Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



財源は?

今だいたい5兆円で、イギリス・フランスと4位争いを展開中ですが、倍増すると3位のロシアを軽く抜いて2位の中国に迫る勢いです。
つくづく頭悪いですね、こいつらは。

安倍チャンネル 防衛費2倍
自民 安保調査会 防衛費はGDP2%程度に NATOを参考
NATOを参考、と言っても2%が目標と言ってるだけでそんなものは特に意味がないんですが、本当にくだらないですね。
とにかくそのへんのもっともらしい名前を出しておけば何となく納得するおバカな国民が結構いるという目算なのでしょうね。

ちなみにアイスランドですが、NATOのオリジナルメンバーですが軍隊がありません。
今では米軍も駐留していません。
仮にNATOを参考にするなら、アイスランドでしょ。仮にね。そもそもNATOを参考にする必要は特にないので。

アメリカ様から5年で30兆分の兵器を買うとアベ君は約束したらしいので、それですかね。
と言っても普通に防衛費を2倍にしたら、5年限定にはなりませんけどね。
単純な問題として防衛費なんて少ないほうがいいに決まってます。
いかに少ない防衛費で済ませるかは、政権の能力の問題ですね。
それに、この場合、当然アメリカ様に相当額が飲み込まれますね。
中間マージンが物産とか商事に入るだけで、ほぼ経済効果は見込めませんね。

同じ5兆円を使っても、社会保障や子育てや学費、貧困対策に使えば楽勝で経済効果が上がります。
貧困対策なら、相当GDPが上がるでしょうね。
使った分はほぼ確実に短期間で「消費」につながって、2次3次の消費も見こめますからね。
ということは現政権にはわからない。経団連にもわからない。

と、国民のほうは一切向かずにただ「国防」にカネをかけるという発想はいかにもインパール作戦をやった国という感じですかね。

ところでアベ君、明日記者会見をやるそうです。
今度はどんな印象操作をするのでしょうか。
下駄を履かせた株価と支持率だけでまわしている政権ですから、もうそれしか道はないんですが、今日は家族会議をしているようです(笑)
総理の椅子にしがみつくためにどんな相談をしたのか。


1975年ごろ
ドゥービー
The Doobie Brothers - Long Train Running

The Doobie Brothers - Black Water

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今さら感はありますが、政治とは別に考えて(も)
ごく基本的な人間の問題ですよね。
1、絶え間なく嘘をつきまくっている
2、碌な根拠もなくメディアを抱き込んで個人を中傷する
3、仲間には便宜を図る(犯罪すら揉み消す)
4、陰謀のせいにする
5、部下のせいにする
6、会見では質問が決まっていて、原稿読みながら質問に回答。(他の国ではありえない)
7、日本語が通じない。
8、すぐ発狂する
9、野次に文句を言いながら、自分はすぐ野次を飛ばす
10、すぐ敵を作りたがる
11、強い者には弱い(トランプやプーチン)
12、漢字の読み書きが出来ない
13、ポツダム宣言のことを知らない(いつ出たかも知らなかった)
14、自己愛性人格障害
15、責任感の欠如
まあ、見たことないレベルで慢性的な嘘付きな上に倫理観が全く欠如していて、当然公平性という者も全く理解していない、サイコパスで最高責任者と言いながら責任感はまったくない。
そして能力が低い。

政策もアホだけど、人間として明らかにおかしいわけですね。
いいことをしたのは生涯にたった1度だけ。
首相を辞任したことがありました。
もう1度だけいいことして欲しいですね。

あまり関係ないけど、萱野が今度はテロという言葉を封印して共謀罪擁護しましたね。
条約批准に必要なんだって、なんだか必死ですね。
国連の条約でしょ?その国連から共謀罪は人権上問題があるので、質問に答えやがれと言われてるんですが。
当然アホ政権は質問には答える能力がないので、答えないままにしていますね。
なんでそんなに必死なんですかね、萱野は。
まだアベ君と飯食ってないですよね。

ストラヴィンスキーの誕生日で「火の鳥」
Stravinsky - L'Oiseau de Feu Suite

1975年ごろ
クラプトン
Eric Clapton - I Shot The Sheriff

Eric Clapton - Knockin' on Heaven's Door

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いや、アベ一味というか日本会議内でしか通用してないですけどね。
なんでこいつが不信任すら出ていないのかが不思議でしょうがないです。
先日はシンガポールでが共に壇上に上がったオーストラリアとフランスの国防大臣に目をやってから
「私たち3人には共通点がある。みんな女性で、同世代。そして、全員がグッドルッキング(美しい)!」といって驚かれました。
ルモンド記者からは「女性差別の発言に驚いた」と。これが正常な意見ですね。
国際社会において政治家が女性に関してルッキズムを炸裂させるのはアホでしかないです。
イギリスの記者は「講演のほとんどは棒読みだったが、あの一文だけは実感がこもっていた。冗談としては面白かった」そうです。
冗談は顔だけにしてほしいということですよね。
真面目な話、稲田は本当にバカなんですね。
司法試験は通っているわけだから、アベと比べたらそれなりの頭脳はあると以前は思っていたのですが、本当にそれだけで、いろいろ欠如しすぎです。
はやく安倍とともに消えてほしいです。

