goo blog サービス終了のお知らせ 

Sunset Cafeへようこそ

いつか、夕日の美しい絶景の地にカフェを・・と願う私のバーチャル・カフェ。未知の音楽と人との出会う場所。

今が見ごろ ・・・ 明治神宮・菖蒲園

2014-06-18 20:37:47 | 東京さんぽ・夏

(2014.06.15 明治神宮)

今年は何故か自然に明治神宮へ足が向きますなあ。今年になって優に15回は明治神宮へ出掛けてますなあ。
参拝するのではなく、音楽を聴きながら、ただぶらつくだけですが。

6月中旬の日曜日ともなれば、出掛ける先は
鎌倉・明月院の紫陽花、
東京・明治神宮の菖蒲、
このどちらかということになりましょう(それも、もちろんシトシトと静かな雨の降る日が最高でしょう)。

「季節になったら、その季節の花を楽しむ」。
これなくして何の人生でありましょうか。

菖蒲園の花々は、それはそれは美しく咲いておりました。
あぁ、日本ってホントに良い国ですなあ・・。


梅雨の季節の、つかの間の夕焼け

2012-06-21 21:34:52 | 東京さんぽ・夏

(2012.06.20 東京都文京区)

台風がもたらした大雨と大風のせいか、梅雨の真っただ中とはいえ、素晴らしい夕焼けが見られました。

澄み切った西の空。
今まさに暮れようとする大空に、昼間の名残の明るさと、既に始まってしまった夜の闇とが
微妙に混じり合い、得も言われぬハーモニーを奏でています。

ビールがおいしい!


あじさい祭りの白山神社

2011-06-12 21:04:43 | 東京さんぽ・夏

(2011.06.11 文京区白山)

休日の朝早く、雨の降る気配で目を覚ましました。
薄明るい夜明けの大気の中に、静かに雨が降る感じが窓を通して伝わってきました。

そのまま、ベッドの中でうとうとしながら、雨降りの休日の朝を楽しみました。
窓際の木の葉を伝わって、地面の水溜りに落ちる水滴の音も混じります。
ピチョン・・・、ピチョン・・・。

そぼふる雨の中、あじさい神社として名高い白山神社へ出かけました。
都営地下鉄・白山(はくさん)駅からは5~6分ですが、私の家からは都バスのほうが便利です。

静かな雨の中のあじさい・・。
そう、あじさいこそ、雨の日のほうが生きいきと美しく映えますなあ。
白山神社のあじさいは、境内はもちろんのこと本殿のすぐ傍まで色とりどりに美しく彩られ、
何とも見事でした。

それにしても、雨の中に咲くブルーのあじさい、あれ良いですなあ。。
私はあれが大好きです。


ひまわりのいさぎよさに脱帽・・。

2010-07-25 21:46:57 | 東京さんぽ・夏

(2010.07.25 東京都東村山市萩山)

毎日、34℃~37℃の暑熱の日々が続いています。
最近では34℃と聞いてもあまり驚かず、「ン、34℃? 今日は最高気温がちょっと下がったかな?」てなもんです。

でも、やはり夏は思いっきり暑いのがよろしいと思います。

このすごい暑さの中、向日葵(ヒマワリ)がぎらぎらの太陽に真正面から向き合って
すっくと背を伸ばして咲いてみるのを見ました。
そのいさぎよさ・思い切りの良さに魅せられ、思わずカメラのシャッターを押したのでした。

私もこのいさぎよさ・雄雄しさを範としたい・・。
(しかし、それにしても、暑い、暑い・・)


ハワイアン・ピンクのあじさい

2010-07-19 20:52:26 | 東京さんぽ・夏

(2010.07.19 東京都文京区)

梅雨明け!
いきなり、どかっと暑いですなあ!

アジサイはもう時季が終わったようですが、我が家のバルコン(て言うか、ただ単なる
ベランダ、なんどけどね)には、元気にハワイアン・ピンクが咲き続けています。
流石にもうこの2~3日が最後だと思うんだけど、この赤ともいえないピンクの花びら
を見ると、あの、ハワイのまったりとした風や波の音と一緒に、独特なウクレレの旋律に
乗って、あのIZの”Somewhere Over The Rainbow" の歌声を想い出すんだよね。

夏、ですなあ・・・・!





今、小平のあじさい公園がきれいだぜ。

2010-06-23 17:58:01 | 東京さんぽ・夏

(2010.06.22 小平市)

西武拝島線・小平駅のすぐ近くに、「カフェ・ラグラス」という、花と緑に包まれた素晴らしいカフェがあることは、このブログで以前ご紹介しました。
(2010・04.27の「これぞ新緑カフェ・小平の「カフェ・ラグラス」を参照下さい)。

「カフェ・ラグラス」のすぐお隣りが「あじさい公園」になっており、この時季、夢のように美しい、あじさいに埋め尽くされた景観を楽しめます。

昨日ここへ行った時は、ものすごく晴れて、そしてものすごく暑い午後でした。
快適な遊歩道をゆっくり歩きながら、少し下にあるあじさい公園の全体を俯瞰できるようになっており、満開で咲き誇るあじさいを満喫しました。
当然その後は「カフェ・ラグラス」のテラス席でアイスコーヒーを・・。

出来たら、静かなシトシト雨の降る平日にここへ行ったみたら?
ン、会社はどうするのかって? 
・・・・。


朝晩過ごしやすくなったね!

