今回の中2。
4割以上が過去最高順位を獲得し、この学年初の10番以内が出た。
それを記念し、獲得者M君に黒いバッグ(通常は紺色)を進呈すると自然とクラスからは拍手が。
スタポの生徒のこういうところが本当に好きだ。
M君と同じ教室で一緒に頑張っている立場だからこそ、その素晴らしさや大変さもわかるのだろう。
また、素直にその頑張りを称えようという気持ちも、M君の勉強に対する普段の姿勢や態度を知っているから生まれる。
過去の生徒を思い返しても、TOP高と呼ばれるレベルへ進学する生徒は基本的に優しい。
他人の立場に立って物事を考えることが出来る子が多い。
自分さえよければ・・・と自己中心的な考えしかないと、やはり視野が狭くなり、自分の世界も狭いまま
自分の限界を超える術を身に付けきれずに終わってしまうのではないのかな、と思っている。
やはり自身の成長を促すには「刺激」が必要で、周りの友達はその良い「刺激」となりうる存在だ。
M君も数学などで躓いて困っている生徒が助けを求めると嫌な顔ひとつせず、自分がやっているものの手を止めてスッと教えに行く。
(これは数学の授業のあとに行なっている個別学習の時間のこと)
また、過去最高順位3回連続獲得のK君。
さらにその上を行く4回連続更新をしたI君。
惜しくも過去最高順位までは届かなかったが、それに近い成績を出した生徒を合わせると良いスタートをきった生徒も多い。
2年生、という学年は世間一般的に中だるみの時期とも言われ、緊張感を持って勉強に取り組むことが難しいと言われることがある。
だからこそ、目標を掲げたり、成績を向上させてモチベーションを上げたり、いろいろ工夫を教師側、生徒側両方がしていかなくてはならない。
ただ何となく、で過ごすにはあまりにももったいない1年間なのだ。
4割以上が過去最高順位を獲得し、この学年初の10番以内が出た。
それを記念し、獲得者M君に黒いバッグ(通常は紺色)を進呈すると自然とクラスからは拍手が。
スタポの生徒のこういうところが本当に好きだ。
M君と同じ教室で一緒に頑張っている立場だからこそ、その素晴らしさや大変さもわかるのだろう。
また、素直にその頑張りを称えようという気持ちも、M君の勉強に対する普段の姿勢や態度を知っているから生まれる。
過去の生徒を思い返しても、TOP高と呼ばれるレベルへ進学する生徒は基本的に優しい。
他人の立場に立って物事を考えることが出来る子が多い。
自分さえよければ・・・と自己中心的な考えしかないと、やはり視野が狭くなり、自分の世界も狭いまま
自分の限界を超える術を身に付けきれずに終わってしまうのではないのかな、と思っている。
やはり自身の成長を促すには「刺激」が必要で、周りの友達はその良い「刺激」となりうる存在だ。
M君も数学などで躓いて困っている生徒が助けを求めると嫌な顔ひとつせず、自分がやっているものの手を止めてスッと教えに行く。
(これは数学の授業のあとに行なっている個別学習の時間のこと)
また、過去最高順位3回連続獲得のK君。
さらにその上を行く4回連続更新をしたI君。
惜しくも過去最高順位までは届かなかったが、それに近い成績を出した生徒を合わせると良いスタートをきった生徒も多い。
2年生、という学年は世間一般的に中だるみの時期とも言われ、緊張感を持って勉強に取り組むことが難しいと言われることがある。
だからこそ、目標を掲げたり、成績を向上させてモチベーションを上げたり、いろいろ工夫を教師側、生徒側両方がしていかなくてはならない。
ただ何となく、で過ごすにはあまりにももったいない1年間なのだ。