その他の話題。
昨日今日で最も評判の悪いツイート。
NHK生活・防災
法律の対象となる犯罪は「277」ありますが、この“中”にテロ等準備罪は入っていません。
成立前はそんなこと一言も言わなかったNHKが、成立したらしたり顔でアホな一般人に教える図。
「今頃何言ってるんだ、このスカタン」とものすごい抗議が。
下についてるリプだけではないですからね。引用RTがたくさん。
まあでも、萱野稔人とか三浦瑠麗に、ちゃんと教えてやってほしいですね。「テロは関係ないんですよ」って。

国会では意外にもアベを呼んで集中審議が。
短い時間でしたが。
萩生田官房副長官は以前
「理事長とはお付き合いございませんでした」
「私は加計学園の客員教授だったが安倍総理と加計理事長が大親友だと知らなかった」
と言っていました。
では本日の「一枚の写真」
はぎうだ 写真
向かって左から あべ、かけ、はぎうだ
これは13年5月ですね。
はぎうだ ブログ 5月
この萩生田のブログからの写真です。
なぜアベ一味はあからさまな嘘ばかりつくのでしょうか。
支持者がバカだからそれで通用すると思ってしまっているんですね。
実際支持者はバカだし支持者の間では通用してますけど。

あ、今日は山本地方創生大臣が「内閣府から文科省に出たメールは、文科省から出向してきた方、『影に隠れて本省にご注進したメール』であります。」と言ったんですね。
閣僚が文科省の陰謀論ですよ。すごい国ですね。
ああ、ネトウヨはこういうのがたまらないだろうね。バカだから。

ニューズウィークですが、ちょっと面白い記事。
政治活動にほとんど参加しない日本の若者
20代の政治活動スコアの平均点で34カ国中、下から3番目です。
これはだいたいOECDな国になっていると思いますが。
日本の下はロシアとハンガリーだけ。
アジアでは意外にインドがよくて、11位。
この中では韓国も下のほうですね。今集計したら上がってるとは思いますが。
日本のすぐ上は独裁体制が完成しちゃったトルコで、その上は現在強烈に治安の悪いフィリピンです。

若者は自殺するよりは政治的な主張したほうがいいよね。
政治的な発言(というか政権批判)を封じたがるバカ大人が早く死ぬべきです。

1975年ごろ
リンゴ・スター
Ringo Starr - Photograph
解散後、苦戦が予想されたリンゴ・スターでしたが、割と順調。
このアルバム「リンゴ」は、良かったです。
中にクラウス・フォアマンの画集が入っていて、それも楽しかったです。
「リボルバー」とかジャケットも結構描いてますね。
GRAYのジャケットも描いてるようですが、これってリボルバーとレットイットビ―混ぜただけでは?

Ringo Starr - You're Sixteen
いまちょっと見ておやっと思って調べたら、この女の人、キャリー・フィッシャーですね。
映像自体は78年ごろのもののようですが。
済みません。リンク間違ってました。

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何がすごいって、時間制限。
最後は牛歩やったらあと2分で投票しないと打ち切るとか。
どうせ投票しても数えたら負けるんだから、引っ張るだけ引っ張るしかないんですけどね。
しかし、さらに酷いのは発言時間の制限。
法務大臣問責の趣旨説明が15分で、あとの発言時間は1人10分までだと。
もうね、議会として恥ずかしいです。
本当にこれは民主国家ではないですよ。
恥ずかしい。
制限しない場合、個々の能力差が大きく出てしまうんですよね。
まあ、与党は早く終わらせたいと言うのはあるけれども、逆の立場でまともな内容でフィリバスター出来る議員はいますかね。
安保法制の時は今回と比べればずっと、長く話が出来たのですが。
そして、中間報告のほうは1分制限だって。
何をどうしたって議会ではないでしょ、これ。
1分。
ツイッターでもやってろと。
まあ、自公維のメンツはそのへんがお似合いですよね。
「議会」で発言するにふさわしい能力は持ち合わせてないわけで。
維新のあだち・ウンコ・康史は、以前委員会で、質疑の時間に民進党の悪口だけ言って、時間が余っているのに質疑をやめましたからね。
まともに質疑をする能力がないということです。
自公維はだいたいそういう議員が主流だと思います。

