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オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

チョッパーの声がー!!

2006年01月23日 01時05分24秒 | テレビがお守り
ひっさしぶりにワンピースが放映された。
いやー、何週トんだの?分かりませんが年末、なんか本編とは関係ない時代劇みたいのになってたのも含めると、1ヶ月はトんでるんじゃないかと思ったりするんだけど。どうだろうな。
いやいや、ま、とにかくお久し振りーwに見られて嬉しかったんです。
ですよ!
んが!! (注:サザエさんのエンディングではなく)
なによなによなによ!
チョッパーの声が大谷育江じゃなーい!オーノー!!!(カタカナで書くとおまぬけだなー)
先週のピカチューは、ちゃんと大谷さんの声だったよ?コナンのミツヒコくんの声も、多分変わってなかったはずだよ?(ていうかミツヒコくんは出てきたのかどうか、そっちの方が定かではない)
チョッパーはピカチューじゃないとさー!
だもんで、今日の放映で、ゾロ(煙突に逆様に刺さってた)(うはは、ありえねえー)を助けに行くところなんかで絶叫するんだけど、あああ、その絶叫じゃない、違うんだ、声の張り方とか掠れ方とか、違う違う、おいらの好きなチョッパーはそんな声じゃない、とか逐一ツッコミ入れてしまうんですよ、心の中で!
もちろん、代役の声優さんに罪はないんです。
んでもな、違うものは違うんだよー!

ピカチューやミツヒコくんが変わっていないことを切に祈る。
もちろん、チョッパーの早期復活も心の底から祈念する。
チョッパー、カムバーック!

「ジェネジャン命SP」

2006年01月15日 01時40分57秒 | テレビがお守り
しまった、「食いタン」見逃した!
ていうか、あのヒガシが食いまくるキャラ?みたいな設定にはちょっと惹かれたけど、結局見なかっただけなんだけどな(笑)。だって土曜の夜は連続で見られないよー。
その代わりに、というわけではないが、「ジェネジャン命SP」というのを見た。なんたってあーた!中村あゆみが見られるんだよ!そりゃ見るってば!この際番組の内容なんていいの、なんでも。彼女がテレビで見られるなんて、思ってもみなかったさー!ぃやっほーう!それだけで見る価値あるさ、おいらにとっちゃな!
で、見た。
いやーーーーーー、中村あゆみも39歳かー!感慨深いですよ、ほんとに。そりゃおいらも年取るよ、みたいなね。いやほんとほんと。あ、言っておきますけれども、彼女はお姐さんですよ?(何をそんなに念を押すんだ、おれ)相変わらずの姐さんっぷりで、懐かしくもあり、嬉しくもあった。ああ、彼女は彼女なんだなって。声も声だし。オールナイトニッポンの二部を聞いてた頃を思い出すよ。寝床でね、イヤホンでね。聞きながら寝てしまうんだけど。(…で早朝、夢ウツツの耳から宗教番組が静かに静かに流れ込んできて、とんでもない妙な目覚めになったりするんだよ/爆笑/これ、経験した人多いと思うけどなー)

