７月から始めた「人体実験・その１」は、おかげさまで大成功といっていい成果を収め、その後リバウンドすることもなく（というか、さらに記録を更新し）現在に至っております。ほくほく。
で、この「実験」が成功したヒケツは「意志の強さ」なんてタイソウなもんではなく、ひとえに《好奇心》のなせるワザと言えるでしょう。くわしくはこちらの過去記事をご覧いただくとして、目下わたしは「新たな人体実験」をスタートさせたところなんであります。うひ♡
上の写真をFacebookに載せたところ、友人から「な、な、な、何するの～
？」とリアクションされたんですが、いやーーだから「見ての通り」ですってば（笑）わたしたちが生まれてから死ぬまで、絶えずやっていること。カラダひとつあれば出来ること。これがなくなれば命を落とすほど重要なものなのに、なぜか「自分の意志」で（機能に異常がなければ）コントロールできること。
そう、《呼吸》です
幼い頃から気管支を患い、しょっちゅう炎症をおこしてゼーゼー言っていたこと。中学でブラスバンド部に入部し、肺活量なんてないのに顧問の先生が怖くて指示に逆らえず（笑）「管楽器（テナーサックス）」担当になったこと。社会人になってからも時折、過呼吸やパニックの発作も起こしていたこと。そんなわたしが2008年の夏に「ブレス（呼吸）セラピスト」に出会い、数々のワークや瞑想を体験したこと。その年、９週間連続で「激しい腹式呼吸」を導入に用いるアクティブな瞑想を続けた結果、心身に目覚ましい変化が訪れたこと。
思い返せば、もうずっと《呼吸》はわたしの人生において、意識せざるを得なかったものであったし、意識を向けるほどに多くの「気づき」を与えてくれたものでもあったのです。
実は「２ヵ月で一回り以上サイズダウン」出来たのも、へなちょこ筋トレを行う際に「呼吸」に気をつけていたことが、功を奏したのではないかとヒソカに思っています。と言っても、別に何もむずかしいことではないんですよ。例えばスクワットで「しゃがむ」時に、ゆっくりと息を吐きながらやっていただけ。十分に「吐き切る」と息は勝手に入ってきますので、そのタイミングで元のポジションに戻ります。この繰り返し。
先日からスタートした「人体実験・その２」は、この《呼吸》をより意識的にやってみる、という試みです。というのも、数日前に何気なく「体温」を測ってみたら、これまた今までに見たことのない「35.8℃」という数字が出たんですね。最近では平熱が35℃台の人は珍しくないそうですが、わたし自身は子どもの頃からずーーっと「36.5℃」がデフォルトの人間。人生最高の体脂肪率を見た時より、ゾッとしたんです。
で、思い出したのでした。確か「腹式呼吸」は内臓を温めるという話を。
早速webでいろいろと調べ、今は椎名由紀さんのZEN呼吸法を参考に、自分のカラダで感覚をつかむ練習中です。スタートして三日目ですが、日々いろいろな気づきがあり面白いですよ。
ちなみに今朝は「36.2℃」でした。好奇心は体温も上げるのです（笑）出来れば今年中にあと＋0.3℃、いずれは36℃台後半まで上げたいですねー。椎名さんの著書も２冊購入してみましたが、いろいろと興味深い体験談が載っており、本当にこんなふうになるのかな？とワクワクしています。
「意識的な腹式呼吸」を始めてから、やたら「お腹が空く」のにはちょっと戸惑っています。ここ数カ月、炭水化物はあまり欲しいと思わなくなっていたのが「……焼き芋食べたいな……」とかふと考えてたり。興味深いですねー。ワクワク♪
さーて、どうなりますやら。また変化があれば、ご報告しますねー。
＜細ーく長ーく「吐く」のが大事だよん
で、この「実験」が成功したヒケツは「意志の強さ」なんてタイソウなもんではなく、ひとえに《好奇心》のなせるワザと言えるでしょう。くわしくはこちらの過去記事をご覧いただくとして、目下わたしは「新たな人体実験」をスタートさせたところなんであります。うひ♡
上の写真をFacebookに載せたところ、友人から「な、な、な、何するの～
？」とリアクションされたんですが、いやーーだから「見ての通り」ですってば（笑）わたしたちが生まれてから死ぬまで、絶えずやっていること。カラダひとつあれば出来ること。これがなくなれば命を落とすほど重要なものなのに、なぜか「自分の意志」で（機能に異常がなければ）コントロールできること。そう、《呼吸》です
幼い頃から気管支を患い、しょっちゅう炎症をおこしてゼーゼー言っていたこと。中学でブラスバンド部に入部し、肺活量なんてないのに顧問の先生が怖くて指示に逆らえず（笑）「管楽器（テナーサックス）」担当になったこと。社会人になってからも時折、過呼吸やパニックの発作も起こしていたこと。そんなわたしが2008年の夏に「ブレス（呼吸）セラピスト」に出会い、数々のワークや瞑想を体験したこと。その年、９週間連続で「激しい腹式呼吸」を導入に用いるアクティブな瞑想を続けた結果、心身に目覚ましい変化が訪れたこと。
思い返せば、もうずっと《呼吸》はわたしの人生において、意識せざるを得なかったものであったし、意識を向けるほどに多くの「気づき」を与えてくれたものでもあったのです。
実は「２ヵ月で一回り以上サイズダウン」出来たのも、へなちょこ筋トレを行う際に「呼吸」に気をつけていたことが、功を奏したのではないかとヒソカに思っています。と言っても、別に何もむずかしいことではないんですよ。例えばスクワットで「しゃがむ」時に、ゆっくりと息を吐きながらやっていただけ。十分に「吐き切る」と息は勝手に入ってきますので、そのタイミングで元のポジションに戻ります。この繰り返し。
先日からスタートした「人体実験・その２」は、この《呼吸》をより意識的にやってみる、という試みです。というのも、数日前に何気なく「体温」を測ってみたら、これまた今までに見たことのない「35.8℃」という数字が出たんですね。最近では平熱が35℃台の人は珍しくないそうですが、わたし自身は子どもの頃からずーーっと「36.5℃」がデフォルトの人間。人生最高の体脂肪率を見た時より、ゾッとしたんです。
で、思い出したのでした。確か「腹式呼吸」は内臓を温めるという話を。
早速webでいろいろと調べ、今は椎名由紀さんのZEN呼吸法を参考に、自分のカラダで感覚をつかむ練習中です。スタートして三日目ですが、日々いろいろな気づきがあり面白いですよ。
ちなみに今朝は「36.2℃」でした。好奇心は体温も上げるのです（笑）出来れば今年中にあと＋0.3℃、いずれは36℃台後半まで上げたいですねー。椎名さんの著書も２冊購入してみましたが、いろいろと興味深い体験談が載っており、本当にこんなふうになるのかな？とワクワクしています。
「意識的な腹式呼吸」を始めてから、やたら「お腹が空く」のにはちょっと戸惑っています。ここ数カ月、炭水化物はあまり欲しいと思わなくなっていたのが「……焼き芋食べたいな……」とかふと考えてたり。興味深いですねー。ワクワク♪
さーて、どうなりますやら。また変化があれば、ご報告しますねー。
＜細ーく長ーく「吐く」のが大事だよん