ところで、文科省で文書を再調査したら出てきたようですね。
内閣人事局の威力も限界なのですかね。
逆らったらクビにするぞとか左遷するぞなどといっても文科省がまるごと逆らってきたら、手に負えないと。
官僚なしでは何もできないですからね、自民党。
ガースーは、意外にも文書が出たことは認めてその上で、怪文書と言ったことについては「怪文書という言葉が独り歩きした」だそうです。
考える時間があったようでちょっと進歩しましたかね。「問題ない」で終わらせなかっただけでも(爆
怪文書という言葉は、明らかに文書の信用度を落とそうとした菅の印象操作ですからね。独り歩きしませんよ。
怪文書が夜な夜なさ迷い歩いてたりするのかと。
認知症の怪文書のような。
内閣府から指示があったことは否定しがたくなっていて、どうも官邸の最高レベルが萩生田ということになりそうで、萩生田は必死に否定。官邸の最高レベルと言えば谷査恵子さんですが、今はイタリアだっけ?

ワシントンのSteve Millerという人がアベの記事をツイートしていて一瞬びっくりしましたが、あのスティーブ・ミラーじゃないよね。

1975年ごろ
ジョン・デンバー第2弾
Paul McCartney & Wings - Jet
ちなみに「婦人参政権」を英語で何と言うかはこの曲で知りました。

Paul McCartney & Wings - Band on the Run

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まあ、違法ではないらしいです。
違法でなければ何をやってもいいという考え方をするのは堀江ですが、本人は違法行為によりしばらく塀の中にいました。割と皮肉な話ですね。
それはともかく、アホ政権は「中間報告」という技を使って委員会での採決なしで本会議の採決に持ち込むという暴挙を演じ中。

過去に前例はあります。2007年、第1次アホ内閣の時ですね。アホはやっぱりアホでしたと。
なぜこういうシステムがあるかというと緊急の場合なのですが、安倍チャンネル(笑)の説明によると、どのあたりが緊急なのかというと「会期末が近い」ということだそうです。アホなんですかね。
こらえ性のないお子様のために日本の国会はあるのですねわかります。

日本のような国で全くのロクデナシが政権につくとどうしようもないということがわかりますね。
毎度言ってますが、アメリカの場合は、バカが大統領になっても歯止めが効くシステムになっているし、理不尽なものに黙らないお国柄と。
イギリスの場合、かなり日本に近いというか、もしろ日本よりもシステム的には「不備」が多いような気がしないでもないのですが、あそこは良識で国会をやっているのですね。
政権を取れるかもしれないぐらいの党の党首にバカが就任することは無理と。
ある程度(というかかなり?)の教養があって頭も回る人物でなければ無理なんです。
少なくとも保守党や労働党の党首がバカであるなどということはあり得ないわけですね。
議会のやりかた自体がバカではついて行けないようになっています。

日本も、昔はそこそこの能力じゃないと通用しなかったわけですが、質疑は事前通告があるし、答弁書は役人が作るし、法案も役人が作るし、つまりバカでも大臣が出来るわけですね。
そして究極のバカ政権が誕生したと。
「中間報告」のような裏技は、与野党の合意がないとやらないというのが不文律みたいなものとしてあったわけで、与野党は敵対関係ではあっても、最低限の信頼関係がないといけない、少なくとも人としてやってはいけないレベルのことはやらないというのが、過去にはあったわけdすね。
今回の法務委員会は地方公聴会もやっていないし、重要法案なら100時間が目安になるところを衆院で30時間、参院はそれもやっていないわけで、議会やりたくないんでしょ。
文科委員会はずっと与党が審議拒否、内閣委員会は昨日質疑打ち切り動議でましたね。
この2つは、当然、加計学園関連の追及があるからなわけで、まったくストレートにわかりやすいロクデナシで、こんなのは先進国ではまったくほんの少しも通用しませんね。
韓国では私物化大統領のパク・クネが弾劾されましたが、日本は韓国よりはるかに遅れた国家になってしまいました。

1975年ごろ
ジョン・デンバー第2弾
John Denver - Annie's Song

John Denver - Back Home Again

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今さらですがテロの語源は、フランス革命時に革命政府が行った恐怖政治ですからね。政府の所業です。
恐怖政治を行なったロベちゃんたちは結局自らが断頭台の露と消えたわけですが、リヨンの大虐殺を行なったジョセフ・フーシェは、ロベちゃんに睨まれたところで逃げ出して地下に潜っていて、粛清の嵐からうまいこと逃れ、のちに政治家として復活して、長きに渡っていやらしい政治活動を続けたわけですが、
彼がやったことは、のちにエドガ―・フーバーが引き継ぎ、最近では北村滋内閣調査官が真似しています。
つまりですね、北村滋はアイヒマン的なジョセフ・フーシェなのです(キリッ

