お盆を終えて ちょっと嫁のぼやき

お盆が終わりました。

やれやれ　です。

 

 

毎年お盆期間中は　旦那の実家で手伝いです。

年々　実家の要求水準が上がっているように感じるのはまんざら錯覚でもないでしょう。

義理の両親ともに　齢を重ねているのですからね。

 

1ケ月くらい前に母屋の掃除で呼ばれたときは　蜘蛛の巣や何かの糞で大変なことに

なっていました。

汗だくで1日働いたけど　なんだかそれが当たり前になってきているようで　正直なところ

「長男の嫁」ってなぁ～　と卑屈になってきている自分がおります。

可愛がられるのは　旦那と息子ばかり、なんつって　なんつって。

だってさ　

「〇〇（←旦那の名前）　によくしてやってね」　とか　

「〇〇君（←息子の名前）　のことを頼んだぞ」　とか　

よほど　大事な2人なのでしょう。

でも孫はともかく自分たちの息子を頼むってどうよ・・・・・　息子だって苦笑いだよ・・・・　

もういい年のオヤジよ　

あ、それとも実は　大事にされていないと見抜かれ・・・・あ、いや、思っているのでしょうか

（おっといけねぇ　　男チームの大きい方の人も　このブログ読んでるんだったっけ）

 

 

 

ところで旦那の家系はとても肥えている家系なので　3食が半端ない。

自宅に戻っても　勢いで食べていたら

私のやわな胃袋は　とうとう昨日壊れました～

夜中痛くて眠れなかったので　今日から大事にします。

 

 

 

 

今年は思い切って　お盆の中日の14日は　仕事を放棄し　家族で遊びに行ってしまいました。

去年までは私だけ残ってお客様のお茶や食事出しをせっせとやったのですが

今年はやめちゃった。

だって次男の嫁は　手伝いに来ないわけだし、準備から後片付けまで　

残りの日は全部手伝うんだからさ。

（本当は　「今年はお盆手伝いに行かない！」宣言をしたのですが、男チームの小さい人に

『可愛がってくれた天国のおばさんが悲しむよ』と痛いところをつかれ

改心したのでした　　素晴らしいよ、君は。　　母さん恥ずかしいじゃないの・・・）

 

 

　

 

ああ、ともかく終わった。

金曜日の夜遅くに帰ってきたのに　休む間もなく　土日は遠出好きの大きい人に

連れ出されていたので　楽しかったけど　疲れもたまってる～

 

 

ですので今日は家でゆっくり羊毛キルトをして　体を休めなくちゃいけないと思います。

養生　養生　　　自分で自分を大事にしないと