女の子のアイドルグループの歌の衣装が 女子中高生の制服風だと
ものすごくイヤな気持ちになります。
誰の趣味なの?
なぜ、着せる?
女子中高生が制服で歌うのは全然イヤじゃありません。
スウィングガールズもイヤじゃありません。
コントで着るのもわかります。
でもアイドルグループが 制服風の衣装で歌って踊るのは気持ち悪くてダメです。
彼女たちは学生としてステージに立っているわけじゃないでしょう?
前から思ってました。
誰にウケるの?
制服の商品価値ってのがあるのですか?
悪いおじさん達の仕業だとしたら、ほんと気持ち悪い。
6畳の和室が 居間で食堂で寝室の我が家。
毎日布団の出し入れをするので テレビ台の上なんかすぐにほこりが積もります。
いやんなっちゃうよ。
日ごろから狭い狭い、もちょっとだけ広い部屋に住みたいと文句を言っておりましたが、
来週の月曜日から1ケ月間、諸事情により 今よりも
もーーーっとずーーーっと狭いところで暮らすことになりました。
窒息しないかなぁ大丈夫かなぁ とかなんとか言いつつ、楽しみです。
実は私は「あなぐら」とか「ほったて小屋」とかの類が好きです。
モグラみたいに地面を掘ってその中で暮らすという妄想は 保育園時代からの定番。
発展形はプーさんに出てくるラビットの家。
最終形は「ホビットの冒険」に出てくるビルボとフロドの家でしょうか。
あの家はあまりに素敵すぎますけどね。
これからの1ケ月間は 冒険の始まりのつもりで味わって過ごします。
いいこと、楽しいことがいっぱいありますように。
ある日 秀じいの職場に緊張が走りました。
それは秀じいがまだ20代のおそらく後半の頃。
課長が大声で叫んだそうです。
「〇〇君が今事故にあった。
△△病院に緊急搬送されたそうだが、血が足りないらしい。
この中に血液型O型の者がいたら協力して欲しい!」
O型の秀じいは名乗りを上げ、勇ましく病院に向かったとききます。
後から来た同僚は 病院内で秀じいを見て言いました。
「秀さん、真っ青じゃないか。相当抜かれたね。もうしばらく休んでいけよ」
秀じいは今でも言います。
「検査したら 俺の血は使えないって言われてさ。協力できなかったんだ。」と。
でも母はこっそり言います。
「あの日お父さん、前の人の採血を見てて 真っ青になって倒れちゃったのよ。
貧血ってことになってるけどね。
自分が注射も出来ない怖がりだってこと忘れてたんじゃないの。
まあ、人はいいんだけどね~。」
ああ、父よ。
諸々 気の毒な父よ。
あの頃父は若かった。仕方ない。
でも秀じいは私に教えてくれています、人間はいくつになっても成長できるんだということを。
だって70歳過ぎて、あんなに苦手だった血液検査も、それどころか手術や点滴すら
乗り越えたのだから!(他に選択肢はなかったけどね)
そして75歳の今また 検査入院に挑んでいます(ルーチンです、もはや)。
明らかに飲み過ぎている酒が たまに警鐘を鳴らしてくれるのです。
今頃 検査中。
前回同様、怖くて きっと昨夜もいっぱいうなされたことでしょう。
ま、特に難しい問題もなかったってことで いつものように早く笑って帰ってきてね。
で、健康に感謝して また乾杯しましょうよ。
我が家の男チームの小さい方の人がアイロンビーズで作りました。
ちょっと面白いので拝借しました。
駅名はないのですが 「停車駅のご案内」だそうです。
分かりにくいですが、一番上は赤、二段目はオレンジ色です。
一番下が 各駅で、
下から上へ 各駅➡快速➡区間急行➡急行➡準特急➡特急
とのことです。
なんとなく「はは~ん」って感じがします。
それからこっちはなんだかわかりますか?
答えは 棒グラフでした
まんまやんけ