それはともかく、今回の恐怖政治は、ヤンキー義家。
ヤンキーと言うかチンピラですが。
ヤンキー義家副大臣
加計問題の内部告発者、処分の可能性 義家副大臣が示唆
一応日本にも公益通報者保護法という法律がありまして、基本的には守られることになっているはずですが、そういう感覚はないようです。
とにかく逆らう者は許さんという態度ですね。
見事にチンピラですね。
便宜を「びんせん」と読んだり、出自を「でじ」と読むだけのことはあります。
普通はこれだけでも外歩けないけどね。
公益通報者保護法という法自体が整備されていないので、通報者は非常に厳しいのですよね。
ま、要するに、権力を握ってしまえば不正はやりたい放題、告発者は処分と。
何とも美しいですね(棒

恐怖政治って、アベがやってることですからね。
じわじわ来てるだけです。
前川さんの件だってそうですからね。
メディアまで使って。

しかしここまで下品なことは、他の国なら大問題の大ニュースになるんですが、もうこの国は国家として終わろうとしているのでしょうね。
日本はもう終わっています。
そこそこの国家としてもだいたい終わりですね。
世界的には、とてもバカな国家の一つとみなされて、何かあってもバカ国家のバカ政権がバカなことやってるぐらいの感覚で扱われるのでしょうかね。


1975年ごろ
エルトン・ジョン
Elton John - Bennie & the Jets
ソウル・トレイン繋がりで。
初めて白人がソウルトレインに出た時の映像。
これとフィラデルフィア・フリーダム歌ったんですね。

Elton John - Candle in the wind
オリジナルの方。
ベニーとジェッツのB面だったんだけど、こっちも人気が出て両方A面みたいなことに。

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時間稼ぎでしかないとしても、採決されてしまうよりはマシですかね。
まだ採決されていないことは確かです。

もともと法務委員会は理事会で合意していないのに委員長が職権で今日の審議を決めたのですね。
その際に、野党が今日中には採決しないという約束ぐらいはもらおうとしたら拒否されたので、まあ、与党は採決するつもりだったということですね。
実際に、衆院と同じで与党・維新の東というアホな議員が質疑することになっていたわけで。
その前の山添議員の質疑中になぜか(笑)、メディアのカメラマンが増えて来て怪しさいっぱいの中で東議員が質疑にたったので動議を出される前に法務大臣の問責決議案の動議を。
不信任案はもう出してしまいましたからね。同じ人の不信任は会期中に1回しか出せないようで。
しかし真面目な話、金田法相は辞任してほしいですね。
まだ少しでも人間として良心が残っているなら。
本当にアベ一味に加担すると言うことはあり得ないでしょ。
与党・維新の東はやたらと民進党に文句言っているようです(爆)

今日はですね、まず内閣委員会の委員長、こちらは民進党なんですが、この人の解任動議を与党が出して止まったと。
与党がですよ。
あ、先に質疑打切り動議が出されていたんですね。
内閣委員会だから、要するに加計学園関連の質疑をされたくなくてそういうことしたんですよね。
まずここまで露骨な与党は見たことがないですね。
まあ、ネトウヨはこういうのを「すご~い」と思うのでしょうが。
ちなみに、与党・維新はこっちでも質疑の予定があったのに出来なくなったんですが、見たところ自民党には文句言ってないようです(笑)
あとは、山本地方創生相の問責も提出。
よくわからんけどあとでもよかったのでは?

いやまず、稲田の不信任がまだ出ていないのが不思議すぎますね。
なんで?
先日も完全にバカ発言していましたね。

そして最後はアベの不信任案で。
日刊ゲンダイによるとアベは体調がおかしくなったとかいう話ですが、時々出るんですよね、そういう噂。
噂じゃなくていいですよ。
いや、もともと脳味噌がおかしいんだから首相になるなよって話ですが。
とにかくこういう場合は、心配事を増やしてやるのが一番です。
自民党内でもガンガン攻めろよな。
石破とかもう攻めないと政権取れないよ。

1975年ごろ
スリー・ディグリーズ
The Three Degrees - Dirty Ol' Man
「汚いじいさん」て、自民党辺りにはたくさんいるようですが。

これはスリー・ディグリーズ混じり
TSOP - MFSB
ソウルトレインのテーマですね。
この番組、毎週こんな感じでやってました。

The Three Degrees - When Will I See You Again

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調子悪いと言いながら第2弾でさーせん。

いや、おいらがですね、アベはやばいと思ったのはニュースの編集された安倍を見たときなんですよ。あるがままの国会中継ではなくて。
2013年の2月28日ですが。
(別に日付まで覚えていたわけでなくてあとから議事録で確認したからわかったのですが)
あまり興味を持ちたくなるキャラではないんだけど、アホがまた首相になったから「しかたねえなあ」とか思っていた矢先にちょっと見たニュースで、うわ~っと思ったわけですが。