という前振りはヨシとして。

この番組、どうも一年に一回くらい、ここ何年か(少なくとも一昨年と昨年は)放送してるみたいなんですけれども、その度に議題はやはり「命」てことなんでしょうか。見てないから分かりません、ごめんなさいませ。
まあな、出演者であるペトロ三木さんていう、東大卒の作家の方もおっしゃっていたように、所詮テレビだし、視聴者ありきで作られたモノだし、作りモノだし、思惑も意図もなんもかんも盛りだくさんだし、これを題材にして真面目に語ろうとは思いませんけれども。
けれども、そういうことを差し引いたとしても、んー、薄ら寒い感じがしました。
なんだろうな、ある年齢層から下の人達って、圧倒的に他人の話を聞かないよね。しかもその年齢層っていうのが、30代後半、35歳とか36歳とかで線引きしてるような感じ。30代っていうのがボーダーなのかなあ。
話をしている様子を見ていて、それが演出されたものなのかもしれないけれども、江守徹や宇梶剛士や中村あゆみや室井佑月は、相手と会話をしているなって感じがしましたが、それ以外の人は、いくら熱い話をしてても、またはその逆でも、あんたさー、それ言う前に人の話聞いてるか?ってツッコみたくなる箇所がわんさかですよ。
そんでそれが、ほぼあらゆる局面で当てはまると思う。
人の話を聞く事にしてもそうだし、人との付き合いにしてもそうだし、なんだろな、生きていく上でのすべての事について。
他人をもっとちゃんと見ようよ。言葉を聞こうよ。
おいらも偉そうに言えた分際ではありませんが、それでもここまでぶっち切ってる事はないと思う。
それに尽きるんじゃないかな。
自分でいろいろと考えたり思ったりする事は大切だし、自分の意見とか感情を持つ事も大切だし、それを尊重する事も大切だし、たとえば他の誰にも尊重されなくても、自分自身の言葉や気持ちは自分が尊重してあげられるでしょ、最終的に。それが否定的なものであってもさ。自分がいやでいやで仕方ない、だから存在していることが許せない、だから消えてしまいたい(=死んでしまいたい)みたいな話もあった(ような気がする)けど、それだって自分自身をいやだと思う気持ちを尊重した結果であると思うわけよ。他の誰もが、そんな事はない、あなたはちっとも厭な人じゃない、とか一人残らず言ったとしても、いやそんなことはない、厭な人なんだよ、と自分で思う事は出来る。
でもな。
それはそれとしてな。
自分以外の、他者ってものを、もっとこう、なんだろうな、認めようよ。知ろうよ。触れようよ。
それで何も変わらないとしてもな。変わらないから意味がない、というわけでは絶対にないんだよ。ていうかな、なかなか変わらないものなんだよ。変わらなくて当り前だと思う。そんなやっすい話ではないだろう、自分の気持ちとか考えって。
いいんだよ、それはそれとして。
変わらなくてもいい、肯定も否定もしなくていい、ただ、知ればいい。そういう事もあるんだってことを。こういう考え方があるんだってことを。何故か。その方が厚みが出来るし、深みも生まれるし、広がりも持てる。同じ意見に落ち着くにしても、他者を何も知らないで「A」って言うよりも、BもCもDもEもFも知った上で、それでもやっぱり「A」って言う方が断然強いだろうよ。
たとえば、上っ面だけの付き合いの人はたくさんいるけど、ほんとに親友ていえる人はいない、なんてことを言ってた女の子がいたけど、それはさ、あなた自身が親友だと思ってないてことでしょ?ていう話だと思いませんか?まず自分が、そういう視点で人を見るようにしないと、絶対見えてないものってあると思うんだよな。気が付いてないことってあると思うんだよ。

で。
肝心の「生きる」だの「死ぬ」だの「殺す」だのっていう事については、いずれ語ることもあるかと思いますので、ここでは書きません。書かないよ、今は。
だけど、改めて思う。
おいらは「こじこじ」に、命についてちゃんと伝えないといけないな、と。そんな、ねえ、おいら如きがおこがましい、と思うけれども、でもやっぱり、母親だし。なんぼのもんじゃい、とも思うけれども、たとえいくらにもならないちっぽけな話であっても、おいらの伝えられる事は全部、伝えないといけないと思う。どれだけ通じるか、またはおいらがどれだけ伝えられるか、んなことは知ったこっちゃない。ていうか、推し量れない。けれども、伝えるという行為を、やめてはいけない。
そして多分、それは、ここにこうして(ここだけじゃないけど)文字にする事でも同じこと。

