人にあれこれ言いたくなる時は

自分自身の「気になるとこ」と正面から向き合うのを避けてる時なのかも。

よく「周囲の人は自分を映し出す鏡」なんていいますが・・単に「相手のイヤなところ＝自分にもあてはまる」ってことではないようにも思います。もちろん、そういう場合も往々にしてあると思うけど。。

なんかね、誰かのことをあーだこーだと言いたくなるのって、相手の「価値観」にケチつけてるってことなのかな、なんて。だいたい

自分が「大切だと思ってること」を相手がそう思ってない時　もしくは
自分が「どうでもいい」とか「これはダメ」だと思ってることを相手がヨシとしてる時

・・に「ちょっとアンタ」って突っかかりたくなりません？（笑）
でもってもう一つ、

相手が「大切だと思ってること」を自分が持っていない時　もしくは
相手が「どうでもいい」とか「これはダメ」だと思ってることが自分にあてはまる時

にも気ィ悪いわけだ
しかしながら、この２つはまるで「コインの表と裏」のような・・？

上のケースは「自分の価値観を相手が重んじてくれない不満」、下のケースは「相手の価値観が自分の評価を下げてしまう不満」とも言えますよね。一言でいうと「わたしの価値をなんで分かってくれへんの！」というか（爆）

この「なんで～」という不満はどこから出てくるのか？　どこに繋がっていくのか？・・こうしたことを冷静に見つめていくとね、面白～～いことに気がついたりするかもね　そういう意味では、確かに「気になるアノ人」は「自分を映し出す鏡」と言えるかも。

オーラソーマをはじめ、様々な「色彩心理療法」が比較的受け入れられやすいのは、自分が選んだ色が「鏡」となるからなんでしょうね。解釈自体は専門家の助けが必要でも、不特定多数の「他人の価値観」ではなく「自分の深層心理による選択」がカギになるんですから。

何かと周囲に批判的になってしまう時、それはあなたのココロが何かに気づいてほしくて発している「サイン」なのかも・・　そんな風に考えれば、イライラしてしまう自分を嫌悪する必要もないですよね♪

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オーラソーマ４月のコンサルテーションは24日(木)＆29日(火・祝)
５月の予定は未定です。また夏以降、メニュー＆料金の改定を予定しています。
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