総合学習塾スターティングポイント ~愛知県日進市の学習塾~

日進市の学習塾(小5~中3)のブログ
日進中学校、日進南小学校を中心に日進東中、日進西中などの生徒が在籍

テスト対策のお知らせ 中2西中・東中  中3東郷中・東中版

2014-04-24 | お知らせ
今回、生徒に配布するテスト対策のお知らせを実験的にブログにもアップしました。
*通常記事は今回ありません。

テスト対策日程 中2 東中・西中版

5月 1日 木曜日
18時30分~22時00分

5月 7日 水曜日
16時30分~19時00分

5月 8日 木曜日
16時30分~18時30分

5月 8日 木曜日
19時30分~22時00分

5月 10日 土曜日
13時30分~18時30分

5月 11日 日曜日
14時00分~18時00分




テスト対策日程 中3 東中・東郷中版

5月 1日 木曜日
17時00分~19時15分

5月 2日 金曜日
19時30分~22時00分

5月 7日 水曜日
16時30分~19時00分

5月 8日 木曜日
16時30分~19時00分

5月 9日 金曜日
19時30分~22時00分

5月 10日 土曜日
13時30分~18時30分

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GW

2014-04-21 | 通常
ゴールデンウィークが近い。

しかし、この大型連休後にはすぐに中間テスト、その後期末テストと気を抜いている場合ではない。

来るべきテストに備え、テスト対策の問題作成、小学生も塾内オリジナルテストの「スターティングテスト」を行なうので、これもまた問題作成をしていかなくてはならない。

また、水曜日には豊田へ行き研修を行なう。



今日の授業終了後、2年生の生徒がぽつりと
「ゴールデンウィークいらないな~。メッチャ忙しいもん」

「その言葉、わかるわ~」という大人たちはこの世の中にはたくさんいるはず・・・。

この大型連休が忙しくて「憂鬱」、という気分が分かる生徒はもう大人だ(笑)

ただ、忙しいということはそれだけ「やらなければならないこと」があるということ。
つまり、それだけのことを望まれる、求められる立場にいるということだ。

何かを求められることは大事なことだ。

何も期待されず、必要とされないことは恐怖でもある。

だから忙しいことは本当は幸せなことで、
これはまた、贅沢な悩みだと言える。

その忙しさを思う存分味わいながら成長できると最高だ。




本日中2のMさんが英語の重要英文テスト(英作文10問テスト)にて35回連続満点記録を達成。
まさに前人未到の記録となりつつある・・・。

この凄さにはただただ驚かされ、。
このひたむきな姿勢に、感動させられている。

記事にすると記録が止まりそうで怖い気持ちもあるが、まずはこの素晴らしさを
記事に残したいという思いもあり、書いてしまった。

最後にさらっと書いたので、Mさん、プレッシャーに負けず、これからも自分なりのベストを尽くし
取り組んでいってね。
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~長

2014-04-09 | 通常
本日は中1の授業。

授業の終わりに3人の生徒から嬉しい報告があった。

学校で「責任ある立場」に就いたというものだ。

いわゆる「~長」である。


責任のある立場には、重圧やプレッシャーなどから尻込みをする人も多い。
何のためにわざわざ人よりも大変な思いをするのか理解に苦しむ、という考えもあるかもしれない。

しかし、過去多くの生徒を見てきて一つ言えることは、人よりもあえて厳しい道を選ぶことで、より人は成長するということだ。

もちろん、その立場に就くことで満足をしていたら成長は無い。

そこに自分の持てる力を精一杯ぶつけることに意味がある。
そして悪戦苦闘しながらも少しずつ自分が大きくなっていく。

それが楽しい。

また、それは成功して喜びを得ることも大事だが、一方で自分の力を精一杯出すことに喜びを感じることが大事だ。

周りから見ると、あまりにもハードな生活で大変そう、辛そうと思えても、本人はその忙しい日々を送ることが充実した生活を送っていると感じるのだろう。

自分の力を出し惜しみすることなく、精一杯ぶつけていく。

結果は結果だ。

そこに損するとか得をするだとかの「損得勘定」はない。

だから続けられるのだと思う。


これはある仕事に関するプロフェッショナルも同じではないだろうか。

無論ビジネスの世界なので、損得勘定が全く無ければ、事業を続けていないかもしれないが、損得勘定が最優先のプロはもっと事業を続けていくのは厳しいはずだ。

まず絶対的にベースにあるのが「その仕事をやりたい」ということ。

そしてそこにある、もしくは発生するだろう苦労を楽しいと感じることができるエネルギーも必要だ。

「苦労」=「やりがい」だ。

苦労と取るかやりがいと取るか、で大きく変わってくる。

いろいろなことに「やりがい」を見つけ、それに挑戦していくことは本当に素晴らしいことだ。

これは生きる力を養っているとも言える。

生徒が苦労をやりがいだ、と感じ立ち向かう逞しい姿を見ることは、応援する側の人間として本当に幸せを感じる瞬間だ。

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