タイムスリップ明治維新

タイムスリップ明治維新／鯨統一郎／講談社文庫

キーワード／女子高生、タイムスリップ、森の石松、鞍馬天狗、小栗上野介忠順、黒幕、歴史の支流

なーんにも考えずにタイトル買い。
幕末をどんなふうに茶化して（！）（言葉のアヤです）るのかなあ、て思って。
明治維新がどうやって起きるか、
もちろん本書に書いてあることが、そのまま信用できるってことではない。
ないけど、ざくっとおさえるにはいいかも。いや、鵜呑みにしちゃイケマセンよ？
それにしても、こういうのを読むとわかる、
新選組がいかに歴史の狭間にいたか、が。
やってる事はすごく大切な事なのに
なんで彼等は「時代の本流」に居なかったんだろう。
だからこそ、あの新選組になったのだ
とも言えるかも。

ちなみに本書に出てきたのは
近藤勇、土方歳三、沖田総司って
新選組の超メジャーな三人衆。
永倉のなの字も出てきませんでした。
「ちぃーくしょー！」

コエビソウ

そう言われれば、赤いところが
海老（しかも茹でたやつ）に見えなくもない。
ちなみに、この赤いのは花ではありません。
花は先端の白いもの。
見えるかな？

すかっ晴れ

なんて気持ちいい朝！
いつの間にか
空がこんなに高くなってたんですね。

ヤブラン

携帯のカメラの性能が格段に上がって
いつでも写真に撮れるようになって
つくづく思う。
自然の作り出す色の、
なんて綺麗なこと。
なんて多様なこと。
どんなにすごいカメラでも、
ダイレクトで見ることにかなうものは、ない。

名前にイマイチ自信がない、
多分こうだった、ハズ。

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これ、もしかして「ジャノヒゲ」もしくは「リュウノヒゲ」かもしれない。よく似てるんだよー。ヤブランにしては花の色が薄いような気がするし、葉もなんか違うような気が…。
それにこの葉の根元に青い実がなるのを、おいら知ってる。まさにその青い実がジャノヒゲの実なんだよな。
てことで、多分ジャノヒゲが正解だと思われますな。とほほ。

＜追記＞
「ジャノヒゲ」ではありません。歴とした「ヤブラン」でした。おそまつ。

雨

目が覚めると、雨。
静かに屋根を濡らす、
空からの
涙？汗？涎（これはイヤだ）？

台風は幸い、
ここから離れて海を進んだので
雨も風も大したことなかった。
むしろ、過ぎてからの方が
天気が妙。蒸し暑いし！

続・夏目漱石モドキ

我が輩は猫である。
ここでは「ピー」と呼ばれている。
今日は散歩に子供達がついてきた。
それを、ここの家人に見られたらしい。
断りなく撮影するなぞ、まったく迷惑千万である。

「え！？ピーってメスやったん？」
…失礼な。オスに子供が産めるわけなかろう。

梅小路蒸気機関車館

久し振りに行った。
引っ越ししたからさ、電車とバスで行く
「ちょっとした遠足」圏になってしまった。
前の家（マンションですが）からなら
ちゃりんこでぴゅ～、の
「散歩」圏だったんだよな。

野ぼたん

…いかに携帯で写真撮りまくってるか、
っちゅう話やね、この更新の頻度（爆）。

ああ、これも赤がうまく出てない…
実際はもっと赤みの紫、
いや赤紫じゃなくてね、
綺麗な紫。
この画像だと青紫だよなあ。

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これ、正確には「紫紺野ぼたん」ですことよ。

紅葉葵リベンジ

どう？
今度は赤色がちゃんと出てる？
性能が抜群によくなった携帯（笑）でリベンジ！

シュウカイドウ

いろんなピンク色があるけど、
この花のピンクは、素直なピンクだなあ。
青みがかっても黄色みがかってもいない、
ほぼ純粋に赤と白でできた色。
食紅を混ぜたデコレーション用の生クリーム。
で、真ん中の黄色いのが砂糖菓子。
…う、うまそう…。