[255]読書感想文のすゝめ

小学生中学生の夏休みの宿題には読書感想文がありましたが、これが嫌いで嫌いで。まず本を読むのが嫌いだし、例え読んだところで然程印象に残るようなこともなく、文章を書くのも嫌いでした。何よりも印象にないものに対して、400字以上も感想を書かなければいけないというのが非常に面倒でした。また不思議なことに小学生中学生くらいの頃は読書感想文以外にも作文を書けとか言われると、何故か否定的なことはあまり言ってはいけない感じで、「○○に対して私は××だと思います。」とかそう言う発言はありますが、「別に興味もなく」「どうでもいい」みたいなことはある意味自然とＮＧワードのようになっていたような気がします。そうなってくると、読書感想文が嫌い・苦手な人は抜け道を通ろうとし始めます。本全部は読まないで所々読んで誤魔化したり、あらすじだけを読んで誤魔化したり、存在しない本を自分の中で作りだしそれに対する感想を書いたり…と色々あると思いましたが、最近オススメの方法がありまして、最初に思ったのは読書感想文は必ずしも本の中を見なければいけないのか？ということで、あらすじだけを読んで誤魔化して感想を書くというのがありますが、そこは誤魔化さずに「○○○を読んで…」と言うのではなく、「○○○のあらすじを読んで…」と端からあらすじに対する感想を書けばいいんじゃないでしょうか？ある意味ではあらすじの何倍かの文字数の感想を書かなければいけないので、それはそれで大変な気もしますが、そこは別な意味で評価してもいいんじゃないかと思います。いやでも、あらすじだけ読んでそんな沢山のことが書けた方が想像力とかあって凄い気もしますが…。

ということで、今回は俺もあらすじだけを読んで、400字以上の感想文を書くことに挑戦してみようと思います。そんな訳で今回選んだ本は…



唯一の愛読書「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」のあらすじを読んでみます。
ただ一つ問題があるんですが、これの内容は読んだので知っているということです。まあ、本がこれしかない以上はこれでどうにかするしかないので、態々買ったりはせずに挑戦。今まで、これだけブログで何かを書いていた成果を今こそ発揮してみせましょう。

しかし、どこにあらすじが書いてあるのか分からなかった…意外な盲点。

[254]龍馬伝最終回

NHK大河ドラマ「龍馬伝」が昨日最終回でしたが、何とも残念なことに最終回を見逃してしまいました。俺がどれだけ毎週日曜日の「龍馬伝」を楽しみにしていたことか。むしろ生甲斐とも言えるほどにのめり込んでいたんですが、まさかの最終回見逃がしです。とは言うものの、最終回だけを見逃した訳ではなく、何回か見逃してしまったこともあります。Wikipediaで調べたところ、今年１月からの放送で全48回あったみたいなんですが、たぶん48回中48回くらいしか見逃がしていないんだと思います。まあ、色々とあったと言えばあったので、大好きで生甲斐だった「龍馬伝」とは言え、48回中48回しか見れない回が無かったというのは、ある意味奇跡に近いかもしれません。大河ドラマファンの俺としましては、今後の大河ドラマにも期待をしまして、48回中48回見逃がすくらいの勢いで見ていこうと思っています。因みに、Wikipediaによると次回作は「江〜姫たちの戦国〜」だそうです。

若干話は変わりますが、



家の近くに牛乳屋がオープンしたようで、サンプルを持ってくてくれました。
グルコサミンのとか、コラーゲンのとか、色々と美味しそうなものが沢山。いや、実際に美味しかったんです。

もう、今日はいいや。

[253]フドウとリュウケンの料理【１】

[212]で登場した、フドウとリュウケンが料理をしたそうです。



上、フドウのキュウリと塩昆布とごま油のやつ
左、フドウのリモタのピーマン
右、リュウケンのエリンギと鮭のバター醤油炒め

更におまけとして、



フドウ特製のプルコギのタレで作った焼肉。
以上の４点が今回のフドウとリュウケンの料理の第一回目で作ったものになります。コレが動画かされる予定なんですが、色々な事情によりもう少しお待ち下さい。

[252]俺の画力～サザエさん＆波平～

今日は土曜日だけど、



サザエさそ。アニメのサザエさそっぽくもないし、漫画のサザエさそっぽくもないけど、何かサザエさそらしい雰囲気は出せている気がします。ひらがなの「ん」まで「そ」に変えているのは自分でも驚きましたが、まあいいか。あとは胸の「Ｓ」はサザエの「Ｓ」ですが、卑怯ですか？



