総合学習塾スターティングポイント ~愛知県日進市の学習塾~

日進市の学習塾(小5~中3)のブログ
日進中学校、日進南小学校を中心に日進東中、日進西中などの生徒が在籍

テスト対策が終わる

2012-11-27 | 通常
テスト対策が終わった。

明日で期末テストも終了となる。

今頃最後の仕上げに勤しんでいる生徒がたくさんいるはずだ。
(みんな最後まで諦めずにほどほどに頑張ろう!!)



先ほど中1の授業を終え、ホッとしたのもつかの間、家からメールが届いた。

どうやら長男が熱を出し、次男はたんこぶを作ったそうだ。

やれやれ・・・。


今、中3の生徒からの数学の質問があったので、それに答えた。
数学の応用問題だ。
こういった瞬間が学力を向上させてくれる。
そういう意味では、テストさまさまだ。

今回も充実したテスト対策が送れた。

体は疲労感いっぱいだが心地よさがある。
そして、少しさみしさも感じる。

テスト明けにまた明るい顔で生徒に会えるのを楽しみにして
安全運転で帰ることにする。
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やはりというか・・・

2012-11-21 | 通常
前のブログで体調について、ちょっとした健康自慢をしたら
神様から「おいおい、いい気になってんなよ」というお叱りがあったのか、
バチが当たったようで、今日は朝早くに近くの内科へ行くことに。

病院嫌いだが、この一週間は本当に何があっても休めない。
なんせ大事な大事なテスト週間である。

生徒が必死に勉強に立ち向かう瞬間こそ、最大に成長するチャンス。
これをしっかりものにする為に今まで準備をしてきた訳だ。

そういうこともあり、熱はないし、鼻も出ないが、少しあの風邪の嫌~な引き始め感
を感じたのですぐに行き、念のため肺のレントゲンまで撮ってもらって帰宅。

薬をもらい、すぐに塾へと来た。

これでやれるベストは尽くした。

今日の授業後はほぼ万全の体調だ。

あとは、しっかりとした睡眠と食事で、まずは明日。
そして、金曜日から始まる午前中からの一日テスト対策3連発(金、土、日)、と
小学校の英語の授業に備えていきたいと思う。

