明日のテスト対策でスターティングポイントに通う全生徒の中間テスト対策が終了となる。
かなりの長期に亘ったテスト対策で、もう期末テスト対策も始めなければ・・・という時期だ(笑)
基本的にスターティングポイントは「日進中学校限定」にしている。
この理由は、開校当初から通って頂いている方はご存知かもしれないが、
しっかりとしたテスト対策を実施するため、
この1点である。
以前大手進学塾にいたころはこれができなかった。
当時、自分が責任者として担当していた校舎に来ていた中学校は約10中学!!
当然テスト日程も範囲もバラバラ。
当時僕は国語の教師として授業をしていた。
例えばテストの時期。
明日テストだが、国語のテストは無いという中学もある。
当然困る。
ここでその日の別の時間にその中学の生徒たちだけを呼んで対応をしよう!
と思ってもできない。
担当の先生のスケジュールを押さえることができないからだ。
そこで国語の時間には、他教科の先生にお願いして、印刷してもらったプリント
を配り対応する。
これぐらいしか方法はなかった。
こうなると徐々にテスト期間中は休む生徒が増えてくる。
テスト休みだ。
本来なら一番応援が必要な時に十分な応援できないなんて・・・
塾の講師としてどうしても納得がいかず、悔しい思いをした。
テストの時期になるとたくさんの生徒が休み、
またその連絡も保護者の方が申し訳なさそうにされる。
こちらに責任があるのに保護者の方が「お休みしてすみません」と謝られる・・・。
これはやはりおかしい!
この経験を踏まえ、その後先輩たちと理想とする形を求め新しい塾を作った。
スターティングポイントの前にいた塾だ。
その後、そこで独立の機会を頂き、今日に至るのだが、最初一人でやるのに頭を悩ましたのが
この中学問題だった。
初めて日進の地で塾をスタートするに当たり、無責任な体制でスタートすることはできない、と考えた。
経験上、5教科すべて一人で担当できるので、3中学ぐらいは問題ないのだが、万が一ということもある。
岡崎でやってきたとは言え、場所が違えば何か知らない問題が隠れているかもしれない。
1年目は徹底して日進中学校以外のお子さんはお断りをした。
転機は2年目だった。
在籍していた一人の生徒が、他の中学へと進学したことが分かった。
自分が続けているスポーツが強い中学校へ進みたい、と本人の意向があり、
幸いなことに日進中学でもそこの中学でも通えるところに住んでいたので、
そちらへ進学したようだった。
ところがそのことを言い出しにくかったようで、それを知ったのは中学生としてスタートして
少し経った時だった。
その後、保護者の方とお話をし、授業はやはり日進中学を中心に進めていくが、
テスト前など、自分にやれるサポートは全力でします、と約束をした。
1年経ち、日進での流れもわかってきたところだったので、
テスト対策を十分にやってあげられるだろうという思いもあった。
そういった歴史があり、日進中学校中心ではあるが、他中学からも通う生徒がいる塾になった。
テスト対策は大変だが、自分がやれる範囲のサポートは最大限やりたいと思うし、
日進中学に通う生徒も良い刺激を受ける面もある。
もちろん日進中学以外のお子さんの保護者の方には、入塾説明の時に
こちらの状況説明をしっかりとしている。
そして現在では、テストが終わったのにブログの更新が全然できないという状況ではあるが、
充実した日々となっている。
日進中学では結果がもう出てきた。
今回のテストも素晴らしい結果を取った生徒が多数いる。
また、それは時間を取ってお伝えしたい。
かなりの長期に亘ったテスト対策で、もう期末テスト対策も始めなければ・・・という時期だ(笑)
基本的にスターティングポイントは「日進中学校限定」にしている。
この理由は、開校当初から通って頂いている方はご存知かもしれないが、
しっかりとしたテスト対策を実施するため、
この1点である。
以前大手進学塾にいたころはこれができなかった。
当時、自分が責任者として担当していた校舎に来ていた中学校は約10中学!!
当然テスト日程も範囲もバラバラ。
当時僕は国語の教師として授業をしていた。
例えばテストの時期。
明日テストだが、国語のテストは無いという中学もある。
当然困る。
ここでその日の別の時間にその中学の生徒たちだけを呼んで対応をしよう!
と思ってもできない。
担当の先生のスケジュールを押さえることができないからだ。
そこで国語の時間には、他教科の先生にお願いして、印刷してもらったプリント
を配り対応する。
これぐらいしか方法はなかった。
こうなると徐々にテスト期間中は休む生徒が増えてくる。
テスト休みだ。
本来なら一番応援が必要な時に十分な応援できないなんて・・・
塾の講師としてどうしても納得がいかず、悔しい思いをした。
テストの時期になるとたくさんの生徒が休み、
またその連絡も保護者の方が申し訳なさそうにされる。
こちらに責任があるのに保護者の方が「お休みしてすみません」と謝られる・・・。
これはやはりおかしい!
この経験を踏まえ、その後先輩たちと理想とする形を求め新しい塾を作った。
スターティングポイントの前にいた塾だ。
その後、そこで独立の機会を頂き、今日に至るのだが、最初一人でやるのに頭を悩ましたのが
この中学問題だった。
初めて日進の地で塾をスタートするに当たり、無責任な体制でスタートすることはできない、と考えた。
経験上、5教科すべて一人で担当できるので、3中学ぐらいは問題ないのだが、万が一ということもある。
岡崎でやってきたとは言え、場所が違えば何か知らない問題が隠れているかもしれない。
1年目は徹底して日進中学校以外のお子さんはお断りをした。
転機は2年目だった。
在籍していた一人の生徒が、他の中学へと進学したことが分かった。
自分が続けているスポーツが強い中学校へ進みたい、と本人の意向があり、
幸いなことに日進中学でもそこの中学でも通えるところに住んでいたので、
そちらへ進学したようだった。
ところがそのことを言い出しにくかったようで、それを知ったのは中学生としてスタートして
少し経った時だった。
その後、保護者の方とお話をし、授業はやはり日進中学を中心に進めていくが、
テスト前など、自分にやれるサポートは全力でします、と約束をした。
1年経ち、日進での流れもわかってきたところだったので、
テスト対策を十分にやってあげられるだろうという思いもあった。
そういった歴史があり、日進中学校中心ではあるが、他中学からも通う生徒がいる塾になった。
テスト対策は大変だが、自分がやれる範囲のサポートは最大限やりたいと思うし、
日進中学に通う生徒も良い刺激を受ける面もある。
もちろん日進中学以外のお子さんの保護者の方には、入塾説明の時に
こちらの状況説明をしっかりとしている。
そして現在では、テストが終わったのにブログの更新が全然できないという状況ではあるが、
充実した日々となっている。
日進中学では結果がもう出てきた。
今回のテストも素晴らしい結果を取った生徒が多数いる。
また、それは時間を取ってお伝えしたい。