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Sunset Cafeへようこそ

いつか、夕日の美しい絶景の地にカフェを・・と願う私のバーチャル・カフェ。未知の音楽と人との出会う場所。

良い音楽とは・・・?

2006-02-17 23:30:06 | たまに聴くならこの一枚
デューク・エリントン曰く、
「音楽には2種類しかない。 それはいい音楽と悪い音楽だ」。

とても意味深い、考えさせられる言葉です。
それでは、「いい音楽」とはどんな音楽なのでしょうか?
いろいろな解釈や言い分があるでしょうが、私なりに思うことは、
「人々に希望を与えられる音楽こそが、いい音楽」ということです。

ジャンルを問わず、「いい音楽」は人を感動で包み、この上なく良い気持
ちにさせ、停滞したり後ろ向きになっている心を解きほぐし、「明日も
頑張ってみようかな!」と肯定的な気持ちにします。
例えば、美空ひばりの歌声は、敗戦で荒れ果て希望を失った日本人の心を
(その当時の私たちの親たちの心を)どんなにか癒し、希望を持たせてく
れたことでしょうか。
そう、「いい音楽」は人を感動させる力、を秘めているんですね。
そして、「いい音楽に巡り会うこと。いい音楽に巡り会って大いに感動
すること」って、生きていく上でのかなり重要な部分なのだと思います。
(それだけでないのはもちろんですが・・・)。

私はその意味でも「いい音楽」が好きです。
そしてどんな音楽が希望を与えてくれるか、人々がどんな状態でどんな
音楽に出会うかは一人一人全く違うので、「良い音楽のジャンル」
なんて、全く無意味なことだといつも思っています。
それでも、(それを踏まえた上で)、バッハとモーツァルトは私に
とっての「かなり良い音楽」です。

特にモーツァルトについてですが、学生時代から、様々な曲を聴き続けて
きましたが、ヴァイオリンソナタ第24番はこれまで聴いたことが
ありませんでした。この曲はつい最近、あるきっかけで聴いて、
特にあの柔らかい第二楽章がどうしても耳を離れません。
「これは良い!」と思いました。

このブログを読んだ方で「その曲は未だ聴いて無いなあ」と言う方は
割りに多いのでは?(ヴァイオリンソナタとして,特に有名な数曲
からはやや外れているかもしれませんから)。
ぜひ、何はさておいても、第二楽章だけでも聴かれることを心からお薦め
しますよ。


table>モーツァルト : ヴァイオリン・ソナタ集
シェリング(ヘンリック), ヘブラー(イングリッド), モーツァルト
ユニバーサルクラシック

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癒し系ジャズの極致

2006-02-10 23:06:38 | たまに聴くならこの一枚
もう何年も前、寒い冬の夜、仕事帰りにフラリと入った小さなジャズバー
でこのCDに出会いました。

そこはとっても居心地のよい、ママさん一人のバーで、いつも「今、こんな曲
を聴きたいなあ・・」と思い始めるその絶妙のタイミングで、ママさんが
ピタリの曲をかけてくれたものでした。 今はもうありませんが・・。

その日、昼間からイヤなことが重なってすっかり気が滅入り、感傷的になって
いたのかも知れません。気がついたら、私だけしか客のいないバーにこのCDの
曲がゆっくり静かに流れ、柄にもなくポロリと涙が出始めた自分に気付き、
驚き慌てたのを覚えています。

冒頭の曲「Sonny Boy」を聴いて、その美しさ、そのゆったり感、
そのスムースさに驚かない人は居ないでしょう!
「こんなジャズもあったのか?」と私も最初は驚き、次第に、その間の
良さに酔いしれました。
それは6番目の曲「Nobody Knows The Trouble I've Seen (誰も知らない
私の悩み)」でも同じです。

