7月15日「晴明(せいめい)神社」に行ってきました。京都市上京区堀川通り一条上
る晴明町 京阪電車「出町柳駅」より京都市バスに乗換え「堀川今出川」バス停下車
歩いて5分ほどです。 巫女さん久しぶりなので一枚目でと。御存じのとおり巫女さん
フェチなのではしゃいでおります。お恥ずかしい。 !(^^)!
09:30 バス停に着きました。神社さんのすぐ前に違う路線のバス停があるんですが、
出発が祇園四条からなので人がすごいやろなと思ってやめました。朝とはいえ本日は
祇園祭りの宵々山です。(^^♪
府道38号線沿いを歩いていきます。
あっちが「銀閣寺」そっちが「金閣寺」こっちが「京都国際会館」ね。
「西陣織会館」前の信号を渡ります。黒いビルが会館です。ここにあったのね。(^^♪
渡ってすぐ前を見るとバス停、すぐ前が神社さんです。
晴明神社。一の鳥居、扁額に「五芒星(ごぼうせい)」 (^^♪
「一条戻橋(いちじょうもどりばし)・晴明神社前」
いい バス停やね。
少し左によると「五色幕」 きれいなおねぇさんのポスターも、もちろんいいですが
これもいいね。バス停の紹介に画像を三枚も使っちゃった。(^^♪
「晴明神社」平安時代の陰陽師(おんみょうじ)である「安倍晴明(あべのせいめい)
を祀った神社です。寛弘(かんこう)4年(1007年)晴明が亡くなって2年後、一条
天皇が晴明の屋敷跡に神社を創建しました。
「陰陽道(おんみょうどう)」天文学や暦の知識を駆使して、日時・方角・人事全般
を占う技術で、それを行う技術者を陰陽師といいました。当時の陰陽師は国家職でし
た。今でいうと占い師さんでいいのかしら。(^^♪ 一の鳥居をくぐります。
「一条戻橋」
なるほど。
「式神(しきがみ)石像」陰陽師が使う精霊だそうで、人心から起こる悪行や善行を
見定める役とか。 笑顔なのか怒っているのか、微妙 (^^♪
「桔梗庵(ききょうあん)」おみやげ処ですな。安部晴明の家紋は桔梗です。(^^♪
拡大しました。五芒星とよく似てますが、線が交差している所が少し離れています。
「晴明桔梗紋」と云います。 (^^♪
咲いてる。咲いてる。 (^^♪
枯れてるのもあるね。ご愛嬌というわけで (^^♪
二の鳥居へ。
こちら、阿形の狛犬さんと赤い五芒星。
そちら、吽形の狛犬さんと黒い五芒星と桔梗。(^^♪
「五芒星(ペンタグラム)」星形正五角形 世界中で魔術の記号とされ、守護に持ち
いることもあれば、上下逆にして悪魔の象徴ともされるのだとか。陰陽道では「祈祷
呪符(きとうじゅふ)」魔除けの御札として使われました。 (^^♪
花手水、桔梗ですな。(^^♪ 冷たいお水きもちいい。 (^^♪
「晴明井」
晴明が念力で湧き出させた井戸だとか。
御本殿へ。
先ほどの説明の不足分です。 (^^♪
お賽銭をと。
「安部晴明像」
見えてる足の位置や形ちょっと変かも。これでいいんかな。いや違う。細かいことが
気になってしまう今日この頃です。(^^♪
}
「厄除桃」
では撫で撫でと。 (^^♪
「御神木」大きいね。
では当て当てと。 (^^♪
根が舗装を破って出てきてる。さすが御神木 生命力強い。 (^^)/
花手水の前にも桔梗。 (^^♪
ききょう守り。 お花枯れちゃったら販売おしまいなのね。
「お守り授与所」
七夕まもりもあるのね。旧暦の7月7日(8月25日)まで販売してるのかな。
きれいね。お守りいっぱい。 (^^♪
軒瓦(のきがわら)に五芒星。軒瓦とは屋根の一番下の一列だけ使う瓦ことです。
ちょっと雑学。 (^^♪
手水から 桔梗咲いて 吉兆なり (^^)/~~~