総合学習塾スターティングポイント ~愛知県日進市の学習塾~

日進市の学習塾(小5~中3)のブログ
日進中学校、日進南小学校を中心に日進東中、日進西中などの生徒が在籍

最新空席状況 ~10月11日(水)現在~

2023-10-11 | 通常

10月11日現在の空席状況は以下の通りとなります。

変更があればここでお知らせいたしますが、最新の状況はメールかお電話にてお問合せ頂けると直ぐにお答えいたします。

スターティングポイント各学年空席状況

小5・・・空席あります(冬期講座の受け付けも行う予定です)

小6・・・空席あります(冬期講座の受け付けも行う予定です)

中1・・・受付保留中です(夏期講座以降の入塾が一定数以上ありましたので、今現在冬期講座の募集は未定です)

中2・・・受付保留中です(体験授業希望者の方がいらっしゃるため、冬期講座の募集は未定です)

中3・・・満席です(今後の受け付け予定はありません)

*満席の学年につきまして、「退塾」によりお席に空きが出た場合、コチラでその旨をお知らせを致しますが、ブログは時間に余裕がある時でないとなかなか更新が出来ないため、もしよろしければ最新の空席状況はお電話にてお問合せ下さい。

(体験授業にて枠が埋まっている場合は「受付保留中」、その後入塾試験の結果、入塾に至らなかった場合や体験授業後に入塾希望とならなかった場合は「若干名受付中」、枠が埋まってしまった場合は「満席」と表記致します)

 

各学年、学力向上に最適な人数を想定し定員としております。また、私一人で教室運営をしており、大人数を受け入れることはできません。ご入塾をお考えの方には申し訳ございませんが、ご理解ほど平にお願い申し上げます。

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中学3年生 日進中学校1月14日(木)のテスト対策日程

2021-01-13 | 通常
通常授業内では伝達済みですが、改めてお伝え致します

1月14日(木)
14:00 ~ 16:30にて
日進中学校 3年生 学年末テスト対策を追加で実施致します

中学「最後の定期テスト」を「最高の定期テスト」にしましょう!!!!!

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6月16日(火)通常授業実施のお知らせ

2020-06-15 | 通常
6月16日(火)の通常授業は実施致します。


6月15日(月)現在

6月16日(火)通常授業     →  実施致します。
6月17日(水)以降の通常授業 →   実施予定です。(変更し休講となる可能性は低いと考えられます)


祖母の容態に大きな変化はなく、安定しているようです。


今後も予定が決まり次第、ブログにてお伝え致します。
しばらくの間お手数、ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致しますm(__)m
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中3学年末結果&合格報告

2020-02-20 | 通常
時間が空いてしまったが、中3の学年末テスト結果と高校合格の報告を。

まず、国立の入試を本命に準備をしてきた2名、YさんとSさんが愛知教育大附属高校への合格を果たした。
おめでとう!!!

この2名とも3年生後半にググっと成績を伸ばし、1学期の通知表の合計と2学期の通知表の合計を比べると「3」以上上がるという素晴らしい成績。
見事に自己最高の通知表合計を更新し入試に臨むことができた。

中3の生徒の中には通知表の合計を「5」以上上げるという猛者が3人も!!居たので大きく目立ったという訳ではなかったが、
通知表の合計を「5」以上を上げる、しかも中3の1学期から2学期にかけて、というのはなかなか無いので普通であれば十分に優秀な成績だ。
(今年の3年生は半数以上が3年生の2学期の通知表の合計が自身の過去最高、またはタイ記録である)

惜しくも最後の学年末テストで過去最高順位とはいかなかったが、しっかり実力を伸ばし、良い状態で高校へと進学できるようになった。
これからの活躍に大いに期待をしている。


またMさんも学年末テストで惜しくも過去最高順位に1番足りなかったが素晴らしい活躍を見せてくれた。
実はこのMさん、3年生の1学期の通知表合計に比べ、2学期の通知表の合計は「4」も上がり過去最高を更新している。
1学期の成績は2年生の3学期と比べ、少し下がってしまっていたのでそれを取り返すべく頑張った成果を出した。

Fさんも惜しくも過去最高更新とはならなかったが、前回の定期テストに比べ30番近く順位を上げて中3の学年末テストを終えた。
忙しい部活と勉強の両立で本当に大変だったが、しっかりと切り替えて頑張ったと思う。


2月の私立高校一般入試の受験も無事に終え、愛知、中京、愛工大名電といった難しい学校の合格も出た。
内申点よりも当日の出来が大きく合否を左右する高校だけに緊張感も大きかったと思うが、無事乗り越えたことで精神的も成長したと思うし、自信を深めた生徒もいる。

もちろん本命の学校ではないのでこれで安心する、という訳ではないだろうが、行く高校が無かったら・・とか、どこにも受からなかったら・・とか一度も考えたことが無いという受験生は少ないだろう。
みんなしっかりと私立高校の合格を手にできたので、これで落ち着いて本番の入試に向かうことができるようになったはずだ。

また愛知や中京といった難しい学校に惜しくも手が届かなかった生徒は、その危機感をバネにして大きく成長することがある。
受験生の学力は3月の入試本番が始まるまでわからない。

最後の最後まで、本当にわからない。

例年、受験迎えるまで最大限の応援をしていくが、ここからさらにもうひと伸びをして受験を迎えることができるように精一杯やるべきことをやっていく。















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2学期期末テスト結果 ~続き~

2019-12-19 | 通常
中3

今回も過去最高順位獲得者が前回に負けないほど出た!!

連続して過去最高を達成した生徒も複数名いる!

