当時、日本にはいなかった象を想像だけで描いたという。
現在にも狩野探幽の意志は受け継がれている。
例えば、UMA(未確認生物)を情報だけで描くとしたら!
少ない情報さえあれば、あとは想像で描けてしまうであろう。
これが今回始める、新企画ネタ『UMAを描こう(仮)』。
その1回目に選ばれたUMAは…チャンプ!
UMAに詳しい人なら、知っているかもしれないが俺は知らん。
例えばネッシーや雪男のようなUMAは未確認だが、想像はされている。
だからこそ、知名度の少ないUMAを描いてみようと思う。
チャンプの特徴ですが、目撃場所はアメリカのシャンプレーン湖。
細長い首に馬の頭、ひげが生えていたという証言もあるという。
当初はチョウザメ説もあったというが、最近は否定されたとか。
この情報と想像で描いたチャンプ↓
馬の頭に長い首、ひげも生えている。
たぶん、チョウザメ説もあったというからには魚系の体を想像。
そして何よりも、チャンプという名前からして競走馬だと思う。
なんと!驚くことに、実在の可能性が高いUMAらしい。
きっと、こんな奴がシャンプレーン湖にいるんだろう。
…という辺りで、次回に続くといいね!!
画力の関係でちょっと続編には続かなそうな予感です。
何よりUMAが魚系や爬虫類系が多くて、非常に描き難い。
でも一応、続くと言っておきます。