「生きろ」と宮崎駿が「もののけ姫」で言ったように。
「生まれたからには生きてやれ」とTHE BLUE HEARTSが歌ったように。

生きるのだ。

新作ドラマ

2006年01月10日 23時29分17秒 | テレビがお守り
書けるうちに書いておかないと、近頃ほんとにシャレにならないくらいアクセスできなくてなー!
昨夜なんてさ、11時頃から2時間だよ!?2時間かけてもちっともまったくウンともスンとも!!いや、一瞬繋がるの。ほんで最初のホームに設定してあるページ(ヤフー)は表示するの、なんとか。時間かかっても。(それすら怪しい時も多々あるけど)(こらこら)
で、そこから「お気に入り」とかなんとかで他のページに移動しようとすると、その途中で反応しません。でも通信している表示(パソコンが二つつながってるマーク)は稼動を示している。で、気長に待ってると、いつの間にやら切れてる。…こっちがキレるわ!

いやもう、それはこのさい横に置いておくとして。

「西遊記」見ました。のっけからキムタクが出てて、おやま、て感じ。しかも、完全に前振りていうか、なんだろ、マエセツ?(笑)状態で、本編にはちっとも絡まないんじゃん!しかもなに、その決着はついてないんじゃないのか?なんともほんとにとってつけたようなシーンになってて、とほほです。
もっと後からちゃんと出てくるのかなあ。いや、ないだろうなあ。
深津っちゃんはきれいだよねー、年齢進んでも(笑)見た目変わらないしねー。
おいらは夏目雅子の三蔵法師を知ってるクチですが、深津っちゃんなら許せる(んま、生意気な)と思いました。
慎吾ちゃんは、ちょっとガナりすぎだよね。キャラ作りすぎだよね。もうちょっと軽くやったほうがいいのにな。あとね、サゴジョウ見れば岸部シローが、チョハッカイ見れば左とん平が、ソンゴクウを見れば堺正章が、やっぱりダブって見えてしまうのは世代のなせる技でしょうな(とほほ)。
水川あさみちゃんが出てくるのは嬉しかったナリよー。
…でも、この先、多分見ないだろうな、と思ったのでした。

「ナースあおい」ギバちゃんが出てるから見ようかな、と思って見た。あとやっぱり病院ドラマだし。杉田かおる姐さんの凄味は、なんかちょっと中途半端な感じがするなあ。もっとクールな人がいいなあ。誰だろう、財前直美かな。
今回ゲストだった草村礼子さん(おばあちゃん)、あーこういう品のいいおばあちゃんになりたいなー。原ひさ子さんがお亡くなりになってしまってから、その後継者は草村さんだ、とおいらは勝手に思っておりますことよ。その息子役で相島一之さんを久し振りに見た。お元気そうでなにより(笑)。2004年の大河での新見錦以来でしたから。
…んー、家事の片手間に見る。と思う。アイロンかけながら、とか、料理しながら、とか。でもなー、この後の「アンフェア」も捨て難いんだよなー。こっちは寺島進も阿部サダヲも出てるしなー。篠原涼子も好きなんだよなー。

「アンフェア」これは録画して、まだ見てないです。

んむ。
今期のドラマの滑り出しは好調かも。どれだけ淘汰されるか分かんないけどな(爆)。
相変わらずのテレビっ子っぷり炸裂です。あーあーもうー、うへへー(自嘲)。

「スタートライン」

2005年12月17日 23時49分32秒 | テレビがお守り
見ましたよ。だって時任兄さん(兄さんて!)が出てたんだもん!好きなんだもん!
ええ、はっきり言ってそれが主目的でしたとも。