若者はかなり飼い慣らされているしテレビでは確かに編集された一見少しはまともそうなアベが出てきますが、しかし、断片であってもわからないものですかね。
おいらが「あれはやばい」と思ったのは、もちろん経験的なものがあるからですが、別におっさんになるまで生きていなくても、10年か20年人間やっていればあれはやばいと思うものではないかとふと思ったのです。
それとも受験とか就活で、そういう勘も働かないように訓練されてしまったんだろうか。
あるいはいじめ社会で。
まずいじめ社会であることが大きいのかな。

なんか共謀罪を13日に強行採決するようですね。

1975年ごろ
オリビア・ニュートン=ジョン第2弾で
Olivia Newton-John - I Honestly Love You

Olivia Newton-John - Have You Never Been Mellow

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これはきちんと周知されるべきですね。
衆院が5月25日、参院は5月26日で止まっているようで。
審議されるべき法案もあるようなんだけど。
誰が考えても追及されたくないから逃げているだけですね。
まあ、家畜さんたちは違うこと考えるんだろうけど、「誰」とは違うので。

文科委員会なら死ぬほどやることがあるはずですが、これはもうどうしようもないですね。
ただ通したい法案を適当に審議時間潰して形だけ審議したことにして採決して終わり。
そのためにやっているだけですね。
完全に議会を無視していんすね。
日本は一応議会制民主主義のはずなんですが、完全に破壊していますね。

ここまで出鱈目なのにまだ支持している人なんているのでしょうかね。
あ、「人」はいないのか。

野党は何で審議拒否しないんだ?
少なくともまともな調査とかまともな議会運営を求めて審議拒否するぐらいは当たり前だと思うんだけどね。
というか、メディアがろくについた得ないのがすごいです。
すごいことですよ。

しかし、調子悪いんでこの辺で。

1975年ごろ
オリビア・ニュートン=ジョン
Olivia Newton-John - Let Me Be There

Olivia Newton-John - If You Love Me
この当時はものすごくカントリーですね。

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自民党と言っても安倍系ではないやつらの話ですが。
二階とか石破とか麻生とか岸田とか。

二階は韓国で悪巧みは許せんとか(笑)、そんなこと言っていたようです。

当然、いつまでも安倍に好き勝手されてはたまらないと思っているでしょうが、かといって安倍の大疑獄でいきなりドーンと落っこちると自民党自体に大きなダメージが入るので、それは避けたいと思っているでしょう。
党内での求心力を失わせる感じですか。
だからちょこちょこと批判しつつ、致命傷になることは避けるという微妙なさじ加減でやっていくのかな。
来年の秋には総裁選があるのでそこで交代ということを狙っているのでしょうかね。
しかしアベ系は数が多いのでバラバラに攻めていても仕方ないですし、普通に行ったらアベが勝っちゃいますよね。
総裁選の時までには安倍ではもう駄目だという空気を作らないといけない。
なかなか難しいですね。
来年の暮れまでには総選挙もやらないいけないですし。

改憲はしたいでしょうが、アベの改憲では嫌なのかな。
アベたちは早めに改憲発議して改憲までやってしまいたいわけですよね。
石破あたりは、アベの改憲案には反対のようですが。
その辺りはどうするんですかね。

もうとにかく人材はいないんですよね、自民党。
郵政選挙以降に議員になったやつはほとんどがアホですからね。
で、そういうのはアベ系が圧倒的なんですが。
だからアベが続くともう本当に日本も自民党も立ち直れないくらい酷いことになるわけですね。
アホがただ好き勝手やりまくる国なんて想像しただけで恐ろしいです。
もちろん、長年議員をやっている自民党の多少は脳味噌のあるおっさん達はわかっているでしょう。
せめて安倍に好き勝手させないというレベルのことはやってほしいよね。
このごろようやくブツブツ言うようにはなったけど、もっと安倍に対してガツンと言ってくれんかね。
安倍には逆らえないのかな。
自民党の議員に両親を求めるのは間違っているのか。

1975年ごろ
田舎派(笑)のスティーブ・ミラー・バンド
Steve Miller Band - The Joker

Steve Miller Band - Fly Like An Eagle

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日本はですね、世界的に見て凶悪犯罪は少ないんです。
特に、若年層の凶悪犯罪が少ないということなんですね。

一方、若者の死因では自殺がナンバーワンと、これは世界でただ一つ、日本だけです。世界に誇れますね。
そもそもカウントの仕方が怪しくて本当はもっといるだろうと思われるような現状にあって、それでも自殺大国なのですから、すごいんだと思いますよ。
若者が盗んだバイクで走りださないで行き場がなくて自殺しちゃう国なんですね。