このCDのタイトルは直訳すると「空が灰色の時」だけど、もっと深い意味は
「心がブルーな時に・・」とでも言えそうです。
事実、1曲目の極端にゆっくり目の「ソニー・ボーイ」の後、ややミディアム
テンポの曲が続き、6番目に再び超スローな曲・「誰も知らない私の悩み」
を聴く頃には、何とはなしに音楽に癒された自分を感じることになります。
そして最後は明るくはつらつと「マイ・ブルーヘブン(私の青空)」です。

このCDは、特に次のような人にぜひお勧めしたいです。

・何か、とてもゆったりとした良い気分に浸りたい人。
・癒しを求めている人。
・何らかの理由で、気持ちが落ち込んでいる人。
・考え事をしたい人。
・恋人同士、良いムードの中で見つめあって時を過ごしたい人。

いづれにしてもこの1枚のCDが得がたい良さを秘めた1枚であるのことに
変わりはありません。 

When There Are Grey Skies
Red Garland
Prestige/OJC

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冬の寄せ鍋の味わい・・・Sometimes I'm Happy

2006-01-26 00:54:21 | たまに聴くならこの一枚


このところ寒い日が続いています。
よく晴れてはいるのですが、夕方になるとビルの谷間を渡ってくる風は
骨身に沁みて冷たいですね。でも日比谷公園の一角では、1輪の真っ赤
なバラが寒風に負けずに美しく咲いているのを見ました。

そんな寒い日の夕暮れ時、ふと街角で信号待ちをしている時など、暖かい
部屋と食事、温かいお風呂、そして何よりも「心を暖めてくれる音楽が
欲しい」と切実に思いませんか?
こんな時こそ、家族で、または友達や恋人と寄せ鍋を囲んで、ふうふうと
つつきながら、少しボリュームを上げてこのCDを聴きましょう。

「After Midnight」というCDタイトルの通り、そろそろ夜も
更けお酒もちょっぴり入ったミュージシャン達が、ほんとにリラックス
し、肩の力を抜いた暖かな雰囲気で、最高のジャズ演奏を繰り広げる様子
が目に見えるようです。
まさしくこのCDジャケットの絵のように、ミュージシャン達が心から
楽しみながら音楽を創り出している、その様子が演奏から伝わってきます。

私が大好きなのは3曲目の「Sometimes I'm Happy」です。
ナットキング・コールの甘いヴォーカルはもちろんのこと、曲全体を何とも
いい雰囲気に酔わせてくれるジャズ・ヴァイオリンの素晴らしいさ!
そしてピアノとのコラボレーションの良さ!

どうぞ寒い冬の一夜、熱燗でもやりながらこの曲に聞き惚れて下さいね。
きっと体も心も、ホッカホカに暖まることでしょう。

After Midnight: The Complete Session
Nat King Cole Trio
Capitol

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ディーン・マーチンの「リオ・ブラボー」

2006-01-24 22:22:43 | たまに聴くならこの一枚
一昨日、ディーン・マーチンの事を書きましたが,書いたあとで
「あれではとても書き足らなかったな」と思い始めました。

私はディーン・マーチン氏には本当にお世話になったのです。

私が曲がりなりにも英語を話せるようになり、その結果、貿易など海外と
の業務に就くようになり、様々な国々へ出かけていったのも、その遠因
は、少年時代に、ディーン・マーチン氏を通して「英語」に興味を抱き、
ひいてはその背景である「外国」にも強い関心を持つようになったから
なのです。
最初、私の少年時代にはジェリー・ルイスとの「底抜けコンビ」の喜劇
映画を通して。次に、学生時代にはジェリー・ルイスとの喜劇コンビを解
消した後の、「リオ・ブラボー」や「若き獅子たち」などの映画を通して。
またそれと前後して、数々のジャズ・ポップスのヒット曲を通して。