2009-08-17 20:12:29 | 東京さんぽ・夏

(2009.08.17 中央区明石町付近の隅田川・後ろは勝鬨橋)

ふと隅田川の方を見ると、水上スキーで爆走している人がいました。
これは珍しい! これは涼しそうだ!

隅田川を水上スキーで突っ走る人なんて、それほど多くはなさそう・・。
というよりもこの壮挙は写真に写ったこの二人組みだけかも知れません。

日中は確かに暑い。でも耐え難いほどの暑さでもないね。
それよりもここ数日の朝晩の涼しさ、j過ごしやすさ、快適さはどうよ?
早朝6時頃なんて、「ン?、ここ軽井沢だっけ?」と思うような爽やかさだよ。
夕方日がおちてからの涼しさ・快適さも半端じゃなく、その中で飲むビールの旨さなんて半端じゃないぜよ。

今年の夏はもうすぐ終わりで、秋の気配がもうそこまで来ているぜよ。
今のうちにウンとビールを飲んでおこうぜよ。

実は未だ梅雨明けしていないのでは?

2009-07-24 09:43:29 | 東京さんぽ・夏

(2009.07.20 箱根芦ノ湖畔)

箱根では未だアジサイが生き生きと咲いていて、想定外の驚きでした。

芦ノ湖に沿ってうっそうとした杉の巨木が続く小道に、ブルーのアジサイが色鮮やかに咲き誇っています。アジサイは東京では既に花期が終わり枯れかけており、その花を箱根で見れるとは思っていなかったので大変うれしかった。

私はブルーのアジサイが(否、それだけが)好きです。

ところでアジサイと言えば梅雨空に咲く花という認識があり、事実ここ箱根でも曇り空の下で美しく咲いていました。
沖縄と九州南部、それに関東甲信越地方は梅雨が明けた(東京は7月14日)ことになっていますが、何か変だな?と思うのは私だけでしょうか?
・中国地方や関西、東海が梅雨が明けず、先に関東だけが先に梅雨明けするって,あり?
・梅雨が明けてから、ジクジクと雨が降り続き梅雨空って、あり?

ま、「梅雨みたいな空模様」が続いていてもきれいなアジサイが見れたので特に異論はないものの、でも何か変?

夢のような美しさ・・・・明治神宮の菖蒲

2009-06-17 20:52:13 | 東京さんぽ・夏

(2009.06.16 明治神宮)

梅雨の合間をぬって明治神宮の菖蒲苑へ。
ウィークデーですが多くの外国の方も含め、かなりの人出でした。

菖蒲は丁度今が見頃でしょう。
この美しさを何と形容したらよいのでしょうか、本当にため息が出るほどの美しさでした。

一つ一つの花は其々に異なった色合いがあるものの、全体として見ると「しっとりとした、パープルカラー」と言えます。その紫色が菖蒲田の周囲を囲む森の緑と実に良く調和しています。さらにこの丹精を込めて作られた菖蒲田の周りを囲む水路からは、実にたおやかなな「せせらぎの音」が聞こえて、これがまた一層風雅な境地を醸し出してくれます。

鮮やかな菖蒲の色合い、水の音、森の緑 ・・・。
多くの外国人が、魅せられたように立ち尽くし、何とかしてこの印象を映像として残したいと考え、夢中でカメラのシャッターを押すのが良く分かります。

もしここ数日以内に雨降りの日があったら、出来るだけ人が多くなる前の朝のうちに明治神宮へ行ってください。
静かな雨の降る朝でしたら、菖蒲はなお一層心に残ること間違い無しです。



メキシコ海軍の帆船・クアウテモック号

2009-06-11 21:28:26 | 東京さんぽ・夏

(2009.06.10 東京港晴海埠頭)

メキシコ海軍の練習帆船・クアウテモック号(1800トン、264名乗り組み)を見に行って来ました。

今回の横浜・東京・御宿(千葉)への寄港は日本との友好親善のため、ということでクアウテモック号の後ろにはホストシップとして海上自衛隊の護衛艦「しらゆき・DD-123 2900トン」がぴたりと寄り添っています。

クアウテモック号は自然の風を動力として帆走する三本マストの優美な帆船。
最先端テクノロジーが全てのような現代ですが、何千年も変わらない大自然の
風によって走る帆船は、いやがうえにもロマンをかきたてられますなあ・・。
(2008.10.05 日本丸と海王丸・「海の貴婦人たちの船出」をご参照下さい)。

一方、護衛艦「しらゆき」はテクノロジーの粋を集めた軍艦で(イージス艦とは行かないまでも)、対潜アスロック爆雷、ファランクス砲、対空ミサイル等でハリネズミのように武装しています。

平和で優美な真っ白な帆船と、ねずみ色で重武装の戦闘艦。
その鮮やかな対比にしばし魅入ってしまいました。