サンデーモーニングで、若者が安倍政権を支持している件をやっていました。
20代とか支持率高いのだそうです。そうでしょうね。
そこで、街角でインタビュー。
但馬問屋さんつい さんもに画像
もちろんこれがすべてと言うわけではないでしょうが、非常に安定志向で、長期政権だからとか就職率が高いからとか言ってますね。
よく飼い慣らされています。
就職率が高いのは単純に人手不足だからです。
人手不足だと普通は売り手市場になるのにそうならないところが日本すごいんですけど、その辺りは考えないようです。
ネトウヨみたいに「差別が大好きで安倍政権だと幾らでも差別ができるから」とかそういうメンタリティならまだまあわかりますが。
こちらの官邸のHPにある
官邸 教育改革国民会議第1分科会
子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
この政策が見事に浸透しているようです。
政治に関してはワイドショーレベルの感覚ですよね。
それ以上に突っ込んだまともな政治意識にならない。
ようするに関心がないんですね。
関心を持てば変わるんですが、そこが一番難しいところで。

これは困りましたね。
この世代にはあまり期待できないというか、まあ、彼らが不幸になってもある程度仕方ないのかなぐらい思ってしまいますが(だって意識すらないんだから)、今まだ選挙権のない世代に申し訳ないのでね。
今政治の場では明らかな不正が行なわれているのに、おかしいと思わないんですね。
国会でのやりとりは、不正の疑いがある、ちゃんと調べたいので資料を出せ、と言っても出さない。
資料が出て来たぞと言っても「怪文書だ」と。
「李下に冠を正さず」が基本の政治家が、李を盗みまくった上で「盗んでないか?」ときかれ「いや、やってない」。
「証拠の写真もあるぞ」と言われたら「合成かもしれない」とかいうわけですね。
しかも司法にも圧力かけまくりなんですよ。
頭の悪い人たちは、こういうのを強いと思うのかもしれませんが、日本でしか通用しないです。
他国からはバカにされるだけ。

ここまで異常な状態を看過出来てしまう人間には何も期待できないです。
いや、だって社会人になるかならないかぐらいの人がすでに不正に対して無感覚なんですよ。
自分の友達がアベの寿司友の山口あたりからレイプされてそれが揉み消されても、おそらくは何とも思わない人たちなのでしょうね。
「大変だったね(棒」ぐらいの感覚で。

いや、若者が政治に対してあまり関心を持てないのは大人が作った環境のせいであって、これは修正可能なんだけど、おそらく不正に関してここまで無感覚になってしまった人たちは(それが環境のせいではあっても)治らないと思うのです。
もう明らかに人間として重要な何かを失っていますよ。
少なくとも子供のころのある時期にはあったはずですから。

1975年ごろ
都会派(笑)のスティーリー・ダン
Steely Dan - Rikki Don't Lose That Number

Steely Dan - Peg

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ネトウヨにかかると何でもサヨクのせいになるので「既得権益を潰せ」と言っていたのも「規制緩和が~」と文句を言っているのもサヨクだということになるようです。
脳味噌が単純でいいですね。
だから詐欺に騙されるんですよ。
だいたい「既得権益が~」というのは小泉改革(with竹中平蔵)と維新でしょ。

それはともかく、「規制」があることは別に悪いことではないですね。
当然、何かしら理由があるのです。
こんなものは言うまでもなく「規制」があること自体が、あるいは規制緩和自体が悪いことではありませんね。
内容の問題、程度問題に決まってるやんか。

簡単に言うと「既得権益を潰せ」にすぐ「そうだ~」となるのがアホなわけですよね。
何でそんなに単純なのか。
そりゃあ維新みたいなのが台頭するわけです。
どの辺が実際に(悪としての)既得権益で、どう直したらいいのか、全部細かくわかるなら「政治のお仕事するよ」ってなるかもしれませんが、まあ、それなら悪人かそうでないかぐらいの区別はできるようにならないとね。
明らかな嘘付きの橋下とか、見たまんまチンピラの松井とか。
竹中平蔵を支持してるやつに関しては脳がおかしいのだと思いますが。

報道特集をちらっと見たのです。
水屋のほうだけなんですが。
その前には加計学園の件をやっていたようです。
獣医学部について。
アベの友達とか、手続きの異常さをとりあえず一旦置いておいて、
公務員獣医師が足りないらしいです。
それって加計学園じゃ駄目だと思うんですが。
獣医学部は人気があるので一応学生数は確保できると思いますが、まともな講師陣が集まると思えませんね。
まず、加計学園はもともと獣医学部がないでしょ。加計孝太郎の息子が獣医師の免許があるという話。
そこにあわてて平成30年の開学で定員160人の獣医学部ははっきり言って頭おかしいと思います。
そいつら6年後にどうにか獣医になれるのか、という心配がありますね。
プレゼン内容なら、京産大のほうが質が高いのはわかりきっているわけですね。