中でも、ジョン・ウェインやリッキー・ネルソンと競演した西部劇「リオ・
ブラボー」は、これまでに何10回も観ましたね。
この映画のスクリプト(台本)を買ってきて、アル中の保安官・
「ボラチョン」役のディーン・マーチンのセリフは全部丸暗記しました。
終いには、彼がスクリーン上でセリフを言う一瞬前に、私が映画館で
ジョン・ウェインと小声で会話をしたりしました。
もちろん、映画のサントラで使われた主題歌「ライフルと愛馬」は
彼の独特の節回しの歌い方で覚えました。

映画の彼は、「リオ・ブラボー」の役どころのように、弱みを克服しながら
まじめに生きていく男、というイメージが伝わってきます。
しかし歌手としての彼について言うなら、彼のあの独特の「くつろぎ感」
だけは、どんな歌手も真似できない天性の才能だと思います。
その意味で、こんな多才で、どんな時も人の心を暖かく包める人は、今後も
まず出てはこないのではと思われるのですが・・。

リオ・ブラボー

ワーナー・ホーム・ビデオ

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ここは雪国だっけ・・・?

2006-01-22 22:45:11 | たまに聴くならこの一枚


この冬一番の強烈な寒冷前線が関東地方を通り抜け、土曜日の早朝から
雪となりました。その雪の中、郊外のY市に住む娘(通称まるさん)宅で
この週末を過ごしました。

一夜明けて、今日(日曜日)は朝からスッキリした青空が広がりました。
豪雪に苦しめられている人たちには申し訳ないけど、東京周辺で10センチ
の積雪はホントに珍しい。
特に今日のように、沢山の雪が降った次の日に朝から天候が良かったりすると
純白の雪がお日様の光に反射して、キラキラ輝き、見慣れた町のたたずまいが
見知らぬ外国の町に迷い込んだみたいな幻想的な風景になりますね。
(そんな甘いモンじゃないぞと雪国の人たちからクレームがつきそうですが)

こんな雪景色の町を歩いていたら、ディーン・マーチンの「Baby It's Cold
Outside (外は寒いよ)」という、ちょっと粋なバラードを思い出しました。
こういう軽妙なラブ・ソングを歌わせたら、ディーン・マーチンの右に出る
人は居ないんじゃないかな・・。
洒脱、という表現はこの人の歌い方を表わす為にあるような・・。
そういえば、私は一時期この人の歌にはまりにはまって、あの独特なコブシや
鼻にかかった歌い方をそっくり真似して家庭の中でも四六時中歌っていて、
家族の全員から白い目を向けられていたことがありましたなあ・・。

寒い雪の日の夜は、アツアツのホットワインでも飲みながら、久し振りに
ディーン・マーチンでも聴く事にしましょうか?

Very Best of
Dean Martin
Music for Pleasure

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・・・・ 春の如く

2006-01-15 22:51:22 | たまに聴くならこの一枚


昨日は真冬にしては珍しく、一日中、冷たい雨が降り続きました。

しかし、一夜明けた日曜は、朝から気温も上がりスッキリした青空
が広がりました。
早速、いつものコースで朝の散歩に出掛けました。

緑の多いフォーシーズンズ・ホテルや東京カテドラル教会へ向かう長い
坂道を上って行きます。昨日の氷雨が嘘みたいに、今日は日差しも暖かい。
真っ青な空に白い雲が流れ、時折、昨夜の雨の名残か、高い木々の葉から
水滴が落ちてきますが、それも心地よく感じられます。

カテドラル教会の向かい側の花屋さんには、色とりどりの春の花が並んで
います。カラフルな花屋さんの店先を見ていると、一足早く、ここだけ春
が来てしまったような感じがしました。

いつの間にか、私は「It Might As Well Be Spring (春の如く)」の、
さわりの部分を口ずさんでいました。
いい歌ですねえ・・・。 サラ・ヴォーンは、この曲に秘められた想いを
切々と歌っていますが、今日のような日にこのジャズ・バラードを思い出
したのは、私にしては上出来だったかもしれません。
それにしても(くどいようですが)、いい歌ですなあ・・・。