んだけど。
いやー見ちゃった。いやー、見るとやっぱ泣いちゃうんだよ、こういうの。だってもう、駄目ですよ、視点がやはり母親でさ。大竹しのぶなの、もう(いやだから何が!恐れ多いってそんな!)。「あたしが、あの子の命、縮めちゃった」って泣くとこなんてね、もうね、ぽろー、ってきちゃうの。じわー、て。
誰が悪いわけでもない。
と、口で言うのは簡単。確かにそれが正論で。
だけどな、多分な、いやおいらも曲がりまくってても母親なわけでさ、母親っていうのはな、そういう、もう、どうしようもない事でも、自分が悪いって思うんだよ。どっかに自分の責任があるんじゃないかってな。それがほら、遺伝子だのなんだのってレベルでもさ(そんなの自分がどうにか出来ることじゃないのにね)、ウイルスだのなんだのってレベルでもさ(感染させたのは自分だとか思うんだよね)、なんか、なんでもいいの、どんなに小さい事でも、自分がかかわってたんだ、ってな、思うものなんだよ、きっとね。
そうやって、なんかで自分を責めないと、やってられないんだよ。一種の逃げかもしれないけど。自分を責めることで、子供の苦しみをちょっとでも、背負ってやりたい、とか思うんだよ。そんなのちっとも、まるきり的外れなんだけど。それを分かってるんだけど。
あー、いかん、またじわー、てきそうだ。

でね、見ててね、ええ、参りましたよ。
山田孝之が好きだ、おいら(カミングアウトかい)。
んーとね、見てるのが好きだ。役が、とかいいの、なんか、見てたいの。なんだろな、前から見てるんだよ、お気に入り達(複数形かい)の一人ではあるんだよ。ランチの女王とか、め組の大吾とか、見たもん。H2もちょっと見てたもん。世界の中心で愛を叫ぶも見てたもん。…なんだい、結構見てるんじゃねえか(苦笑)。
山田孝之て、いい体してんなー、とか、しみじみ思っちゃったおいらって、いけませんか、やはり?視点がオヤジですか?エロ入っちゃってますか?(人にきくな、人に)
いやー、でも、やられちゃったんだもん(爆)。

て、アホウなコメントばっかなので、最後にちょこっとだけまとも(そう)なことを。

人の親になってみて思うのは、人が生きる、生まれてくる、生きていく、ということの一々、様々な事がなんとまあ、絶妙なバランスで出来上がってることか。
そして、なんとまあ、贅沢な事であったり、運のいい事であったりすることか。
ほんとにね、カミサマはいるんだな、とか、運命みたいなものはあるんだな、とか、思うよ。そういう、なんかよく分からないけれども、とてつもなく大きいもの、の存在を思わずにはいられない。そんで、今ここに在る事を感謝せずにはいられない。別にどこの宗教の信者でもないけれども、人ってのは自分で生きてるんじゃないと思うしね、絶対、何かに生かされてるんだと思うしね。

えー、…ま、クリスマスも近いってことで(だから何)。

それにしても、山田孝之、いいなあー(結局オチはそれかい)。

ナミさん、素敵っ(サンジばりに)

2005年11月28日 00時25分15秒 | テレビがお守り
ワンピース見たんですよ。
なんかこの、ウォーターセブンに来てからの話が、放送がぼこぼこ空いてる所為もあって、今一つ(どころか今五つくらい)全貌が見えにくかったりするんですが、辛抱して毎回(毎週、でないところがもう、いただけませんや)見てきて良かったです。
今日、一時間バージョンだったんです。ったって、放送2回分流したんだろうけどさ。でもおかげで話が詰まってきて良かったです。

ていうかね?
もう前置きはいいよね?

ナミの台詞が良かったんだから!
「助けていいんだって分かった時の、あいつらの強さに限界なんてないんだから!」
(詳細部分は違うと思う。でも言葉の内容としてはこんな。)
もう、もう、もう!(注:牛ではない)
素敵!ビバ!ブラボー!ハラショー!!
こんな事がさらっと言えるって、こんな事を疑いもなく言い切れるって、素晴らしいじゃないですか。見てるこっちが熱くなったよ、ほんとに。(少しは年齢を考えろ、というツッコミは握り潰す)

ロビンが一人、海賊団を離れるって言い出した時、別行動をとって、ルフィ達を裏切る様な事をした時、「単純」が「人間」の皮をかぶってる(なんだその言い草は)おいらは、頭のいいロビンの事だからなんかあるだろうとは思ったけど、そのなんか、ってのはロビンの個人的な野望(欲望、野心とも)に結び付く事だと思ったわけさ(ああ、底が浅いよ、浅はかだよ、洞察力の欠片もないよ、自覚してるよ)。
でも実はそうではなくて、自分の夢なんかよりも、仲間を一番に思っての事だったなんてな!うわもう、やられたよ!
ロビンったらもう!姐さん(誰がやねん)が抱き締めてやる!

