ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

地蔵院

2023年06月14日 | 京都府

6月10日「地蔵院(じぞういん)」に行ってきました。京都市西京区山田北ノ町
(にしきょうく やまだきたのちょう)阪急電車嵐山線「上桂(かみかつら)駅」
より
歩いて15分ほどです。



09:00  駅に着きました。 阪急嵐山線乗ったの久しぶりです。




で、踏切を渡ってと。この色好きです。「阪急マルーン(小豆色)」と云うのだとか。



鈴虫寺さんと苔寺さんのご近所です。




国道9号線を渡ります。



交差点左上プレート「山田岐れ(やまだわかれ)」風情のある名称です。この辺りは
その昔明智光秀の別働隊が丹波亀山城から本能寺に向かった「唐櫃越え(からとごえ)
」と云われる道の終点だとか。「山田岐れ」が気になってを調べていたらこんなん出
てきましたということで。(^^♪




ここから坂道。



案内プレートあちこちにあります。親切ね。車で苔寺にはいけませんよ。 (^^♪



竹林が見えてきました。 地蔵寺さんの竹林かな。





「地蔵寺」総門前に着きました。



この道を歩いていて右をみると世界が変わって前の画になりました。 (^^♪



苔と青もみじと竹 いい感じ。 (^^♪





総門を入ります。



「衣笠山(いりゅうさん)地蔵院」応安(おうあん)元年(1368年)創建。開基
「細川頼之(よりゆき)」開山「夢想疎石(むそうそせき)」臨済宗系の単立寺院
。御本尊は「地蔵菩薩」別称「竹の寺」です。  



周囲が竹林に囲まれています。それで「竹の寺」です。 (^^♪



「地蔵堂」へ。



太いね。 (^^♪



高いね。 (^^♪



緑やね。(^^♪




「地蔵堂」御本堂です。昭和10年(1935年)再建。最澄作と云われる地蔵菩薩が
収められています。





地蔵堂 横。「一休禅師母子像」 地蔵院で6歳まで養育されていたそうです。





緑ばっかりなんで途中で撮影したお花を挿入。 (^^♪



中門から方丈へ。



「中門(ちゅうもん)」を入ります。



「十六羅漢(らかん)の庭」 手書きいいね。 (^^♪





いいお庭。 (^^♪



牡丹かな。





挿入その2 虫さん付き  (^^♪



茶室ですな。「猪目(いのめ)の窓」。



「細川ガラシャ」 屏風絵。







挿入その3 (^^♪





竹伸びて 一休さんは 智恵伸びて  (^^)/~~~












コメント
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