1944-1950: It`s Magic
Sarah Vaughan
Jazz Legends

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エミルーの歌には緑の山々が見える

2006-01-08 22:18:43 | たまに聴くならこの一枚


今日、このブログを読む読者の皆さんは、本当の果報者ですよ。
なぜなら、正月早々、「こんなに素晴らしいCDがある」という情報を
タダで入手出来るんだから。
今年1年はすごい年になりそうですな、ホントに。

騙されたと思って(騙す積りは全くないけど)、このCDだけは、マジで
聴いて欲しいんですよ。

エミルー・ハリスは私の大好きなカントリー・シンガーです(もちろん、
カントリーは私の大好きな音楽ジャンルでもあります)。
このCDの魅力は同時に清らかに澄んだエミルーの歌声の魅力でもある
訳ですが、それだけではありません。ギター、フィドル、バンジョー
などの楽器とエミルーの歌声との見事なハーモニー(乾し草の匂い、
澄んだ空気、緑の山々、などの風景までが感じられませんか!)。
そして、カントリーの大姉御、ドリー・パートンや大御所、ジョニー・
キャッシュ、などの豪華なバック・コーラスに、エミルーの歌は冴えて
ますねぇ。
私が、特に大好きなのは次の3曲です。
・「Roses In The Snow (雪に映える薔薇のごとく)」
・「Green Pastures (緑の牧場)」
・「Jordan (ヨルダン越えて)」

この中でも特に「Green Pastures(緑のまきば)」は、「お見事!」と
いうほかは無い素晴らしいハーモニーです。

この歌を聴くと、このCDを聴きながら対向車の殆ど来ない信州の
田舎道を、ゆったり・のんびりとドライブした日々のことを、殆ど
反射的に思い浮かべます。
それから、夕日が沈んだ後の山々のシルエット、ツンと鼻をくすぐる
野営の焚き火の煙、せせらぎの音、等など・・・。
ウーン、良いなあ、良いですなあ。

このCDは東京で聴くよりも、山々が見える緑の環境で聴くとさらに
一段と良さが増します。
ぜひ今年は、春になったら、信州の田舎を車を走らせながら、このCDを
聴いてみて下さい。
大自然の中で聴くことで、さらに幸せな気持ちで一杯になることでしょう。


Roses in the Snow
Emmylou Harris
Reprise

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New Year’s Resolution (新年の誓い)

2006-01-01 15:36:17 | たまに聴くならこの一枚


あけましておめでとうございます。
今年も、このブログをよろしくご愛読くださいませ。

さて、今年の元日の東京は雪が降り出しそうな空模様でしたが、そんな
中、ご近所の護国寺に初詣に行き、「特にこのブログの読者の皆さんには
幸多い年でありますように・・」とお祈りしてきました(本当です!)。
その帰りの散歩で立ち寄った椿山荘(ちんざんそう)。
神田川沿いの冠木門(かぶらぎもん)を入った所では山茶花(さざんか)
の群落が、寒空の下で真紅の花を見事に咲かせて
いました。
やはりお正月って、こういう「和」の感じがいいですよね。

ところで、お正月(特に元日)には、「今年こそは!」と新年の誓いを
立てる人が多いでしょうが、ソウルの名歌手・オーティス・レディングと
カーラ・トーマスのデュエット曲・「新年の誓い」こそ、お正月の今を
おいて他に聴く時はありません。

「今年こそは、こうしよう!」、「今年こそは、こうしたいね!」とお一人
で、或いは好きな人と一緒に、この曲をぜひ、何回でも聴きなおしてみて
ください。
力強さの中に、しみじみとした良さがあって、私の何十年かの秘蔵版です。
7番目に入っているこの曲の他にも、冒頭の「Knock On Wood」なんかも
かなり良いですね。




