momoさんのブログに出てきた味噌むすび。
夜 布団に入ってからも忘れられず 食べたくて食べたくて
起き出して作って食べました。
なんかすごーくほっとして 安心して眠ることができました。
先日母から送られてきた食べかけのお蕎麦、2.5把。
ほんと、食べかけだよ、2把と半分だもの。
改めてなんでこれを?と思ったけど
さっきお昼に食べようと茹でてみてわかりました。
賞味期限があと1週間だった!
この乾麺 やけに劣化してるなぁ、と思って もしや!と思って
パッケージ見たら 「はは~ん」とね。
古いと虫がつくから気を付けなくちゃいけないってテレビで言ってたよ、お母さん。
もう食べちゃったんで手遅れだけど これ、開封したのいつよ~
戦中戦後の 物のない本当に貧しい時代を肩を寄せ合って生きて
でもその後の反動のような高度経済成長で
大量生産大量消費を正当化されて
これはよいこと、幸せな事だと言われて生きてきている親世代。
モノのなくなる不安を潜在的に持っているのか
あるのに買ってしまったり
もういらないのに処分できずにため込んでしまったりと色々複雑みたいです。
処分できないモノってのが、ちょっと考えられないような代物だったりもします。
しかも働き者だから娘たちより裕福な暮らし。
モノが増えるのも仕方ないか。
なので賞味期限の怪しい食品がゴロゴロしているんだそうです。
近くに住んでれば何でも分けてあげられるのに~とよく言われます。
(このセリフは義母からもよく言われます。)
私の周りの親世代の方々にわりと共通しているのは
生きるエネルギーの強さと逞しさです。
生き様の表れなのかもしれません。