7月のある日
新小岩の家の窓から見える民家の屋根の上に
2日続けて姿を見せた猫に
我が家の男チームの小さい方の人が名前を付けました。
屋根専門(て言う?)だから「やねせん」と。
ズームをMaxにして撮影。
1日目のやねせん。
翌日、2日目のやねせん
私たちはたちまち「やねせん」のファンになり またのお越しを願っていましたが
暑い真夏の時期には現れることはありませんでした。
そして昨日。
フンパトに同行して トングでタバコの吸い殻を拾う役割を申し出てくれた
(つーか、「何かやることある?」と聞かれたので すかさず道具を渡して
「嫌でなければ吸い殻とゴミ拾いをお願い」と、まあそんな感じ)
その小さい人の前に ご褒美のように現れた「やねせん」。
おお!君のテリトリーはこんなところにまで及んでいるんだね、と
喜びの再会です。
てことは、この道のフンはやねせんのモノかも。
ならば何をおいても ひとつ残らず取り去って進ぜよう!と
力の入る私。
小さな猫用の小魚を5匹ほど置いてその場を離れました。
やねせん、向かって左耳にカットあり。よし。
3mくらい離れてからさりげなく振り向くと
小魚をうにうになうなうと食べるやねせんが。
ああ、胸がじーんとしてます。
元気でよかった。
また会おうね、やねせん。
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