さらに、ずーっとずーっと気になってたサンジが、ようやく現れましたよ。これまた絶妙なタイミングで、これ以上ないよって場所に!いやーもー、色男はやる事が違うよ!

てな具合に、ちょっとこう、光がさしてきたような展開になってきたワンピース。(原作は一切読んでない。なのでその分、アニメには思い切りのめり込んで見てる。)
唯一の心配は、ゾロが無事に仲間のところに辿り着けるのかって事だよ(笑)。

ちなみにおいらは、ルフィ海賊団の面子、揃って好きなんです。いいキャラだよねー、なんか役割も上手く分かれてるしな。中でも剣客ってことでゾロが好き。あでも、サンジのような根っからのレディファーストっぷりも(嫌味なくて)好きだし、ナミのように気骨のある(笑)女の子も好きだし、ロビンのようにいろんな意味で頭のいい人も好きだし、ウソップの、その普通っぽいからこそ一番人間クサイところも好きだし、ルフィの心意気(と本人は意識してないだろう)も好き。
なんだけど、やはり動物くんキャラに弱い(RPGとかにもチームっていうか隊に一匹混じってるじゃん、大抵。ほぼ洩れなく好きだもん。あ、モンスターじゃなくてあくまでも動物。架空の生物でも。)ので、一番のお気に入りはチョッパーかな。
だって!鼻が青いんだよ?
照れるんだよ?
医者なんだよ?
歩くとぴょこぴょこ言うんだよ?
帽子がピンクなんだよ?
欲しい欲しい、ウチに連れて来たい!そしたらウチの小学1年生(こじこじ)と名コンビになると思うんだよなー(笑)。

やっぱり大奥(笑)

2005年11月17日 23時44分20秒 | テレビがお守り
ああ、やっぱりハメられてしまっているんですよ、フジテレビに!(笑)
どういうんですか、この、これでもかこれでもか、のドロドロな人間模様。かくも人間とは、ここまで己の欲望(野心)の為になりふり構わずに突き進めるものなんですか。
いや疑問形にするまでもない、そうできるものなんですけどね。ええ。

いやー。何がどうでも、
藤原紀香が怖いんですって!

中山忍が新たな火種として参戦(笑)してきました。こういう人の、分かり易い悪意の方が、まだなんか対処のしようがあるっていうかさ、いや確かにその場ではごっつ腹立つんですよ。おいらも全然人間できてませんからね。素直にそのままに腹立つんです。
んでも、目に見えるじゃん。わっかりやっすー!てなもんですよ。
お伝の方(小池栄子)にしたって、やり方とかそのパワーに問題はあっても、やってることが見えるっていうか、モロバレっていうか。
その点あなた、御台様(藤原紀香)のディープなところは、見えないんですよ。見えません、ええ。出たよ京女、て感じ。おーこわー!
柳沢吉保も、んまー、いい感じでいろいろと仕組んでるなー、野心家ってこうなんだろうなー、確かに頭いいには違いないけど、こういう頭の良さって身を滅ぼすよなー、とか思うのは、やはり後の世のおいらだからだよねぇ。

来週の予告編を見て、そうだ、綱吉ったら御犬様だったんだわ、とか思い出しました。
おそらく赤穂浪士はないだろうけど(ない、ない、ない)、充分話が濃いので、やはりこのまま見続けるんだろうな、と思ってみたり。
は、は、は。
フジテレビめ、やってくれるじゃねぇか(おいらが勝手にやられてるだけだ)。