続いて、磯野波平。意外にも「磯」っていう字が難しかった。あとは顔が若い。

バイバイ。

[251]紅葉（こうよう）紅葉（もみじ）

もみじが綺麗に赤くなっていました。



秋の肌寒い空の下、紅葉見をしながらするＢＢＱ。食材は秋の味覚であるキノコやサンマなど。まあ、キノコは嫌いだけど…。更にはホイルに包んで作る焼きイモ。まあ、サツマイモは食べませんが…。いや、肉があれば間違いありません。
そんな中で飲むお酒の美味しさ。美味しい食と、美味しい酒があれば、もうそれだけで十分です。じゃあ、紅葉は何の為にあるのか？いっその事、紅葉は要らなかったのでは？



いいえ、きっかけです。
まあ、こんな寒い中じゃ、そうそう外でそんなこと出来ませんけど。

[250]マッチョな男の子

気になった気になった。



体のバランスに違和感が…

[249]ハンバーガーが食べたい２

草加にある小さなハンバーガー屋さんに来ています。



店外店内とも雰囲気は良い感じ。出来れば松戸にも、いや松戸の更に俺んちから行きやすい辺りにもこういう雰囲気のバーガー屋さんが欲しいところです。まあ、それは最悪自分でオープンするとして…とか言っても言うだけですが。

それではまずは、



グァバも好きでビールも好きな俺にぴったりのグァバビールです。
最初はビールの苦さにグァバの甘さでちょうど飲みやすい味になっていたんですが、グァバとビールを混ぜただけのものなので、後半は沈殿したグァバのグァバジュースを飲んでいる感じです。まあ、グァバはグァバで好きだから良いんですが、どうにもグァバビールではなくなってしまいます。ビールじゃなかったら、途中で混ぜたりもありなんだろうけど…

そしてメインのバーガー。



もちろん、パイナップルの乗ったバーガー。
何度も言うようですが、俺ってハワイアン好きじゃん。そんな訳でいつものようにパイナップルですが、やっぱり流石パイナップル！パイナップルの甘さと、肉などなどの素材の味が美味しかったです。まあ、パイナップル否定派の人たちには一生味わえない味でしょう。



一応、他にも撮った写真。

[248]ありえな～い！

「ありえな～い！」と言えば御存知『ふたりはプリキュア』ですが、プリキュアのシリーズは１作目から現在の７作目までで、主人公が引続き次の作品になったり、全く別の主人公に代わったりしています。そこにある法則を発見してしまいました。まず１作目と２作目の『ふたりはプリキュア』と『ふたりはプリキュア Max Heart』は続いていて、３作目の『ふたりはプリキュア Splash Star』では違くなっています。そして、次の４作目と５作目の『Yes! プリキュア5』と『Yes! プリキュア5 Go Go!』で再び続き、６作目の『フレッシュプリキュア!』は続かずに終わっています。ということは、２－１－２－１の流れでプリキュアシリーズは変動していることになります。そう考えると、７作目の『ハートキャッチプリキュア!』はそのまま８作目でも続くんじゃないかと予想しています。とか言っていたら、プリキュアシリーズ自体が終わってしまう可能性もあるんですが、個人的には『ハートキャッチプリキュア!』の続編がいいと思っています。でも、実際に見る子供は何だかんだで新しい方に簡単に馴染んじゃうんでしょう。
そんな訳でプリキュアでした。

いや、本当はプリキュアの話ではなく、松戸に気になるものが出来たって話がしたかった。



ここ何年かで変化している松戸のある場所なんですが、気付いたら竹籠を逆さにしたようなものが設置されていました。昔は落ちたら、学校中の嫌われ者になっても不思議ではないくらいの汚い川だったはずなんですが、いつの間にか綺麗になってきまして、川の水だけでなく周りにも小細工を施すようになってきました。聞いた話だと、川には鮎がいるとか…。
いや、嘘っぽいけど。

で、この籠の反対側には、



もっと意味の分からないものが出来ていました。
何なのか分からないですが、普通の階段を木造の何かが無駄に邪魔している感じ。これが芸術だって言うなら、全然理解出来るどころか、俺んちの階段にもコレが欲しいくらいなんですが、何か意図があるとしたら何なのか？嫌がらせとか悪戯だとしたら、もっともっと各地に設置した方がいいと思います。

まあ、どうでもいいか。

[247]いい夫婦の日2010

今日は『いい夫婦の日（11月22日）』だそうですが、いい夫婦とはどんな夫婦なんでしょうか。色で言えば、少しオレンジみのかかったピンクのような感じですかね。いい夫婦の日サイトを見ると赤をイメージと作りで、バラに想いを込めて贈ろうということですが、「赤かねぇ？」と思いますけど。