King & Queen
Otis Redding & Carla Thomas
Atco

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年の暮れに、一杯飲みながら聴きたい曲・・・②

2005-12-30 15:50:11 | たまに聴くならこの一枚
高齢の母親が突然入院したが、どうやら不測の事態は避けられそうとの
判断で静岡から帰京。もう今日からは年末休暇で会社は休みです。
近所で散髪も済ましてみると、にわかに年末気分が濃厚な気配と
なりました。

しかし、忙中閑あり、ですな。慌てることはないですね。
慌てたって、時間は誰にも平等に経過していくんだもの。

長野県北安曇郡池田町でアルプスの名水を集め安曇野のお米で
作った銘酒「大雪渓」が今日の友となります。
ギンギンに冷やした大吟醸は、手間隙をかけ丹精込めて作られた
逸品だけが持つ「旨口(うまくち)」という奴です。

今年一年を振り返りながら、本物のジャズを聴きます。
私の大好きな「アロング・ケイム・ベティ」です。
有名な「モーニン」や「ブルース・マーチ」が一緒に収録されている
CDですが、私にとっては「アロング・ケイム・ベティ」が1番です。
「心地よい緊張感」とも言うべき、ピシッと張り詰めた空気が、リー・
モーガンのトランペットからも、アート・ブレイキーのドラミングから
も伝わってきます。そういえば今年の春、この曲を作曲したベニー・
ゴルソン(テナー・サックス)が演奏したのをブルーノート東京で
聴く機会がありました。(もちろん、ゴルソンは高齢なこともあって、
CDで聴いた、あの心地よい緊張感はありませんでしたが)。

飲むほどに、聴くほどに、陶然となってきましたね。
それでは、ジャズ・メッセンジャーズの演奏風景でも思い描きながら
心地よい眠りに就くとしましょうか。

Moanin`
Art Blakey / Jazz Messengers
LRC

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年の暮れに、一杯飲みながら聴きたい曲・・①

2005-12-28 00:54:10 | たまに聴くならこの一枚
今年もあと100時間足らずで終わりですね。
こんな時は、いや、こんな時だからこそ、年賀状書きや、大掃除や、
その他もろもろ全てをまず棚上げにして、とりあえず1時間くらい音楽に
没頭し聴き入ってみたいですな。

その為の小道具としては、大き目のタンブラーにでかい氷1ケを入れ、
バーボンをドボドボと注ぎます。それがオールド・セントニックであれば
言うことなし。芳醇なバーボンが氷を溶かす「ピシッ」という音に胸躍ら
せつつ、これから何を聴くべきか、目の前のCD棚に目を走らせます。

そう、今日聴くべきCDは、ソロモン・バークしかないでしょう。
このベスト盤にはソロモン・バークの60年台のヒットがこれでもか、
とばかりに目白押しなんですよね。 ざっと40年位前の曲ばかりなの
で、ちょっとレトロな感じがするけど、反面で懐かしいメロディーライン
もあり、年の暮れに聴くのには丁度良い。

とにかく、ソロモン・バークの歌はパワーがあるし、ソウルフルで、
何よりもじっくりと聞かせる。その「バーク節」みたいな独特な歌い上げ
方がよく出ていて、私の大好きなナンバーは次のとおりです。
・ Down In The Valley
・ I'm Hanging Up My Heart For You
・ Home In Your Heart

レイ・チャールズやマービン・ゲイをはるかに超え、「ソウル」の
いろんな歌手の中では抜群にうまいと私は思います。この人のうまさは
そのソウル本来のギラギラした熱っぽさが、時代を超えて、聴く人に
グイグイと迫ってくるところ、でしょうか。

さあ、お手元のバーボンも大分少なくなったようですね。もう1回だけ、
「Home In Your Heart」を聴いて、いい夢を見ることにしましょうか。

Home in Your Heart: The Best of Solomon Burke
Solomon Burke
Rhino

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