ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

今日の夕飯(・・・ではないけど)

2016年09月01日 | 🐤 日記

夕飯中、小林旭の「昔の名前で出ています」が浮かんできたのだが

京都で「忍」と呼ばれた女性が 神戸でなんと名乗ったのかが思い出せない。

「渚」だったと思うんだけど歌ってみると違う気がする。

あれこれ当てはめた末、もう「山田」しか浮かばなくなってしまった。

 

息子が

「母ちゃんどうしたの?」と聞くので、事情を話して

「声に出して歌ってみてもいい?」

 

でも歌い出しが低すぎて『神戸じゃ△△と名乗ったのぉ~』のところで声がかすれてしまった。

それがどうも森進一に似ていたらしく息子のスイッチが入った!

「おおおふくろさんよぉぉ おおおふくろさん・・・」

・・・・突然物まねしてくれた

 

そこからもう物まねメドレー選手権になってしまった。

もしムスカ大佐(夫)がいたら雷が落ちるところだ。

「食事中に歌うとは大馬鹿だな!非常識にもほどがある!」と

(大佐はお笑いが嫌い、食事中にふざけるのも大大大嫌い

だから私は大佐のいない時に歌うの(←やめなよ、私)。

 

色んな人のモノマネで会話をした後、

「七味取って」という息子に

吉岡秀隆の黒板純で

「あ、はい・・・」

と言ってしまったのが悪かった。

私はどうしてもこの「あ、はい」を似せることが出来ない。

息子は似ている。

 

息子「あ、はい」(←模範を示し、後に続くよう私に促している)

私「あ、はい」

息子「違う、『あ、はい』だよ」

私「あ、はい」

息子「違う!『あ、はい』」

私「あ、はい」

・・・・どんなに繰り返しても寄せていけない。近づけない。

もう、どうやったらあのトーンが出せるのか全くわからない!

 

そしたら息子が珍しく厳しい口調で

「本気でやってんの」と

 ほ、ほ、本気だよぉ~・・・・」

「バカにされてるとしか思えないけど

 

何故こんな簡単なことが出来ないんだ、と言わんばかりなのです。

えええ~お母さんスパルタ・・・きらい、ぐすん

なので強引に

『チャンスボールを決める時の 卓球選手の顔写真あるある、再現大会』開始を宣言し

場面転換を図りました。

案の上、釣れました

 

自分に不利になると不正を働く私を 多分息子は気づいていません。

食事中のマナーもとてもよくできた息子なのですが、私と二人の時は気が緩むようです。

そんな2人ですが、これからも仲良く頑張ります。

 

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Wさんから江ノ島の猫、リクエスト頂きました。

実は今回はビデオ撮影に力を入れていたため、写真を取っておりませんでした!

オーノー

でも1枚だけあった、よかった~。

 

龍もね。