先日、ムスカ大佐(夫)の生命保険の年1の本人確認を
さいたまで私が代理で行った。
ついでに新プランの提案も持ってきてくれたので
わからないところを聞いてみたら
何を質問しても答えられない方で
・・・びっくりしました。
あなたが作ってくれたプランですよね?
それともサンプルプランのデータを流用しちゃった?
成人病がなんなのかもうっかり忘れてしまったそうで
社に戻ったら調べて電話をくれると言ったけど
いらない、電話・・・と辞退しました。
自分で調べた方が早いし 重要じゃないんで、と。
保険内容もわからないことだらけでラチがあかないので
もう つてを頼って自分で調べようと思う。
「私、本当にまだまだ未熟ですみません」
「幸いなことに私のお客様でこのような給付に該当した方が
まだいらっしゃいませんのでわからないんです、すみません」
を連呼してたけど聞けばもうじき3年だそう。
そうやって乗りきってきたのか。
客に言われる前に
「ええ、ええ、お客様の言いたいことは重々承知しております。
私の不徳の致すところです。」と言うの。
いつまでもそれでは困るでしょうに。
帰りにノベルティのタオルを鞄から出したら
ビニールに黒いインクがべったり付いていたんだけど
別のと取り替えるでもなく
なんと私の目の前でビニールの包装をバリバリとって中身を取り出して
中のタオルだけ片手でくれた。
はい、と渡されたので条件反射で貰ってしまったけど
おばちゃん、やばいよ、その資質。
私たち初対面だよ。
ルーズ過ぎだって。
帰った後で苦笑いしながらタオルを広げてみたら
「cool summer」の文字。
夏の残りモノかい・・・ってひとりツッコむ私。
そこは、言い訳しながら渡さないんだ。
その潔さは好きだけど
ただ単にクールサマーに気付いてないんだろうな。
最近携帯に非通知で掛かってきていた電話が
おばちゃんからだと判明したけど
非通知って、留守電入れてくれないと誰だかわかりません。
それともこれは
「お客様からのリターンはいりませんよ、
繋がるまでこちらからかけ続けますよ」
という配慮なのでしょうか。
この人で更新はないな、と決断したのでした。
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