カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.12) ~ダバ・インディア~(京橋)【再訪】

2007年06月22日 22時05分59秒 | カレー / CURRY
ランチタイムは、ランチミールス(1600円)と
ベジ・ミールス(2000円)、
ノンベジのダバ・ミールス(2100円)がある。

前回はベジタリアン・ミールスだったので、
今回はノンベジのミールスにしようと決めて行った。

住 所:東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1F
電 話:03(3272)7160
最寄駅:銀座線京橋駅

<食したメニュー>

ダバ・ミールス 2100円
チャイ      320円

ミールス:写真左手前より時計周りに、ラッサム、サンバル、ポリヤル、
     エビ、フィッシュ、チキン。中央に、ライス、パパド。
     手前左手チャツネ、プーリー(プレーン、ほうれん草)。

<店内の雰囲気>

写真の様に入口も店内の壁もブルーを貴重としたインテリア、
インド料理店というより地中海料理店風。
一説によると、ブルーシティと呼ばれる
ジョードプルをイメージしたらしい。でも、
ジョードプルはラジャンスタン州の街だから、
南インドではないのだが・・。 

テーブル席14席と、カウンター7席。

<感想と評価>

トレイの上だが、ちゃんとバナナの葉っぱにのってくる。
赤シャツのお兄さんが葉っぱをはさみで小さくカットしている。
     

インド現地では、1枚の葉っぱを使用していて、
カトゥリ(銀色の入れ物)ではなく葉っぱの上に、
じかにライスやカレーをよそってくれる。

「わんこそば」と同じで、おかわり自由、
STOPと言わないと、ウエイターがどんどん足してくれる。

食べ終わって、美味しかったら手前に、
マズかったら向こう側に半分に折るのが作法。

    さて、今日のお味は 

全体的に辛さは抑え目だが、現地の味はこれくらいか。
サンバルも酸味はそれほど感じられないし、
ラッサムも胡椒がもう少し効いているほうが好み。

エビはマイルド、フィッシュは白身魚。
チキンは骨付き肉が入っている。
この中ではチキンが一番キレがある。

ライスはインドのこしひかりと言われるバスマティ米。

個人的にちょっとと思うのは、
全てのカレーにパクチーがトッピングしてある事。
インドではこんな事はない。
前世も来世もインド人としては恥ずかしいのだが、
コリアンダーは嫌いだ。(なにか?)

チャイは南インド式で入れてくれ、
カルダモンが効いているのは良い。

 評価は◎(やはりベジの方がいいかなぁ。)

     (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コメント (6)
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