テスト対策に入っていたため書けなかった1学期中間テスト、3年生の結果報告
今回は過去最高順位獲得が3人
その中でも何回かこのブログに登場しているM君
今回、初のベスト3位に入った!!
スターティングポイントでは、初めてベスト3位に入ると赤いバッグを進呈することになっている
ベスト10位は黒いバッグだが、黒色のバッグは通常の紺色のバッグとの差はあまりない。
黒色は以前、生徒から「そのささやかな違いがまたカッコイイ」とたくさんの声をもらったが、反対に赤はにとても目立つ。
攻めた色のバッグになっている。
早速赤いバッグに変わったM君を見て、こちらもとても嬉しい気持ちとなった。
中1の初めから通い始め、最初は50位以内に入ることが出来なかったが、そこから一つずつ成長し2年生の1学期期末で初のベスト10位入り。
そして2年生の終わりの学年末テストでベスト5位入り。
そして、今回の結果だ。
中学3年生の1年間は、結果を出すのが本当に難しい1年だと思う。
当然だが、スターティングポイントに通っている生徒以外も必死に取り組んでいるし、成長をしている。
油断や慢心が無くともちょっとしたことで順位や結果が大きく変わることもある。
ただ、その時々の結果だけで判断するのではなく、この1年間でいかに自分が成長するか、ということに重きを置いて頑張って欲しい。
順位が上がっても内申点が上がることに繋がらないこともある。
内申点が上がっても志望校の合格に繋がらないこともある。
志望校に合格しても、その先の大学入試に繋がらないこともある。
もちろんその反対も然りだ。
結果を手にしても、それが自分が望むこととイコールとなる訳ではない。
人生全般にも言えることだと思うが、何かを手にしただけでそれで幸せが決まる、なんてものはない。
自分に残るのは、何かを通じて経験してきたもの。
自分の限界に挑戦して、必死に取り組んだ経験は今後の人生に大きな意味を持つはずだ。
ちなみにこのM君、毎時間行なう英語の小テスト、50回連続満点記録を更新中でもある。
ベスト3位に入ったことよりもその記録に驚く塾生が多かった。
これはベスト3位に入ることよりも難しいことを中学生の塾生は知っているということだ。
簡単なことでも、それを継続し続けるとなるとうんと難しくなる。
継続はまさに力なり、なのである。
今回は過去最高順位獲得が3人
その中でも何回かこのブログに登場しているM君
今回、初のベスト3位に入った!!
スターティングポイントでは、初めてベスト3位に入ると赤いバッグを進呈することになっている
ベスト10位は黒いバッグだが、黒色のバッグは通常の紺色のバッグとの差はあまりない。
黒色は以前、生徒から「そのささやかな違いがまたカッコイイ」とたくさんの声をもらったが、反対に赤はにとても目立つ。
攻めた色のバッグになっている。
早速赤いバッグに変わったM君を見て、こちらもとても嬉しい気持ちとなった。
中1の初めから通い始め、最初は50位以内に入ることが出来なかったが、そこから一つずつ成長し2年生の1学期期末で初のベスト10位入り。
そして2年生の終わりの学年末テストでベスト5位入り。
そして、今回の結果だ。
中学3年生の1年間は、結果を出すのが本当に難しい1年だと思う。
当然だが、スターティングポイントに通っている生徒以外も必死に取り組んでいるし、成長をしている。
油断や慢心が無くともちょっとしたことで順位や結果が大きく変わることもある。
ただ、その時々の結果だけで判断するのではなく、この1年間でいかに自分が成長するか、ということに重きを置いて頑張って欲しい。
順位が上がっても内申点が上がることに繋がらないこともある。
内申点が上がっても志望校の合格に繋がらないこともある。
志望校に合格しても、その先の大学入試に繋がらないこともある。
もちろんその反対も然りだ。
結果を手にしても、それが自分が望むこととイコールとなる訳ではない。
人生全般にも言えることだと思うが、何かを手にしただけでそれで幸せが決まる、なんてものはない。
自分に残るのは、何かを通じて経験してきたもの。
自分の限界に挑戦して、必死に取り組んだ経験は今後の人生に大きな意味を持つはずだ。
ちなみにこのM君、毎時間行なう英語の小テスト、50回連続満点記録を更新中でもある。
ベスト3位に入ったことよりもその記録に驚く塾生が多かった。
これはベスト3位に入ることよりも難しいことを中学生の塾生は知っているということだ。
簡単なことでも、それを継続し続けるとなるとうんと難しくなる。
継続はまさに力なり、なのである。