凄く嬉しいし、生徒の頑張りを詳しく伝えたい!・・・・
が、今回はこの受験生としてこの時期に結果を出す、ということについてちょっと書いてみる。

受験を希望するものであれば誰しもが良い結果を望み、必死に自分と向き合いながら努力を重ねるこの時期、
良い結果が出るのは本当に難しいし、素晴らしいことだ。

他の学年の生徒を含めての話だが、良い準備をしたからと言って必ずしも最高の結果が出るとは限らない。

良い結果が出るかどうかわからないから、不安だから努力をする、という一面もあるが、
結果が出るかわからない中、黙々と机に向かうというのはかなり大きなストレスだ。

そのストレスに立ち向かい勝利するとはどういう思考回路なんだろう。

「あの子に負けたくない」とか「あの人に勝ちたい」とか心の中で思っていたり、大人に聞かれたりすれば、改めてそういったことを意識してみて、誰かしらの名前が出てくることはあると思う。
しかし、常日頃やテストに向けて勉強している時にそんなことをずっと考えているケースって本当にあるのだろうか。

スポーツの試合とかゲームとか、相手と勝ち負けを競うものであれば、その相手を研究し、弱点を探し、試合の展開を考え、、といろいろありそうだが勉強においてはそういった類のものはない。

すべてのテストを受け終わった後に、仲の良い生徒同士が帰ってきた答案を見せ合いながら勝った、負けた、などはあるが、それはもうすでに決まった結果について盛り上がっていることでそこで戦う相手はいない。

やはり勉強は孤独な戦いで、常に自分と向き合って、自分の弱点や足りないところを意識して改善し続けることで結果を出すしかない。
それが出来ていれば相対的に順位は上がりやすくなるし、点数も上がりやすくなってくる。

何時間やった、とか何ページやったとかは自分を励ましたり、自信を与えてくれる要因の一つになるかもしれないが、それがそのまま結果へ結び付くケースは勉強量が基本的に足りていない場合だ。

本来は自分が苦手な単元に悪戦苦闘しているうちに「貴重な時間を何時間も使ってしまった、、」とか
「今日授業でやったあの問題、もしくはその類題を解きたい」、や「授業で習った二次方程式はきっともうできる、今の自分が解けない問題ってどんなのがあるんだろう」、という考えの元テキストに当たるのが
自分の弱点と向き合っている生徒の思考に近いはずだ。

そういった場合、何時間勉強したとか何ページやったとかはあまり意味を持たない。
当然それを重要視している訳ではないだろう。

ただひたすら純粋に自分ができないことを探して、出来るようにするために覚えたり、くり返したり。
また疑問がわけば質問をする。理解できるまで粘る。そして最後は本当に理解できているか、心配だからもう一度問題を解いてみる。

勉強がめんどうくさいと思っている生徒にはこれがメチャクチャ辛く感じるかもしれないが、そこを避けて楽をしようとすれば結果の出ない勉強を積み重ねることになり
何時間やったのに全然できなかった、とか全く分からなかったということになってしまう。

「結果を出す勉強」というのは自分と向き合って、自分に足りないことをひたすら反復していくことだ。
だから自分自身がその必要性を感じなければ実行は不可能だ。

もちろん半強制的に覚えこませたり、くり返させたりでできるようになることもある。
しかし自分で意識をして取り組んでいる子の10分の1ぐらいしか能力を伸ばしたり、鍛えたりすることにはならないだろう。
またこれでは勉強本来の目的である能力を伸ばしたり、学力を付けることから大きく外れてしまうことになっている。

自分に自信が持てなくてやる気も出ない時に一時的に結果を出させて意欲を刺激していくには良い方法だ。
しかしそれが出来たら自分で取り組むことが主体の勉強へと変化していかなければ根本的な解決にならない。

結果をだした生徒に何をやったの?とか何をやれば良いの?とか質問して、今の自分から成長するためのヒントを得ようとしている生徒がいるが、その答えを持っているのは自分自身だ。

今回も結果を出した3年生を見て改めてそのことを強く感じた。

つまり順位が上がるのは、自分と向き合う強さを持ち、行動した結果であって、それを必死に実践している時にはテスト後の順位や結果を気にしているような状態ではないということ、と推測している。

プレッシャーのかかるこの時期に結果を出すというのは、先のことや自分の力ではどうにもできないことは考えず、ただひたすら目の前にある今の自分に足りないものに取り組み切ることだ。
結果が出るかどうかわからない中で頑張るには、結果のことを気にしても仕方がないし考えるだけ無駄だと気付くしかない。

実際に問題を作るのは先生で、平均点が何点になるのか、難易度がどれほどになるのか、どういった問題が多く出題されるか、予想は出来ても不確かなことばかりだ。
色々なこと、例えば学校の授業での先生のテストに関する発言や塾で押さえた問題をヒントや参考にしたり、厳選された問題を解くことはとても大事なことだが、そういった雑務的なことは塾の先生の仕事で、
選ばれた問題を自分でしっかりと消化することに100%の力を向ける。



実際過去最高順位だったNくんは「今回はヤバいっす・・やってしまったかもしれない・・・」といっていたが、実際はテスト自体が難しかったので点数的にはあまり良くないと思っていたようだが、結果として過去最高順位を大きく更新した。
自分の課題を精一杯見つけて必死に取り組んでいるうちに気が付いたら何人もの生徒を抜いていた、ということだった。

結果を出す最短ルートはきちんと存在しているし、またその道は歩いている本人が自分で見つけることしかできない道だ。
逃げず、誤魔化さず、実直に進めば、必ずその道はゴールへと繋がっている。









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