面した部屋だった。
4階だが106号室。インドのホテルの部屋番号は、
階数と一致していない事が多々ある。
エアクーラー、ホットシャワー付で350Rs(約875円)。
薄いピンクに塗られた壁も新しそうだし、
ペインティングも花の飾りも上品だ。
ツインベッドもタイルのバスルームも清潔だった。
22時にリクシャーに連れて来られた事を考慮すれば、
妥当な値段である。
レストランに面した窓にエアクーラーが付いているのが、
やや気になったが・・居心地は良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
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【インドの空港】 ~ ジョードプル ~
ジョードプル 空港から鉄道駅へ。
【インドの駅】 ~ ジョードプル ~
【インドの人々】 ~ ジョードプル① ~
【インドの人々】 ~ ジョードプル② ~
【インドの宿泊施設】 ~アバヤ・ニワス~(ジョードプル)
ソジャティ門
ジョードプルの時計塔。