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話したい人>>>聴きたい人

2010-05-01 | ヨモヤマバナシ
「メンタルケア・スペシャリスト養成講座」の受講が修了しました。後はレポート(1600字)を提出して、認定を受けるだけです~~

わたしが臨床心理士でも心理カウンセラーでもなくココの講座を選んだ理由は、既に自分がオーラソーマ®プラクティショナーとして活動をしていることと深く関連していて、どちらも「ジャッジしないで、ただありのままクライアントを受け入れ、寄り添う」という基本スタンスが一致していたからなんですね。医療行為ではありませんので「診断」や「治療」は出来ませんが、それはとりもなおさず「相手の『問題点』を見つけようとしない」ということに繋がるとも言えるんです

「自分の話を、否定も批判もしないで、おだやかに聴いてくれる

ただそれだけのことが、どんなに人の心をうるおし、「癒された」と感じさせることか・・この「傾聴」のチカラをわたしは、日頃のコンサルテーションではもちろんのこと、あらゆる場面で本当にしばしば感じ取っています。世の中圧倒的に「人の話を聴きたい人」よりも、「人に話を聴いてほしい人」つまり「話したい人」の方が多いんですもん(爆)

日々増え続ける「個人ブログ」の数、mixiに代表されるSNS、そして毎瞬世界中でつぶやかれているTwitter・・どうしてそんなに「発信」したいのかな??という素朴なギモンを、シンプルに考えてみると、、

つながっていたい

から、なんじゃないかなあ。
ということは、それだけ「誰かとつながっている感」が希薄なのかもしれない。実際にはすぐそばに人がいても、心が通いあっている実感がもてない淋しさ・・ 最近ハマっているameba piggでも、こちらが「聴く姿勢」を見せるやいなや(笑)堰を切ったように延々と自分のことを語り続ける人、実はとっても多いんです。初対面でもおかまいなく・・まあ、聴いてるわたしもわたしなんですが(爆)

数十分「話し続ける」ことで気持ちが収まり、元気を取り戻す人のなんと多いことか

たとえたわいもない話でも、「自分の思っていることを誰かに聴いてもらえた♪」という、その「事実」が人を元気づけるんですよね~~本当に、見事なもんです。そしてそれは「良い聴き手」さえいれば、自分で自分のメンタルケアが出来るってことでもあるんですよね

わたしがオーラソーマのコンサルテーションで目指しているのは、まさにそのこと。そしてコンサルでもっとも大切なのは、色の「知識」でも「上手にしゃべること」でもなく、、

人の話を聴こうとする「態度」

なんじゃないでしょうか。耳だけでなく「全身をそばだてて」聴く感じ。かといって神経をピリピリと尖らせるわけではなく、集中はするけどもリラックスしている状態で

だからよく「そんな『重い話』を何時間も聴いてて、疲れませんか?」って言われるけど、疲れないですよ(笑)
単純に「肉体的疲労」っていうのはありますけど、精神的に「こちらの気持ちまで落ち込む」ってことはあんまりないです。あるとするなら、それはたいてい、相手ではなくわたし自身がモヤモヤしてる時ですわ

本質的に人というのは「話したい>聴きたい」生き物なのかもしれないけれど、だからこそ「相手の話を、ただ聴いて寄り添う」というのは素敵な思いやりのギフトになるのかもしれませんね。

GWで時間に余裕のあるかたは、ぜひ一度あなたの大切な人の「話を聴いて」あげてくださいませ
誰も聴いてくれへんわというかたは、どうぞhirokamoのコンサルへお出でくださいな♪ 60分、思う存分胸の内を語ってくださいませ


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