OSHO禅タロットは、しばしば「絵が怖い」と言われます（笑）
また実際にカードやアプリを持っている人からは「解説書があっても、解釈が難しい」とも。
もしあなたが同じような理由で「宝の持ち腐れ」になっているのだとしたら、それはそれはもう非常にモッタイナイ話なので、ぜひクラスにいらしてください。ある程度このカードを触ったことがある人なら、いきなりパート３あるいは４へご参加いただいてもＯＫです。
上の写真は「ダイヤモンド」という名称で、解説書（＆アプリ）に紹介されている５枚引きのスプレッド（カードの並べ方）です。解説書には、このレイアウトが意味するものとして
中央＝問題
左＝あなたにはわからない内的影響
右＝あなたが気づいている外的影響
解決するために必要なこと
解決：理解
とあります。ちなみに今回わたしは「自分の仕事をより発展させるために、必要なことは何か？」というお題でカードを引きました。
……さて。
……はて？笑
なんだか「怖そうな」カードがやたら並んでる上に「解決するために必要なこと」が【PAST LIVES：過去生】で、その「解決：理解」が【MORALITY：道徳心】？？これのどこが「解決」なの？！？むしろ全然「解決」する気がしないんですけど！？
なーんて、頭の中がハテナでいっぱいになりそうですよね
ふふふ。ところがこれ、わたしにとっては「まさにドンピシャ」なんです。さすが禅タロット。ブログ用のネタにサクッと引いたのにもかかわらず（笑）いつもイイ仕事をありがとう♡
実際この中に「怖い」カードなんて、一枚もないんですよ。あえて言うなら、これらのカードが示している「真実」に気づかないまま日々を過ごすほうが、よっぽど怖い……というか、やだなあ。と思ってしまいます。
特に今回は大アルカナの【PAST LIVES：過去生】が出たので、思わず「よっし！チャンス！」と心の中でガッツポーズを取ったくらい。え、なんでやねん
と突っ込まれるかもしれないけど、何であれ出たカードは《気づくためのチャンス》。特に「大アルカナ」のカードはより大事なポイントを示唆してくれます。
ちなみにカードのタイトルである「過去生」をいわゆる「前世的なもの」と解釈してしまうと、せっかくのチャンスを逃すことになりますよん。タロットカードの落とし穴というか、なまじ「タイトル」や「絵」がついているので、ついそこからの「連想ゲーム」になりがちなのですが、OSHO禅タロットはそれぞれのカードが表している《質》を理解しておかないと、ピンと来ないことも多いと思います。
で、繰り返しますが、それだと非常にモッタイナイので、ぜひクラスにお越しくだされ。
なお、この「５枚引き」は、わたしの経験上「実際のセッションでの使い勝手」ナンバー１です。カードの枚数が多すぎず少なすぎず、日常生活のリアルなお悩みを的確に紐解くのにピッタリ。
クラスでは、〜の「解釈のコツ」はもちろん、捉え方が難しいカードのポイント、本当の意味でクライアントの「サポートになる」セッションの運び方などを、文字通り手取り足取りお伝えしています。
パート３および４の詳しいカリキュラムは、こちらの記事をご参照ください。全くの初心者向けのパート１＆２も、随時お一人から開講可能です。お気軽にリクエストしてくださいね。
＜お問い合わせはこちらのフォームよりお気軽にどうぞー
また実際にカードやアプリを持っている人からは「解説書があっても、解釈が難しい」とも。
もしあなたが同じような理由で「宝の持ち腐れ」になっているのだとしたら、それはそれはもう非常にモッタイナイ話なので、ぜひクラスにいらしてください。ある程度このカードを触ったことがある人なら、いきなりパート３あるいは４へご参加いただいてもＯＫです。
上の写真は「ダイヤモンド」という名称で、解説書（＆アプリ）に紹介されている５枚引きのスプレッド（カードの並べ方）です。解説書には、このレイアウトが意味するものとして
中央＝問題 左＝あなたにはわからない内的影響 右＝あなたが気づいている外的影響 解決するために必要なこと 解決：理解とあります。ちなみに今回わたしは「自分の仕事をより発展させるために、必要なことは何か？」というお題でカードを引きました。
……さて。
……はて？笑
なんだか「怖そうな」カードがやたら並んでる上に「解決するために必要なこと」が【PAST LIVES：過去生】で、その「解決：理解」が【MORALITY：道徳心】？？これのどこが「解決」なの？！？むしろ全然「解決」する気がしないんですけど！？
なーんて、頭の中がハテナでいっぱいになりそうですよね
ふふふ。ところがこれ、わたしにとっては「まさにドンピシャ」なんです。さすが禅タロット。ブログ用のネタにサクッと引いたのにもかかわらず（笑）いつもイイ仕事をありがとう♡
実際この中に「怖い」カードなんて、一枚もないんですよ。あえて言うなら、これらのカードが示している「真実」に気づかないまま日々を過ごすほうが、よっぽど怖い……というか、やだなあ。と思ってしまいます。
特に今回は大アルカナの【PAST LIVES：過去生】が出たので、思わず「よっし！チャンス！」と心の中でガッツポーズを取ったくらい。え、なんでやねん
と突っ込まれるかもしれないけど、何であれ出たカードは《気づくためのチャンス》。特に「大アルカナ」のカードはより大事なポイントを示唆してくれます。ちなみにカードのタイトルである「過去生」をいわゆる「前世的なもの」と解釈してしまうと、せっかくのチャンスを逃すことになりますよん。タロットカードの落とし穴というか、なまじ「タイトル」や「絵」がついているので、ついそこからの「連想ゲーム」になりがちなのですが、OSHO禅タロットはそれぞれのカードが表している《質》を理解しておかないと、ピンと来ないことも多いと思います。
で、繰り返しますが、それだと非常にモッタイナイので、ぜひクラスにお越しくだされ。
なお、この「５枚引き」は、わたしの経験上「実際のセッションでの使い勝手」ナンバー１です。カードの枚数が多すぎず少なすぎず、日常生活のリアルなお悩みを的確に紐解くのにピッタリ。
クラスでは、
〜の「解釈のコツ」はもちろん、捉え方が難しいカードのポイント、本当の意味でクライアントの「サポートになる」セッションの運び方などを、文字通り手取り足取りお伝えしています。パート３および４の詳しいカリキュラムは、こちらの記事をご参照ください。全くの初心者向けのパート１＆２も、随時お一人から開講可能です。お気軽にリクエストしてくださいね。
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