冬期講座が近い。
そこにすべての照準を合わせつつ、小学生のテスト「スターティングテスト」の作成、実施、採点と非常に重要な(スターティングポイントでは小学生版定期テストと位置づけている)やるべきことが詰まりに詰まった先週。
無事に終わりました(笑)
ふと頭によぎるブログの更新。
あれを書こう、これも書きたい。
と思ってもやはり後回しになってしまった・・。
しかしやっと中3の結果を報告できる時間が取れる。
さて、今回の中3のヒーロー、ヒロイン、過去最高を更新したのが20%以上。
その中でも前回の中間の時もここで報告し、今回さらにそれを上回る結果を出したNくん。
今回初めてベスト10に入った。
入塾し初めて450点を超えた、と書いたが今回は平均点も上がっているが460点を越えてのベスト10入りだ。
土曜日に進路についての3者面談をした際も、あまりの急激な成績上昇に本人も戸惑っているようだった。
入塾時に目標としていた志望校が滑り止めになるぐらいの成績を連発で出せたので当然かもしれない。
もう少し早くからスターティングポイントに来ていれば・・・、と保護者の方もおっしゃって頂いたが、僕は出会えた時が最高のタイミングだと思っている。
今までの経験にスターティングポイントでの勉強が加わってグーンと伸びることもあれば、スターティングポイントでの経験を元に高校でグーンと上がった卒業生も多い(これもこれで凄く嬉しい)。
大切なのは常に今だ。
(2013年の年末現在は「今」という言葉が妙に使いづらくて困る・・・)
またKくんも前回報告したが、今回も過去最高タイ記録を更新。
最近の授業中の気合いが入った視線がとても印象的だ。
まだまだ受験まで時間がある限り、自分の力を伸ばしに伸ばして欲しい。
Kくんは小学校からスターティングポイントに来ているのでスタポ歴も長い。
最高の結果で卒業を迎えられるように、これからも精一杯の応援をするだけだ。
また、同じく小学生から来ているMさんも過去最高を更新。
苦手な教科にも粘り強く取り組む姿勢が出てきている。
ここからの急上昇も期待できる結果だった。
忙しい部活をしながらここまでやってきたその強さは、ここからもきっと発揮されていくはずだ。
さらにKさん、Fくんも過去最高を更新。
Fくんはここにきてグッ、グッと結果を安定させながら伸ばし、
一方Kさんは一気に70点近く平均点との差を上げてきた。
成績の上がり方は本当に子どもによって異なる。
どれが良いとか悪いとかは無いが、自分とはタイプが異なる人を見て、なぜ自分は・・・となるのは良くない。
長距離が得意なタイプもいれば、短距離が得意なタイプもいる。
大事なのは自分を良く理解して、自分のやり方を見つけることだ。
その為に目の前の勉強に必死になることが重要だ。
走ってもいない、全力を出してもいないのに、自分はこうだ、ああだ、と言ったところで的外れなことが多いだろう。
まずは本気になってやれるだけのことをやる、これに尽きる。
そこから次に自分なりのやり方が見え始める。
勉強のやり方さえ解れば上がる、というのは確かに間違いないと思うが、そこに至るまでがなかなか困難な道のりだ。
だからこそ、そこをサポートするのは、一緒に目標に向かって戦っているようなワクワク感があり、本当に面白く充実した濃い時間となる。
一筋縄ではいかないから14年間塾の講師をやった今でも教壇に立つことに飽きることが無い。
いよいよ年末。
「師走」というが教師が走らなくていい時なんて本当は少ないんじゃないかな(笑)
そこにすべての照準を合わせつつ、小学生のテスト「スターティングテスト」の作成、実施、採点と非常に重要な(スターティングポイントでは小学生版定期テストと位置づけている)やるべきことが詰まりに詰まった先週。
無事に終わりました(笑)
ふと頭によぎるブログの更新。
あれを書こう、これも書きたい。
と思ってもやはり後回しになってしまった・・。
しかしやっと中3の結果を報告できる時間が取れる。
さて、今回の中3のヒーロー、ヒロイン、過去最高を更新したのが20%以上。
その中でも前回の中間の時もここで報告し、今回さらにそれを上回る結果を出したNくん。
今回初めてベスト10に入った。
入塾し初めて450点を超えた、と書いたが今回は平均点も上がっているが460点を越えてのベスト10入りだ。
土曜日に進路についての3者面談をした際も、あまりの急激な成績上昇に本人も戸惑っているようだった。
入塾時に目標としていた志望校が滑り止めになるぐらいの成績を連発で出せたので当然かもしれない。
もう少し早くからスターティングポイントに来ていれば・・・、と保護者の方もおっしゃって頂いたが、僕は出会えた時が最高のタイミングだと思っている。
今までの経験にスターティングポイントでの勉強が加わってグーンと伸びることもあれば、スターティングポイントでの経験を元に高校でグーンと上がった卒業生も多い(これもこれで凄く嬉しい)。
大切なのは常に今だ。
(2013年の年末現在は「今」という言葉が妙に使いづらくて困る・・・)
またKくんも前回報告したが、今回も過去最高タイ記録を更新。
最近の授業中の気合いが入った視線がとても印象的だ。
まだまだ受験まで時間がある限り、自分の力を伸ばしに伸ばして欲しい。
Kくんは小学校からスターティングポイントに来ているのでスタポ歴も長い。
最高の結果で卒業を迎えられるように、これからも精一杯の応援をするだけだ。
また、同じく小学生から来ているMさんも過去最高を更新。
苦手な教科にも粘り強く取り組む姿勢が出てきている。
ここからの急上昇も期待できる結果だった。
忙しい部活をしながらここまでやってきたその強さは、ここからもきっと発揮されていくはずだ。
さらにKさん、Fくんも過去最高を更新。
Fくんはここにきてグッ、グッと結果を安定させながら伸ばし、
一方Kさんは一気に70点近く平均点との差を上げてきた。
成績の上がり方は本当に子どもによって異なる。
どれが良いとか悪いとかは無いが、自分とはタイプが異なる人を見て、なぜ自分は・・・となるのは良くない。
長距離が得意なタイプもいれば、短距離が得意なタイプもいる。
大事なのは自分を良く理解して、自分のやり方を見つけることだ。
その為に目の前の勉強に必死になることが重要だ。
走ってもいない、全力を出してもいないのに、自分はこうだ、ああだ、と言ったところで的外れなことが多いだろう。
まずは本気になってやれるだけのことをやる、これに尽きる。
そこから次に自分なりのやり方が見え始める。
勉強のやり方さえ解れば上がる、というのは確かに間違いないと思うが、そこに至るまでがなかなか困難な道のりだ。
だからこそ、そこをサポートするのは、一緒に目標に向かって戦っているようなワクワク感があり、本当に面白く充実した濃い時間となる。
一筋縄ではいかないから14年間塾の講師をやった今でも教壇に立つことに飽きることが無い。
いよいよ年末。
「師走」というが教師が走らなくていい時なんて本当は少ないんじゃないかな(笑)