大奥

2005年11月10日 23時37分36秒 | テレビがお守り
見ちゃったよ…
先週、見るともなく見てしまってな、そしたらなんとなく今週も見ようかなって。

おそるべし、大奥!(笑)(いやおいらがまんまとテレビ局の思惑に躍らされているだけです)

なんでかねえ。
前作もね、最初は見てなかったんだけど、職場で話題になってたのと、あーそうだ、前作は松下由樹が春日局じゃなかったかな、そのお局っぷりが見てみたくてちょろっと、…見てしまったが最後、最終回まで続けて見る羽目に。

今回ですか。

小池栄子ちゃんの眉なし顔が怖くて!(笑)
谷原章介の綱吉(のあほっぷり)(これこれこれ!)が楽しみで!
江波杏子や余貴美子のさすがの迫力、さらには北村一輝の柳沢吉保(の曲者)っぷり(…)が見たくて!

…もうハマってるやん、しっかりがっつり…。

でもな、今回見て思ったわ。

藤原紀香が怖すぎる。

信子様、て京都から迎えられた正室なんですが、彼女自身は確か神戸あたりの出身やったかな、京女ではないはずなんですが、んまー、その奥の深いところなんかは素晴らしいです、見事な京女っぷりだと思います。いやおいらは京女やおまへんさかい、ほんまの京女がどういうもんかは分からしまへんけど、イメージとして、という話やと思うて聞いとくれやす。

そういえば、大奥が始まる頃、新聞のテレビ欄で紹介されてた中に、藤原紀香が怖いとかそれやからこそ美しいとか書いてあったんですが、ああ、確かに、と納得いきました。

ほんま、怖いねんて!

来週ですか?

…見るに違いないよ(爆)。ハメられてるよ、フジテレビに。

それにしても、時期的に年末に向かうでしょ。さらに綱吉といえば、かの「赤穂事件」の時の将軍でしょ。
…まさか、ねえ?それはないよねえ?そこまで話大きくしたら収拾つきませんよねえ?そんな、赤穂浪士の討入りなんて、ねえ?(期待はしているらしい)(いやだってそこはやはり、12月ですから!)

ドラマ

2005年10月29日 23時47分46秒 | テレビがお守り
なんか、えー、なんも考えずに書きたいなと思って、選んだテーマが「ドラマ」って。
おいらはやっぱりテレビっこなんですね。しみじみ。

今期、それでもドラマはあんまり見てないんですよ。テンションが上がらないの。なんかこう、キャストを見てると、普段なら「いやーん見たーいw」とか言いそうなのがごろごろしてるんですが、言わない。たとえば月9。森山未来くんが出てるんだから、もう、何をおいても見なけりゃ!モノなんですが(彼は「さよなら、小津先生」で見た時から、いやそれより前に見て知ってたからこそ、見た時はすっげえ嬉しくてね、御贔屓ざますよ、てタニマチかい!)見てません。伊東美咲もかわいくって好きなのになあ。あほっぽい役やってると特に(失礼な)(従ってエルメスは好きじゃないのだ)。
1リットルの涙は初回見てないんだけど、なんか、見ちゃった。藤木直人効果かも(笑)。鬼嫁日記は観月ありさで見たかったけど、これもなんか、見てないなあ。おいらの記憶違いでなければ、永井大と片瀬那奈って「アットホームダッド」でもカップルやってたよね?→記憶違いです(笑)。アットホームダッドでカップルだったのは永井大と滝沢ナントカ(笑)ちゃんて、あの背の高い、えーと前期のドラマ「幸せになりたい!」で照明さんをやってた逞しい彼女です。いや、おいら彼女好きよ!
水曜のあいのうた、かな、菅野美穂と玉置浩二がでてるやつ、あれも玉ちゃん(笑)が久し振りで見ようかなと思ってたんだけどなあ。
木曜はブラザービート見てます、ええ、結局。もこみち君はごくせんで人気に火が点いたらしいんですが、おいらは、えーとなんだっけ、逮捕しちゃうぞ、で見たよ。口数少ないけど恰好いいぞこいつ!と思ってましたとも!玉ちゃん(こっちは玉山鉄二)はこういう硬派な役よりも、離婚弁護士の時みたいな、ちょっと頼りないんだか優しいんだか分からんけどしゃきっとしなさいよ!て言いたくなっちゃうような役の方がいいなあ。ほんわか感が絶妙だなあ。大奥は見てない。これも前の前の職場(市場の近く)だったら絶対見てるんだけど。金曜日は大奥談義だったもん(笑)。多分今もやってるんだろうなあ。うひひ。
金曜はNHK時代劇。この枠の時代劇は大抵見ます。配役が贅沢だし。今回はなんたってエンケン(遠藤憲一)が出てますから無条件に見てます。あと、花より男子も、み、見ちゃった…、井上真央ちゃんに負けたよ…かわいくってさ…。
で、今日ちょっとだけ「野ブタ。をプロデュース」見たけど、学園モノだから見たいかも。夏木マリ姐さんも出てるしさ。んでも土曜なので、きっちりは見られませんので、多分、…見ないんだろうな…。ってほら、こういうところがテンション低いんだよな。

