学年末テストの結果が大分出揃ってきた。
まずは中3から。
今年もこの中学最後のテストで過去最高順位を更新する生徒が現れた。
中学最後の15回目の定期テスト。
しかも入試に大きく影響する大事な大事な広範囲にわたる重要なテストだ。
中学校での定期テストも学年が上がるにつれ範囲も広く、その対応も難しくなる。
当然、テスト週間だけの短期的な頑張りで好結果を掴み取れるほど甘いものではない。
そういった中でF君とKさんは見事に過去最高順位を更新。
今まで過去のテストの中には、ラッキーや勢いだけで良い結果となったこともあったかもしれない。
ただ、この中学最後の定期テストをラッキーや勢いで乗り切ることはまずできない。
普段からの取り組みや意識がこの結果をもたらしたと言える。
本番の受験でも自信を持って、正面突破でその壁をぶち破り、見事第一志望の合格を掴み取って欲しいと思う。
また、中3は私立高校の結果と国立高校の合格の知らせも届いた。
まずは、私立高校についてだが、あくまで滑り止めとなる高校なので「喜びの声が上がる」というより「取り敢えず安心した」というのが多くの生徒の素直な反応だ。
受験に向けてコツコツと頑張ってきていても、どれほど学力的に伸びてきていても、やはり合格のその文字を見るまでは安心できないものだ。
ただ、愛知高校や中京高校、愛工大名電といった内申点が40近くあっても不合格になることがあるような、難易度が高めで人気校は合格を手にすると公立高校の受け方が変わる可能性がある。
私立高校は公立高校が受からなかったときに進学することが大前提となるので、合格した私立高校よりも魅力を感じることができない公立高校は、当初の予定から変更し受験を取りやめ、
さらに上位校と組み合わせるといったことが起こる。
今年も何人か、組み合わせの変更を考えることとなった。
そういう意味においても、やはり私立高校の結果も非常に重要なものと言える。
ただ、当然だが本番は公立高校入試。
少しの安心感を得て、また中3生は受験の道をいっぽ一歩と進んでいっている。
毎年この時期の中3を見ていると、受験生になったんだなぁと感じる。
もちろん、完璧ではなく、お家でだらけたりすることもあるだろうが、少なくとも春先の中3生とは、雰囲気も取り組みも大きな変化がある。
この変化を得ることこそが、受験をする価値そのものだ、と思っている。
次に国立高校受験について。
今年、スターティングポイント初の豊田高専合格の生徒が誕生した。
豊田高専は、難関校の一つである。
教室解放によく来て質問をしたり、自分で納得いくまで辞書を借りて調べたり。
周りのみんなも知らないような努力を積み上げて、見事豊田高専に合格となった。
小学校から通ってきている生徒で、みんなよりも少し早い卒業となり、居なくなるのは寂しくもあるが、本当におめでとう!!
中3の1年間でも最も大きく伸びた一人だと思っている。
これからも新しいステージで、大いに学び、悩み、成長していくことを心から願っている!
Aくんこれからも自分らしく頑張れ!!
長くなったので、1、2年の結果は次回に。。。。
まずは中3から。
今年もこの中学最後のテストで過去最高順位を更新する生徒が現れた。
中学最後の15回目の定期テスト。
しかも入試に大きく影響する大事な大事な広範囲にわたる重要なテストだ。
中学校での定期テストも学年が上がるにつれ範囲も広く、その対応も難しくなる。
当然、テスト週間だけの短期的な頑張りで好結果を掴み取れるほど甘いものではない。
そういった中でF君とKさんは見事に過去最高順位を更新。
今まで過去のテストの中には、ラッキーや勢いだけで良い結果となったこともあったかもしれない。
ただ、この中学最後の定期テストをラッキーや勢いで乗り切ることはまずできない。
普段からの取り組みや意識がこの結果をもたらしたと言える。
本番の受験でも自信を持って、正面突破でその壁をぶち破り、見事第一志望の合格を掴み取って欲しいと思う。
また、中3は私立高校の結果と国立高校の合格の知らせも届いた。
まずは、私立高校についてだが、あくまで滑り止めとなる高校なので「喜びの声が上がる」というより「取り敢えず安心した」というのが多くの生徒の素直な反応だ。
受験に向けてコツコツと頑張ってきていても、どれほど学力的に伸びてきていても、やはり合格のその文字を見るまでは安心できないものだ。
ただ、愛知高校や中京高校、愛工大名電といった内申点が40近くあっても不合格になることがあるような、難易度が高めで人気校は合格を手にすると公立高校の受け方が変わる可能性がある。
私立高校は公立高校が受からなかったときに進学することが大前提となるので、合格した私立高校よりも魅力を感じることができない公立高校は、当初の予定から変更し受験を取りやめ、
さらに上位校と組み合わせるといったことが起こる。
今年も何人か、組み合わせの変更を考えることとなった。
そういう意味においても、やはり私立高校の結果も非常に重要なものと言える。
ただ、当然だが本番は公立高校入試。
少しの安心感を得て、また中3生は受験の道をいっぽ一歩と進んでいっている。
毎年この時期の中3を見ていると、受験生になったんだなぁと感じる。
もちろん、完璧ではなく、お家でだらけたりすることもあるだろうが、少なくとも春先の中3生とは、雰囲気も取り組みも大きな変化がある。
この変化を得ることこそが、受験をする価値そのものだ、と思っている。
次に国立高校受験について。
今年、スターティングポイント初の豊田高専合格の生徒が誕生した。
豊田高専は、難関校の一つである。
教室解放によく来て質問をしたり、自分で納得いくまで辞書を借りて調べたり。
周りのみんなも知らないような努力を積み上げて、見事豊田高専に合格となった。
小学校から通ってきている生徒で、みんなよりも少し早い卒業となり、居なくなるのは寂しくもあるが、本当におめでとう!!
中3の1年間でも最も大きく伸びた一人だと思っている。
これからも新しいステージで、大いに学び、悩み、成長していくことを心から願っている!
Aくんこれからも自分らしく頑張れ!!
長くなったので、1、2年の結果は次回に。。。。