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AFT1級2次模試~

2007-11-26 | 色に関するヒトリゴト
2次試験まで、いよいよあと3週間を切りましたねー。
まだ多分1次の結果も出ていないので、受検する皆さんはソワソワと落ち着かないことでしょう

スタジオ・アッシュのセミプライベートレッスンを受けてくださっている生徒さん用に「模擬試験」を作ったのですが、こーれがもう、たーいへん!! まるで難解な「パズル」を作っているようでしたよ。何しろいくつも正解が出ると採点も大変なので、配色条件を絞り込まないといけないし・・この「条件絞り込み」は、最近特に細かくなってますからね! 昔は結構正解がいくつも考えられるようなのが多かったんだけど・・受検する側からすると、どっちがいいんだか悪いんだか。

2次試験はカラーカードを使った実技90分ですが、例年大問が6問程度出題されますので、単純計算で「1問=15分」で解いて、指定された大きさにカードを切って貼りつけないといけません。たいてい枠の長辺は「3cm」なので、配付される「199aカラーカード」の横幅をそのまま利用すれば時間短縮になりますよ!!

ちなみにわたしが受検した年(2001年)は「三角形」に切り貼りさせる問題が出て、かなーりうっとおしかったのを覚えています(笑)たしか、屋根の色を指定させるとかだったような。。今はたいてい「3cm×1.5cm」か「3cm×1cm」の「横長」ですよね。昔は「タテ長」の枠もあったのよー

本番はとにかく時間との戦いなので、定規なんて使ってたら間に合いません。日頃からハサミで「まっすぐ&手早く」カードを切る練習をしておくこと、パッと見で「枠のサイズ」が分かるようにしておくことをオススメします

自分で小テストや模擬試験を作ってみてつくづく思いましたが、検定って・・マニアックだわ!!(←ミもフタもない 爆)

だって「AとBが中差色相配色かつコンプレックス配色になっていること。BとCが明度差2のダイアード配色になっていること。全体が低彩度のトーナル配色になっていること。なお1色は暖色、残り2色は寒色から選ぶこと」みたいな問題が、延々と続くわけですよ?・・こんなんいじわるなナゾナゾ以外の何モノでもないっつーの

でもまあ確かに、問題を作るのは「勉強」になりますね。受検される皆さんも、いっぺん自分で作ってみるといいですよ(そんな時間ない??)。だんだん「ツボ」が分かってきますもん。


・・ちなみに上の問題の答えは「A=g14/B=ltg18/C=g6」でした♪ 理由は自分で考えてね~~ヒントは「1色は暖色、残り2色は寒色」ってトコから考えてみて!(A、B、Cのどれが「暖色」か分かるとそれだけで条件がぐんと狭まります☆)


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