いやいやいや。
自粛してるんです。一応。

「八犬伝」キャスト情報

2005年10月11日 01時29分45秒 | テレビがお守り
はなまるマーケットに照英が出てた。
…まさかとは思ったけど、
犬田小文吾なんだそうだ。

ああ、やはり。
小文吾って、確かに、島田魁と被るイメージあるもんな…。
でもさでもさ!
犬塚信乃のタッキーといい、TBSったらNHKの大河キャスティングを模倣しすぎてませんか、ってんだ!そんなあーた、小文吾=島田魁 なんて、ベタな…。

あ、でも、あれよ?
おいら照英、好きですよ?
あまりに安直なキャスティングっぷりに、ちょっととほほ、と思っただけで。
(こっそり、山口智充(=ぐっさん)が小文吾だったりして?とか考えたのはおいらです。…ええ!おいらも充分、安直ですとも!)(爆)

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2005年09月23日 01時21分30秒 | テレビがお守り
いや、これ見てたわけじゃないの。
なんとなくテレビつけたら、トップ10だったので、そのまま流してました。
テレビ朝日だっけ。そうだよな、ここら(関西)で6チャンネルだったし。
スラムダンクが出てきたあたりで、うわなっつかしー!と思いました。でもおいら、これ見たの再放送だったんだよな…テレビ大阪だかKBSだかで見たよ、夕方だったかな。そういえば「スローダンス」で深っちゃんがスラムダンクの話をしてましたが、あー分かるかも、と思った。分かるかも、程度だけどね。
で、さー、ランキングがあがっていくにつれ、これ1位がガンダムとか言うなよなー、とか思ってたら、そのまんまでしたがな!信憑性なさすぎると思うのは、おいらがヒネクレてるんでしょうか?え?
ていうかね?
ガンダムを好きだっつった年齢層が、どう見ても若すぎる!
彼等(10代)のいうガンダムって、今の、あの、お目目がきらきらの美少年達の話じゃないのか?いいのか?そんな、シリーズ全部ひっくるめても!それはずるいんじゃないのか?他はほとんど単発だろうよ?(というよりも、あそこまで続々と別物が、シリーズとして一まとめにされているのは、ガンダムしかないんじゃあ?)1位で紹介されていた作品は確かに「初代」の絵ではあったけど、それを10代の子達があそこまで好きだとは、どうにもこうにも無理がありすぎると思うなあ。
テレビ朝日も、なんかこう、もうちょっとちゃんとやろうよ。
いや、まあ、…こういうものに信憑性を求めてはイカンのか。

それはそうと、その100位の中に、るろうに剣心は入ってたんだろうかなあ?