色で言っちゃいましたが、そこは自分の好み的なものが大きいです。春秋系のピンク（オレンジ）は暖かさもいい感じではないでしょうか。そんな少しオレンジみのかかったピンクで検索をしたところ、そういう色の花が引っ掛かりまして、カランコエという花です。まあ、よく調べてみると、ピンク・オレンジ・イエロー系の色が強いものが多いみたいですが、たまたま見かけた少しオレンジみのかかったピンクのカランコエの色は素晴らしかったです。もし、これをバラの代わりに贈るとしたらと考えたとき、花言葉っていうものが大切になるのかなと思いまして調べてみました。バラは色によっても違くなってくるみたいですが、所謂赤いバラは「愛情」とか「情熱」とか言わずと知れたところでしょう。対するカランコエは、「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」「おおらかな心」だそうです。花言葉って知らないですが、基本的に悪い意味だけの花ってないんじゃないかと思うんですが、カランコエの花言葉は変に激しくなく、ゆっくりと落ち着いていて暖かそうな感じはまさに少しオレンジみのかかったピンクのイメージでしょうか。
まあ、カランコエを生で見たことはありませんけど。

いや、色々と思うことはあるけれど、ブログではこの辺で。

[246]ネギ塩カルビ丼レモン風味

[243]でのボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に何となく作ったネギ塩カルビのレモン風味を、少しだけ改良しましてご飯の上に乗せました。



ネギ塩カルビ丼レモン風味の完成。
簡単に作れるし、レモンの酸味とか色々と美味しいのでこれは良いと思います。「丼にしていい？」の代表的な食べ物として、今後レシピを確立して行こうと思っています。これは美味しい美味しい。

[245]LEDの懐中電灯

LEDの懐中電灯を貰いました。



前にも虫取り用に百均で購入したんですが、LEDと言っても百均のもだと、それなりの明るさでした。しかし今回のは、大きさこそ小さいですが機能はなかなか。LEDの真っ白な明るさを楽しんでします。



取り合えず今夜は、無駄に家の電気は使わずにLEDの懐中電灯で生活してみます。

[244]新兵器「タジン鍋」

[015]でのパスタマシン、[016]でのダッチオーブンに続く新兵器「タジン鍋」。少なくとも１年ほど時代に遅れている気もしますが、



１ヶ月以上前に購入したタジン鍋です。
前にモロッコ料理屋で食べたタジン鍋の経験を活かして、ただの蒸し料理で終わることなく、本格的なタジン鍋料理を完成させていければ思っています。と言っても、過去の新兵器のパスタマシンとダッチオーブンは未だに未使用。タジン鍋も購入から１ヶ月以上経ちますが、未だに未使用。
まあ、いつか使うでしょう。

[243]ボジョレー・ヌーヴォー解禁2010

今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日ということで、



例年通り、ボジョレー・ヌーヴォーを買ってきました。
今年も去年同様のペットボトルに入ったボジョレー・ヌーヴォーですが、年々安くなってきています。別に美味しい美味しい言って飲んでいる訳でもないので、安ければ安い方がいいですし、解禁日に飲むことに意味がある感じです。正直に言えば、別に飲まないでもブログネタにさえ出来ればいいんですが、店頭に並んでいるのを写真に撮って…って言うのは嫌ですし、買うだけ買って飲まないってのも変な感じですし。

それでは今回は初のボジョレー・ヌーヴォー用に作ったつまみ。



作ってないけど、まずはチョコレート。
あとはネギ塩カルビのレモン風味を作ってみました。

赤ワインに合いそうなつまみを作るつもりでしたが、材料を態々買いに行くのも面倒で、家にあるもので済ませた結果、どちらかと言えばビールのつまみになっちゃいました。まあ、ワインなんてのはチーズでも食べとけば間違いないでしょう。むしろ、チョコあるから間違いないでしょう。

じゃあ、おやすみ。

[242]トマトの冷製パスタ（初？）

今回のトマトの冷製パスタは器に拘ってみました。



パスタの量的に考えても完全な欠陥品。
トマトの無駄遣いって感じがするので、これは認めません。

[241]ハンバーガーが食べたい

俺ってハワイアン好きじゃん。
そんな発言をし始めてから何年かが経ちましたが、その間に見せたそれっぽいところはあまりありません。しかし、俺の中学時代の夏は絶対にアロハシャツを着ていましたし、ハイビスカス好きだし、ココナッツ好きだし、パイナップルの存在に肯定的だし、一応サーファーだったし………。

…ということで、ハワイアンなハンバーガー屋へ。



途中までは完全にアボカドのバーガーな気分でしたが、パイナップルの存在に気が付くともうパイナップル一直線。基本的にピザーラにしろ、びっくりドンキーにしろ、パイナップルの乗っている食べ物っていうのはパイナップルが乗っているってだけで避けられてしまうもの。だから、俺みたいな奴がパイナップルの乗っているものを食べてあげるしかないんです。正直、アボカドの乗っているのも食べたかったけど、俺は絶対にパイナップルのことを見捨てたりはしません。今日もパイナップル食べたし。



味は素材の味って感じで美味しかったです。