お互いに体調には十分気を付けよう。

PS
本日、体調不良による欠席もありました。風邪がはやりはじめているようなので
本当に「手洗い」「睡眠」「食事」を大切に。。。。

塾の手洗い消毒スプレーもどんどん使ってね。

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大丈夫、大丈夫が危ない

2012-11-19 | 通常
先週の月曜日から来週の28日まで、中学生のテスト対策が行われるため、
スターティングポイントは毎日授業がある。

また12月の11日から中3は進路についての保護者会があるので、
それに向けて三者面談も行なう。

正直、今の時期は風邪をひいている暇はない。

また、今まで塾の教師を14年ほどやってきて体調不良で授業に行けなかった、ということは
ほとんどない。

なんとかしている。

気持ちが張っているのも大きいだろう。

しかし、連休があったり、ちょっと気持ちが緩むようなお休みがあると危ない。

とたんにそれまで蓄積されたダメージにやられてしまうことがある。

今、机に向かっていた塾生も同じ。

まだまずい、まだ理解できていないぞ、と気持ちを張って取り組む教科は得てして
上手くいく。

大丈夫、大丈夫と思っている教科は注意が必要だ。

もちろん、まずいぞ、まずいぞと思いながら何も具体的な手を打たないと
それは思った通りに悪い結果になる。

これはある程度テストの勉強を進めているからこそ言えることだ。

まだ具体的にどんな問題が出るのかはっきり掴めていないな~なんて
のんきに構えている人は、これを読み終えたらまずは問題を解こう。

そして自分にはどんな問題点があるか、をはっきりさせて
具体的な手を打っていくべきだ。

そしてその時大事なのは、比較的やさしい、簡単な点を取りやすいところから
攻めること。
自分をどんどん乗せて勢いをつけることが大事だ。

さぁ一緒に頑張ろう。

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静と動

2012-11-16 | 通常
小学生の個別学習の時間。

いつものように元気よくやってきて、各自席に着く。

正式な開始時間は17時45分からだが、それより早い時間にやってきて
もくもくと学校の宿題、塾の宿題に取り掛かっていく生徒もいる。

個別学習の時間は、各自が自分の宿題に取り組み、解らないところは質問を受け付ける
形の時間だ。

ただ19時15分までという小学生にしてはかなり長い時間ということもあり、
中には集中が続かずにペンが止まってしまう生徒もいる。

そういった生徒をすぐに注意はしない。
この時間も大切な自分と向き合っている時間だからだ。

静かに観察していると
何をする訳でもなく、ぼーっとした状態になっていたり、
テキストにある図形を塗りつぶしてみたり、落書きしたり・・・といった様子。

簡単に言えば、集中が切れている状態だ。

しかし、さらにここで静かに見守ると・・・
また、我に返ったかのように急に問題に取り組み出す子も多い。

頭では常にやらなきゃ、と思っていても思い通りにいかないのだろう。

これは小学生に限らず中学生でも見受けられることだ。

中にはテスト中や模試の時にも起こる。
急に問題を解くのをやめ、関係のないことをし始める。
これはテストの試験監督をしたとがある人ならわかってくれると思う。

集中力が不足するとストレスが溜まり、脳が一旦その解消に努めるのだろう。

そしてある程度解消し、再び集中力が充電したらまた取り組み始めるという仕組みだ。

これらの行動は、集中力が付いてくると自然と治まっていくことが多い。
長く集中できる力、というのが適切かもしれない。

それを養う狙いもある個別学習の時間なので、これからも各自が自分と向き合いながら
じっくりと取り組んで効果を上げて欲しいと思う。


話は変わるが、ストレス解消と言えば、「貧乏ゆすり」もその一つだそうだ。

マナーとしては褒められたものではないが、その効果は非常に高いそうだ。

歴史に名を遺した人物も貧乏ゆすりの癖を持っていた人は多いらしい。

有名なところでは漫画家の手塚治虫さんがいる。

圧倒的な集中力で同時に何本もの連載をこなし、マンガの神様と呼ばれた人物だが
その仕事の様子は鬼気迫るものがあり、常に貧乏ゆすりをしながらマンガを書き続けていたらしい。

ベレー帽をかぶっている姿の写真を見たことがある人は多いと思うが、あれは写真撮影用で
普段はぐちゃぐちゃ頭をかき乱しながら必死に仕事へ打ち込んでいたようだ。

この凄まじいほどの集中力を身に付けるのは簡単なことではない。

自分が本当に好きなものに打ち込むことでしか生まれるものではないかもしれない。

ただそういったものに出会えた人生はきっと幸福だろう。


そういった自分の人生を掛けるぐらいの価値のあるものに出会えるように
また、出会えた時に、十分にそれに打ち込んでいけるように
少しずつでも集中力を磨いていってほしいと思う。


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冬期講座のチラシが届いたら・・・

2012-11-14 | 通常
本日、完成した冬期講座のチラシが送られてきた。

チラシは、毎回届くたびに熱い気持ちにしてくれる。

これは長年積み重ねてきた経験からの一種のクセのようなもので
チラシを見るたびに「いよいよ講座だ!」という気持ちが湧きたってしまうのだ。

今は中学生のテスト対策期間中なので、仕事の大部分の時間はその準備に使われているが
小学生の授業中は目の前の小学生を伸ばすことに必死になるし、チラシが届けば講座のこと
が頭を占める。

一年という形で考えても講座の時期はとても大事だ。

講座の時にしかできない授業がある。

普段は教科書中心の内容となるので、基本的な内容を重視している。

基本は何よりも大切だ。

これが講座になると、その基本をどう発展させるか、どう使っていくか、という
ことになる。

入試の問題はよく考えられた良い問題が多い。

基本的なことを組み合わせると解けるように作られている。

だから基本的なことをしっかりと押さえ、さらにそれを磨くと対応できるようになる。

そこを講座で押さえていくのが一番の狙いだ。

また講座から初めてスターティングポイントに来る生徒もいる。

新しいメンバーはクラスに新しい雰囲気を生み出してくれる。

やはり緊張しながら来る場合がほとんどだと思う。

どんな先生なんだろう、怖いのかな、当てられたらどうしよう、仲がいい子はいるのかな・・。
そんな不安を持ちながら来るはずだ。

するとその緊張感がクラスにも伝播し、普段とは違った良い緊張感が生まれる。

たまに新しい生徒が来た喜びで通常授業に通っている生徒のテンションが
上がりすぎることもあるが・・・(笑)

そういった雰囲気でやる授業も楽しい。

中学生のテスト対策が終われば、小学生はスターティングテスト。

それが終われば冬期講座。

それも終わると今年も終了だ。

最後の最後まで少しでも今年を良い年だったなぁと締めくくれるように
精一杯の授業を届けていきたいと思う。





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