加計学園についてはアベ君が「人獣共通感染症」を上げてるんですが、獣医学部単独では当然無理がありますね。
報道特集ではそれなら医学部と農学部のある愛媛大のほうが敵していますね。
まあ、もちろん出まかせなんですが。
じつにばかばかしい話で。
アホが無理やり友達の学園をねじ込むためにいろいろ適当な理由を作っているだけで、一方で、検証するほうはそれにいちいち反証しなければいけないと。

そして、「水屋」。
利用運送事業という言葉が使われていますね。
規制緩和で運送業社が増えたので、依頼業者と運送業者とのあいだで口利きをする業者で、まあ、いいんですが、これが3次4次、中には7次と下請け地獄を生み出しているということで。
規制緩和を否定しないとして、こういうのを何とかしないと駄目なんでは?つまり規制で。

アニメ業界も、広告代理店やテレビ局あたりが作る「~制作委員会」みたいなのが、ピンハネしちゃって現場にはおカネが回らないということになってますね。
ピンハネが横行する国家って3流以下でしょ。
全部現場にしわ寄せが行って、疲れてるんだよな。
頭悪いよね、日本。

1975年ごろ
Stevie Wonder - Superstition
かこいい

Stevie Wonder - You Are The Sunshine Of My Life

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読売叩き自体はもっと盛り上がっていいと思います。
朝日バッシングとどう違うか、というとこれが全く違いますね。

朝日叩きから3年近く経ちました。
吉田証言が間違いでした、という記事を載せたのが発端ですね。
ざっくり言うと経営陣の頭が悪いのが原因ですが。
吉田証言自体はそもそも間違いが多いことは以前から指摘されていて、あんなのは誰も気にしていなかったのにわざわざあんな記事を載せたのです。
もちろん、間違いを認めて訂正する姿勢は「正しい」のですが、どういうタイミングでどのようにそれをやるかは、かなり重要ですね。
あの場合、あのタイミングでやったというのは朝日の経営陣がアベ政権に従いますと宣言したようなものだと思いますね。
彼らは大喜びしますよね。
「ネトウヨに餌を与えないでください」という標語をよく動物園で見かけますが(ちょっと違うけど)、まさに絶好の餌でしたね。
あれは、アベ政権に成功体験をさせてしまったのですよね。

朝日の経営陣は大人しくしていれば、叩かれないとでも思ったのですかね。
あの時点でアベがサイコ野郎だと気がつかないのはやはりボンクラだと思いますが、国会でアベ自身が朝日叩きしましたからね。
そしてひどかったのが、メディアが総出で叩いたことですね。
権力者と一緒に一つの報道機関を叩くという狂った状態。あれで日本の報道は完全に死にましたね。
あれはそういう事件です。
あれに加担した人やメディアは万死に値しますよ。
産経なんて、吉田証言を同じように報じていたのに、訂正を出さないどころかみんなと一緒に朝日叩き。
知性がないというか知能がないのではないですかね。

それに対して今回の読売の行為。
今までも酷かったわけですが、完全に一線を越えてしまった行為ですね。
コソ泥が強盗傷害をやってしまった感じですかね。
今まで捕まっていなかったんだし、別に問題ないだろうと。
アベ政権が守ってくれるとでも思ったのか。
そのうち「安倍政権と歩む読売新聞」とか気持ち悪いCMでも流れてきそうな勢いですよね。
権力の走狗と各方面から絶賛(笑)を浴びていますが、もう本当にどうしようもない。

権力を監視するはずのメディアが、権力に顎で使われて、3流週刊誌以下の適当記事で個人攻撃するんだからそれは惨めでしょう。
なんですか、読売の記者の80%は良い記者なんだなどという謎の言説もありますが、どこにいい記者がいるんですかね。
それこそ顔を見せないと。
朝日の記者はツイッターやってますよね。
情報拾ってるし、発信しています。
海外の記者はかなり頑張ってますよ。
東京新聞も結構やってます。
菅に食い下がった望月衣塑子は東京新聞の社会部で、ツイッターやってます。
読売は見かけませんね。
禁止だとか言う噂もあります。
記者が情報を遮断すると言うのは狂ってますね。
そういう会社だということです。

普通なら、みんなでいじめるのはよくないと思いますよ。
しかし残念ながら、権力者と結託して個人を潰そうとした悪質な行為について少なくとも陳謝して、責任者は詰め腹切って、報道機関として新しい体制で出直すことを発表するぐらいはやらないと話にならないです。
ナベツネはいつまで偉そうにしているのかね。

どうでもいいけど、日ハムは巨人に負けるなよ、まったく。
せめてそこだけは負けるなよ。

今日はロックの日です。
んでレス・ポールの誕生日なんだね。
Les Paul - Jeff Beck

1975年ごろ。
Carpenters - Top Of The World

Carpenters - I Won't Last A Day Without You
このあたり、ややカレン・カーペンターの声を聴くための曲みたいになってます。
この後、もう少し曲選びにその傾向が顕著に。

