まあ、パッと出てくるものが無いという事実。
松戸には矢切ねぎという意外と高級なねぎがあります。
太いのが特徴?!あと甘いのも特徴?!
そのねぎを使った郷土料理を作り失敗したのは、[436]。
[436]では完全にゴミのよなネタとして紹介されました。
しかし、あの失敗をした時点で成功法は思い付いていました。
あれから結構経ってから、成功法実行!
そして完成したのが、この『ねぎ味噌揚げ』です。
一見は小さなからし蓮根が沢山あるようにも見えます。
その理由は、
もちろんからし蓮根をパクったからに決まってます。
[355]で作ったからし蓮根のレシピが役立ってます。
まあ、あれも試行錯誤や本場とは違う方法もありましたが!
そして切り口は…
矢切ねぎの中に綺麗に収まる、ねぎ味噌。
サクサクの衣の中から溢れる、ねぎ味噌の美味しさが売り。
大きさは一口サイズです。
ねぎ味噌が噛むと同時にとび出すのを防ぐ為、一口サイズ。
醤油を付けて食べてもいいです!
これが考えた郷土料理なんですが、どう広めるか?
そこが最大の悩みどころなんですね。