実は体感前にSUDDEN DEATH SAUCEの使用をしていました。
…ということで、
もう15回目のろっきーの燻所をご覧下さい。
いつものようにスパイスを擦り込んだ、豚バラ。
これにSUDDEN DEATH SAUCEを惜しみなく、ぶっかけます!
SUDDEN DEATH SAUCEの威力を知っていたら、決して出来ません。
まだ辛さを体感する前だからこそ、やってしまった無茶です。
そして、これを数日間寝かせます。
色は焼肉用の漬け込まれた肉と変わらないですが…
匂いは危険を感知するセンサーが振り切るくらいの圧倒さ。
でも、このあとに塩抜きがあるから大丈夫!…と決め付け。
いざ、塩抜きのとき。
一気に色は普通に良い色になってしまいました。
匂いも鼻を近付けなければ、全然危険は感じません。
飽く迄も鼻を近付けなければ!
今回一緒に燻製のSUDDEN DEATH SAUCEに漬け込んだ、玉子。
色がピンクなのはSUDDEN DEATH SAUCEでなった訳ではありません。
他に色を付けるものを入れたので、ピンクです。
…良い色です!
それでは燻製開始♪
そして燻製終了♪
ピンクの色が綺麗に残り安心。
普通なら茶色っぽくなっちゃいますし、
豚バラは特に問題のなさそうな雰囲気。
匂いも既に燻製の匂いになったので安心でした。
しかし、
フライパンで焼き始めると、一気に咽ます。
しゃべることが出来なくなるくらい咽ます。
危険を感じた為、豆乳を沢山入れた辛さ対策の煎り玉子付き。
…で食べてみると、
噛めば噛むほど、口の中に広がるスパイス。
意外にも辛さはそんなにありません。
辛さはそこまでなかったはずが、
肉が口の中から消えた途端に口に広がる辛さ!!!
薄らとした汗が止まりません。
玉子は良い感じにピンクの色が付いています。
味も少しだけ入れた擦りニンニクの良さもあり、
奇跡的にSUDDEN DEATH SAUCEの辛さの良さもあり、
何よりも良いピンクということで、
これは良かったと思います。
それにしても、今年に入ってからろっきーの燻所やり過ぎてます。
今回のを入れて今年は7回目です。
たぶん、当分の間はろっきーの燻所の登場はないと思います。
まあ、黙っとけ!!!