Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



ええと意味不明な日付ですけど、個人的におそらくヒットチャート的なものを意識してきき出した時期なんです。
特に、この時の1位の曲が激しく記憶に残ってます。
それで、この週にしました。ようするに適当です。
いつものオールジャパントップ20からいきます。
でもですね、北海道のおいらがこのあたりで聴いてたのは、HBCのハロードライバーなんですよね、たぶん。
それはつまり、冬休み。
でも北海道は流行るのが早かったんですよ。
特に洋楽は、あまり有名ではない人だと2~3ヶ月先に流行ってました。
ビートルズとかそういう大御所だとさすがにどの地域でも出た途端にチャートの上位に来るけど、あまり知られていない人はかなり地域差があったんですね。
そういうなかで北海道は洋楽が人気あったので、無名の人でもよさそうな曲は比較的早い時期にヘビーローテになったと。
なんか、おいらは当時から洋楽ばっかり聴いてたけど、それはラジオでかかる洋楽の比率が高いというか、いわゆる若者向けのラジオ番組は(北海道では)、その多くが洋楽中心だったと、おそらくそういう感じです。
そういうわけですが、
20位
Gypsy - Gypsy Queen Pt.1
しぶっ。
パート2もあるんですけどね。
19位
Melanie Safka - Look What They've Done To My Song Ma
「傷ついた小鳥」( メラニー ザ・ニュー・シーカーズ)
ここで歌ってるメラニー(メラニー・サフカ)という人が作ったんですね。ザ・ニュー・シーカーズも歌ってます。
当時の記憶は薄いですけど、このメロディー、なんかものすごく懐かしい。
ということで調べたら、TVジョッキーの曲だった。。。
TVジョッキーって見てなかったんだけど・・・。
(映像の出だしはわかりにくくなってますけど)
18位
「想い出のサンバーナディーノ」 (クリスティー)
原題は San Bernadino だそうです。
曲は悪くないですが、ええと覚えてませんでした。とほほ。
これはあの「イエローリバー」のクリスティーです。
17位
「明日なき幸せ」(ザ・ウエイク)
Live Today Little Girl / The Wake
だそうですが、記憶に無いです。すまそ。
16位
「雨を見たかい」 (クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
C.C.R.- Have you ever seen the rain?
ようつべの検索欄に「have」と打ち込むと、2番目の候補として上がるぐらい有名な曲だと。
つうか、800万回以上見られてますね、この映像。
15位
「悲しき初恋」(パートリッジ・ファミリー)
曲よりもこの存在が懐かしす。
テレビ番組の架空の家族が番組で歌った曲が売れちゃうというなかなかの企画。
14位
「嵐の恋」( バッドフィンガー)
ニルソンの「ウィズアウト・ユー」はもともとこの人たちの曲ですよね。
13位
「この胸のときめきを」 (エルヴィス・プレスリー)
エルヴィス来たーーー。
12位
「カム・トゥギャザー」 (ザ・オリジナル・キャスト)
あ、そうあんだ。
11位
「移民の歌」 (レッド・ツェッペリン)
ほう。レドゥ・ゼプリン来てますね。全然当時の記憶にはないです。
ツェッペリンは渋谷陽一氏の番組で聴いたものしか覚えてません。

