「くつろいでいる」のが、一番ラク。

そりゃ、そーですよね（笑）

だから「いつでも、どこでも、誰といても」くつろいでいられたら、めっちゃシアワセ～～

ただシンプルに「自分でいる」というだけで、いろーんなミラクルが起きるということを、ここ数日ずっと肌で感じています。何よりも、本当にラクなのですよー

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24(金)～27(月)まで４日連続！で「みえない大学｜銀河学校 in 大津」というワークショップに参加していました。この年の瀬に、仮にも主婦としてどうなのよ（爆）という思いもありましたが、告知を見た瞬間に「行く！」と決めてしまいました。ちょうど４年前、同じ12月の下旬に６日連続（!!）でオーラソーマ・レベル１コースを受講すると決めた時と同じように、なんだかこのイベントには、参加したほうが絶対オモシロイことになるという「確信」があったのですね。

そしてその感覚は的中していたのだけど、、なんというか、ワークショップで得た知識やノウハウ以上に、すんごく深い「知恵」を見出したように感じています。ある種の悟りといってもいいかもしれん（笑）

今回のイベントは、開催地が地元・滋賀県だった（しかも自宅から比較的近く）というだけで、別にスタッフというわけでもなく、単なる「いち参加者」でした。主催者さんやコーディネーターさんの中には「ブログに数回コメントのやりとりをした」ことがあったり、たまたま「知り合いの知り合い」とか「何度かイベントでご一緒したことはある」とかいうかたもいらしたけれど、参加者さんも含め、ほとんどは「初対面」でした。

それが、、

特に何も、本当に特別なことは何もしていないのに、急速に「絆」が育まれ、ほんの数分交わした言葉がお互いすーごく響いたり、わずかな気遣いをお互いが心底感謝しあったり、なんだかもう「ずっと前から知っていた友だち」みたいに一瞬でなれたり、奇跡のようだけどとてもナチュラルな、居心地の良いスペースにずーーっと居続けることができたのでした

もちろん、その場にいた「全員」とそうなったわけではありません。随分大勢の人が出入りしていたし、顔すら合わせなかったかたもいたでしょうから。だけどご縁のあったかた、例えばたまたま隣り合った、とか、ちょうど手助けが必要な時に居合わせた、とか、そういう人々とはかなりの確率で「おお、友よ」な感覚を分ち合えたんですね（笑）これは本当に面白い体験でした。

おかしいな、わたしって確か結構な「人見知り」なハズだったんだけど（爆）いつの間に変わったんだろう。自分で言うのもおかしな話ですが、この４日間のわたしは不思議なほどオープン＆リラックスしていました。一緒にいて一番ほっこり感じたのはちーこ（小嶋さちほ）さんだったなんて、人見知りが聞いてあきれますね（笑）彼女自身がと～～っても自然体な人なので、つられちゃったのかな？　気がついたら自然とタメ口で話していて、彼女が著名なミュージシャンだとか、そういうのは（もちろんリスペクトはしてるんだけど）関係なくなっていました。

他にも、今回は「その世界では有名人」なかたが何人も参加されてたんですが、全然そういうの、意識しないで交流していました。後からいただいた名刺とかご本人のＨＰとか見て、立派な経歴にのけぞったりしてましたが　膝つきあわせて本音トークしてたときは、全然関係なかったなあ。

「何」をしているか、よりも「どのように」在るか。

自己紹介の一環として、普段自分が何をやっているかってインフォメーションは伝えるにせよ、もっと大事なことは、そういう「行為」ではないのですねえ。立ち居振る舞い、たたずまい、その人の存在そのものから「立ちのぼってくるもの」があって、それは何かリッパなことをやっている（きた）からにじみ出るってもんでもないんだな～～ということが、肌感覚として腑に落ちた、というか。そういうことが理解出来たことが、実は今回のイベントで、わたしにとっては一番の「収穫」だったと感じています。

別の言い方をすれば、自分を「それ以上」にも「それ以下」にも見せないでいるのが、一番スッ。と相手の懐に入れる。要するに「そのまんま」で良いのですよ。そのまんまの自分を信頼し、そのまんまの相手を受け入れる。どんなに著名な「センセイ」であっても、そういうフィルターをかけないで、目の前の相手をちゃんと観る。相手も同じスタンスでこちらと向き合ってくれる時、そこには一瞬にして深く「通じ合う」ものがあるんですねえ

そして何といっても、そのまんまでいるのが、結局一番ラクだし、早い。っていうのも分かっちゃった。そりゃ、所変わればいろいろ「大人の事情」があるのも承知しております（笑）それでもあえて申し上げるならば、

常に「等身大の自分」を信頼している方が、結局うまくいくんじゃねーか？

単に「友だちとして仲良くなる」ってだけじゃなくてね。ビジネスにしても、です。

自分にキャリアがない、能力がない、資格を持ってない、売り上げが少ない、などなどなど、、「足りないシンドローム」の人。反対にこれをやってきた、こんな肩書きを持ってる、と「有能である」ことをアピールする人。どちらも「くつろいでない」から、なんというか、カタイ。カタイとなかなか振るえない。つまり「共鳴」しづらい。そんでもって、楽しそうじゃない（爆）だから、楽しみたい人は集まって来ない。面白そうなモノも寄って来ない。

こちらがくつろいでいると、なんか自然と人が集まってくる。人が集まってくると、面白そうに見えるから、もっと人が集まってくる。そしたらもっともっと面白くなる

くつろげない「理由」を延々と語る人も、実はいました。それはそれで、今のその人には意味のあることなんだろうなあ、と思います。でももし、もっと「ラクに、軽やかに生きていきたいなあ」って思っているのなら、思考と感情のエネルギーを別の方向に使ったほうがいいと思うよー♪

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ワークショップで得た、もっと具体的な「情報」については、今後さまざまな形で自分なりの「知恵」としてシェアしていけたら、、と思います。そうそう、今回会場となった国民宿舎「ビューロッジ琵琶」超～～オススメ！！！です　若女将の「千秋」ちゃん、サイコー！！ご主人によるお料理もめちゃめちゃ美味しくヘルシーです。本当に琵琶湖のすぐそばに建っているので、他府県から参加されたかたはその眺めの良さにもかなり感動されていました

ちーこさんの音魂（オトタマ）瞑想もビューティフルですよ
すっごく簡単で、誰にでも出来る方法で、とても気持ち良くて、深ーーーいところから解放されていきます。全国各地でいろんなかたとコラボレートされているので、チャンスがあればぜひ一度体験してみてくださいね♪