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すごかったですね。大迫力で。
最強なのは知ってましたけど。

森ゆうこ 映像
映像。

森ゆうこ トゥゲッター
トゥゲッター

森ゆうこ buuさん
buuさんのツダリ。


一方、アベの寿司友となった三浦瑠麗ですが、想田監督とやりあっていたら、そこに東が登場。
いいから東は観光客でもやってろよ。
観光客ならそこの社会問題の当事者にならないで済むから。
ずっとお客さんだけど。
三浦は共謀罪について意味不明な2項対立を作っていると想田監督が指摘すると、三浦は安全と民主主義のトレードオフみたいな話をしているんだと言って、いやいやだからそもそもそういう法案じゃないということを想田監督は言ったわけです。
つまりあのバカ法案では一般市民はさっぱり安全にならないのに(テロ対策になってない)、自由を制限されるわけですね。
そこに東がやって来てアベと反アベみたいな対立が息苦しいのだ、などと全くあほな話をしているわけで、とにかく何が問題なのかわからんバカはもう妄想の世界にこもっていればいいのです。
現実の問題には対処できないから、哲学か何かやっているのがいいですよ。
まあ、それもほぼ無理なんだけど、何も見えないまま出鱈目にバットを振り回していたら出会いがしらに大当たりが出る可能性はあるわけで。

しかし、アメリカはいろいろやっているようですね。
ちゃんとシステムが機能してるんだ。

1975年ごろ
スージー・クアトロ
Suzi Quatro - Can The Can

Suzi Quatro - 48 Crash

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基本的には「政」がいいでしょうね。
そりゃ選挙で選ばれた人達が主に決めることにしないとおかしいですよ。

しかし、アベシンゾー君一味が暴走している件で、これのせいにしている人がいます。
「政治主導がいいと主張していたやつは、アベ政権の暴走を批判する権利はない」まで言っちゃう人が。
まあ、そんなこと言うのは一部だとは思いますけど。

ただ、今回のことで、じゃあやっぱり「官」主導のほうがいいのかなどと考える人が。
アメリカだって「政」主導でしょ。
というか圧倒的に政治主導ですね。
でも、アホが好き勝手やろうとすると、「それは違憲だ」ときっちり対応する司法があるわけです。

まず、それはシステムの問題ですよね。政治主導でも暴走しないシステム
大統領令が違憲だと判断すれ地方の裁判官でも直ちに差し止める手続きをとれることになってますね。
官の上のほうはハンティングポスト制で、大統領が好きにできるので、大統領の都合が悪くなるとFBIの長官や副長官は替えることが出来ますが、特別検察官と言う大統領の権限が及ばない役職が置かれて、独自に捜査する個tが出来ると言うなかなか鋭いシステムになっています。
機密資料も、好き勝手に秘密にしておくことはできないんですね。一定期間で開示するしそもそも機密にするのが妥当かという判断が第3者機関でなされます。
そして勝手に破棄したらアウトです。
だから過去にかなりあくどいことをしてもばれるんですね。まあ、隠していることはあると思いますが。
総務省がチャンネル握ってるのもありますね。新聞とテレビのクロスオーナーシップとか。

それからやはり国民性はありますね。
幾らシステムが優れていても、駄目なやつは駄目ですし。
日本だって違憲立法審査権はありますが、まあ、実際にそういう状況になった場合、近頃の裁判官は「判断」しませんからね。
イラク特措法は違憲と判断されましたが、近頃はさっぱり。
だから安保法制が裁判で登場しても判断しないことになると思います。
安倍昭恵なんて、出鱈目やってますが、完全に超法規的ですよね。
公務員を私事に使って、選挙応援だの田植えなんてやらせてますね。
選挙運動は間違いなく違法ですが、言われるがままにやってしまう公務員は、すごいですよね。
アメリカでこんなことあり得ますかね。
記者会見だって。
本当に全然違いますよね。
ここにきてようやく菅官房長官の会見で喰い下がる記者が出ててますが、一番頑張っているのは東京新聞の社会部の記者なんですね。
日本の政治部の記者は駄目なようです。

日本でも内閣人事局ができて、官僚の上のほうは政権が好きにできることになったわけですが、これ、歯止めがないんですね。
全く好き勝手にやってます。
少し前だったら「さすがに総理大臣はそんなに出鱈目なことはやらないよ」と言えたかもしれませんが、あっという間に壊れましたね。
というか、第2次安倍政権になって以降、アベ君を見て異常だと感じない人たちが結構いたことがかなり驚きでした。
この正常性バイアスが結局はシステムの不備を放置してきた根本的な原因でしょうか。

1975年ごろ
スイート。
Sweet - Fox On The Run

Sweet - Sweet - Action
この曲よりも売れた曲はいくつもあるんですが、おいら的にはこれ。

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