ではトップ10。
10位
Sylvie Vartan - Irresistiblement
「あなたのとりこ」(シルヴィ・バルタン)
バルタン星人は決してこの人の名前からとったわけではないですよ。
9位
Lou Christie - She Sold Me Magic
「魔法」(ルー・クリスティ)
これはインパクトのある曲だよねえ。曲自体は絶対覚えてるよね。
8位
smokey Robonson & the Miracles- The Tears of a Clown
「涙のクラウン」( スモーキー・ロビンソンとザ・ミラクルズ)
これ、覚えてないんだなあ。うむう。
7位
Hedva and David - Ani Holem Al Naomi.
「ナオミの夢」(ヘドバとダビデ)
いや、この曲もかなり流行ったと思います。北海道では。
なんとなく「ワン・トゥー♪」ってやりたくなりますよね。
(「星降る街角」的な意味で)
6位
Engelbert Humperdinck - Love Me With All Of Your Heart
「太陽は燃えている」(エンゲルベルト・フンパーディンク)
明らかに若者向きではない曲が上位に来た時は、なんか違和感がありました。
レコードはともかくリクエストはしないよね。当時のおじさんおばさん。
5位
Dawn - Knock Three Times
「ノックは3回」(ドーン)
もちろん、この当時、おいらはノックというものは必ず3回するものだって思ってましたよ。(嘘)
つうか、レコードジャケットのメンバー。これにはなんか見覚えがあるんですよ。
それが、あの
「幸せの黄色いリボン」
では全然ちがっていて理解できませんでした。
4位
Santana - Black Magic Woman
「ブラック・マジック・ウーマン」(サンタナ)
当時、おいらにはサンタナの存在は謎でした。
つうかね、たぶんインストルメンタル主体だからだと思うんですけど。
3位
U.F.O. - C'mon Everybody
「カモン・エヴリバディー」 (U.F.O.)
もとはエディー・コクランの曲ですね。
2位
George Harrison - My sweet lord
「マイ・スウィート・ロード」 (ジョージ・ハリスン )
ううん、たぶんもっとも有名な盗作になってしまいましたが、説明要りませんね。
1位
Earth and Fire - Season
「シーズン」(アース・アンド・ファイアー)
なんだかわかんないけど、北海道では異常に流行ってましたが、、、。
アース・ウインド&ファイアーとは違いますからね。それは聴けばわかりますけど。ははは
去年、唐突にこの曲を思い出したんですが、グループ名は「アース」としか覚えてなかったんです。
でも、ようつべで探してわかったんですけどね。
なんかよくわかんないけど、この曲を一度このシリーズに出したかったんですよ。
特に好きだったわけではないんです。ははは

しかし、今回の収穫は19位の「傷ついた小鳥」でした。
この演奏もちょっと古き良き時代な感じですが、メラニー・サフカって人、かなりです。

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東京都心の6月末のオフィスビル空室率
東京都心の6月末のオフィスビル空室率が7.25%と、4年9カ月ぶりに7%台に上昇した。不動産仲介の三鬼商事が9日、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の調査結果を発表した。前月末を0.29ポイント上回り、17カ月連続で上昇した。

完成1年以内の大型新築ビルが空室率32.89%と苦戦。既存ビルでも撤退の動きが相次いでいるという。テナント誘致競争が激化した結果、平均賃料(3.3平方メートルあたり)は2万418円と前年同月比10.71%下落した。


という記事が出てますね。
普通にこういう数字がでると悪いに決まってるんですが、これはファンド系とREIT(全部ではないけど)には痛い話ですよね。
痛いというか、痛んでいる事がばれただけなんですけども。
「完成1年以内の大型新築ビルが空室率32.89%」というのは、笑っちゃ悪いけど笑っちゃいますね。
そうそう。大きいところは埋まらないんですよ。ダヴィの芝パークビルではなくて「芝公園」のほうは、400坪級のところは全滅ですからね。
埋まっているのは、100坪級のところだけ。
もともと埋まってたところが空いちゃうんだから新しいところがそんなに入るわけないですよ。景気悪いのに。
まあ、場所的なものはありますけどね。さすがに丸の内あたりは大きくてもかなり埋まってると。
でも、やっぱり都心の5区で空室率が7.25%というのはかなり厳しいですよね。
さらに、「前月末を0.29ポイント上回り」というのもまた強烈ですよね。
これが4ヶ月続いたら、それで1%以上悪化するわけですから。

話は変わってダウナスですけど、ナスが強いですね。こういう日は余り下がらないと思うんですが、しかし、ひどい動きではあります。
まず下から入って、すぐに上昇。
ところがミシガン大の指標でナイアガラ。
と思ったらすぐにリバ。これはさすがに上に行くかと思いきや、ずるずると下げだしたと。
ヨーロッパはさんざん翻弄された挙句にマイナスで終了。
ところがそこからリバ開始。
ナスのプラ転寸前でリバ終了するも下がらず。現在に至る。
ドル円のほうも一瞬91円台に突っ込んだんですが、落ち着かず、やたら上がったり下がったりしてます。

月曜日の日経平均は、結局、為替次第でしょうかね。
なんか、為替も中途半端で、また方向間無く揉み合いとかになるのでは、などといっても都議選があるんですね。
で、民主が勝つと株価は?
普通は変化を嫌うのではないか、つまり自民が勝てば上がる、民主が勝てば下がるというのが普通のパターンポ射ですけど、今回はわからんね。
民主が勝って「わ~い」ってなる可能性もあるかも。
ない?

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