文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

もし、あなたが本当に日本を、日本の美しい風景を、日本の山川を、湖を、森を、川を、海を愛している人間ならば、

2022年07月10日 09時09分58秒 | 全般
NHKを始めとしたメディアは事ここに至っても事実を捻じ曲げて報道している。
犯人は銃で言論を封じたのでは全くない。
朝日新聞を始めとしたマスメディアが作り上げた出鱈目な安倍晋三像を真に受けて殺した、それ以外のなにものでもない。
警察が明らかにした調書が、そのことをまじまじと証明している。
彼は、朝日新聞と同様のマスコミが報じたらしい、正に捏造報道そのものを真に受けて安倍氏を殺害した。
この章を書こうと思って、ここでも、日本のメディアの報道は本当におかしいことに気づいた。
彼は、母親が宗教団体にのめり込んで、お金を注ぎ込み続け、家庭が滅茶苦茶になった。
だから当初は、その宗教団体の幹部を狙っていたが、警備が強固で諦め、その団体と安倍さんが関係が深いと思いこんでいて(どこかのメディアが報道していたのだろう)安倍さんを狙うことにした。
最初から最後までメディアによってつくられた犯罪なのである。
朝日新聞が始めた悪辣な捏造報道に依る安倍晋三攻撃の帰結である。
これ以上腹立たしいことは無い。
朝日新聞の愚劣さが、こんな愚劣な男の犯罪行為に繋がっている事は小学生レベルの頭脳でも分かる事である。
ところがNHKを始めとしたメディアと朝日新聞とこれに追随する者達は、その単純な事実を伝えず、民主主義に対する脅威だなどと報道している。
朝日新聞の悪質な捏造報道に準じた多くのメディアが作った、出鱈目な安倍晋三像(本人とは似ても似つかぬものである)を信じ込んだ愚者が起こした殺人事件という構図以外の何ものでもないのに、戦後民主主義の危機だ等と、朝日新聞やNHK御用達の所謂学者達が述べている。
彼らの罪も本当に深い。
許されるものではない。
この章を書いていて、史上最低と言っても過言ではない奈良県警は、犯人が恨んでいた宗教団体名を伏せる事だけは得意な組織である事に、余計に呆れている。

この事件をコロンボが捜査するとしたら、先ず、彼は中国のハニー・トラップ、マネートラップにかかっている政治家の全リストを調べるだろう。
何故なら、政治家は、ハニー・トラップにかかった時の現場写真をばら撒かれたら、その一瞬で政治生命を絶たれるからである。
マネートラップにしても同様だが、インパクトの大きさはハニー・トラップの現場写真暴露の比ではないだろう。
中国の様な国が、工作対象の政治家を脅して何事かの手助けをさせるには、これ程、コストパフォーマンスが高くて効率的なものはないからである。
原爆級の威力を持っていると言っても過言ではない。

その点でも安倍晋三は稀有の政治家だった。
彼以上に、ハニトラにかかる要素が全くない政治家は、何処にもいないだろう。
彼以外の、その他大勢は、全員がいつ何時でもハニトラにかかる可能性がある人間達ばかりである。
近年は男女平等の世界だから、各界の女性達もハニー・トラップ、マネートラップの対象である事は言うまでもない。
米国にはCIA、FBIがあるから、恐らく全政治家のリストが出てくるはずだ。
安倍さんが、急遽、予定を長野から奈良に変更した経緯についても調べるだろう。
誰からの、どんな情報で奈良県に入る事にしたのか?

この事件、ちょっと、おかしいぞ。
カミさんが、どうもおかしいってもんだから、と言いながら、コロンボなら徹底捜査に入るだろう。

私は刑事コロンボではないから、以下の様に、政治家や各界各層の男女に言うのみである。
もし、あなたが、言わば一瞬の出来心で、ハニー・トラップにかかり、その現場写真で中国の対外工作室から脅されているとしたなら、中国に脅され言いなりになる、或いはなっていた事を、満天下に明らかにして、あなたの職を辞しなさい。
つまり、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」には屈しない事を中国に表明し、知らしめなければならない。と
何故なら、ハニー・トラップ、マネー・トラップにかける国の態様こそが、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事の証明なのだから。

もし、あなたが本当に日本を、日本の美しい風景を、日本の山川を、湖を、森を、川を、海を愛している人間ならば、
己の立身出世などという、ケチで矮小でつまらぬものは瞬時に捨てれば良いのです。
何故なら、あなたは、そうすることで、一旦、自分の職は失うでしょうが、世界に対して、中国が、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事を、世界に向かって明らかにする、という、21世紀に生きている人間として、最も大事な務めを果たす事になるからです。
あなたは、例えば、21世紀の今も、日本人には、武士の魂が生きている事を世界に知らしめる事になるからです。
古来より、日本には、「禍を転じて福と成す」との伝統があるではありませんか。
恐らく、日本中の廿(つづ)浦々に、今、この時も、一時の油断の代償と呼ぶにはあまりにも過酷な、中国対外工作室から脅されて、怯え、言いなりになっている人達が、ごまんといるはずである。
そのような目に遭っている各界・各層の人達を救い、日本を救う為に、私は、今日、あなたに、本章を届ける。
これは戦後の日本に、神様から、天才の頭脳を授かって生まれながら、家庭的な苦悩から、ル・クレジオの「逃亡の書」そのものの人生を歩んだ私が、
今を生きる空海、最澄、道真、信長等、あまたの日本が排出した偉人たちの代わりに、あなたを救う為に届ける書である。
あなたが身を賭して中国の脅しに屈しない事を示す事と、私が本書をあなたと世界に届ける事ほど、世界と日本を救うものはありません。




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