2学期の期末テストも終わり、結果も出てきた。
今回も優秀者やすばらしい活躍の一部を掲載するので、またここから良い刺激を受けて欲しい。
まずは中1。
この期末テストは3回目の定期テストとなり、学校にもテストにも次第に慣れてきた頃に実施される。
これはある意味、真価が問われるテストになる。
その中で過去最高順位獲得者が中1全体の約6割も出た。
テスト範囲が広くなり、その中身も難易度が高いものが増える中で本当に素晴らしい結果となった。
個人的な活躍としては、Hくんが学年1番を再び獲得。
YくんやOくんは一度も順位が下がることなく過去最高順位を更新。
Tくんは一気に順位をおよそ30番ぐらい上げ、学年で20位以内も見えてきた。
また、普段塾内で行なっている英文のテスト、重要英文を真摯な姿勢で取り組み、惜しくも100点ではなかったものの
今回の英語の定期テストの点数が今までで一番良かった生徒もいる。
少しずつだが、普段やる勉強を定期テストの点数や実力向上へ結びつけることもできるようになってきていると感じる。
これからも中学校の勉強に対応し続けるために、現状に満足することなく、常に進化、進歩をし続けて欲しい。
また、それに必要な刺激を常に与えられるよう、こっちも負けないように精進しなくては!
次に中2
本人は嬉しくなさそうで納得が全然いっていないようだが、Yさんが4回連続過去最高順位を更新した。
まだまだミスや取りこぼしもあるし、一気に30番、40番と順位が上がっている訳でもないからその気持ちは凄くわかる。
しかし、これは本当に素晴らしいことだ。
というのも、中学校で履修する内容は同じ教科内でも1年間で変化していく。
例えば数学は、1学期計算から始まり方程式、2学期には方程式から関数、3学期には図形や資料に関する問題など。
理科も生物から化学や物理など、単元が変わればそれぞれ求められる能力が変わる。
各教科の単元は一つの教科でも多角的にその能力を測ろうとするようにできている。
となれば、当然得意な単元や苦手な単元というのが出てきて不思議はない。
もちろん得意な単元は成績を上げやすいし、苦手単元はその逆になる。
だからそういった中で順位を上げ続けるというのは簡単ではない。
地道な努力なくしてこういった結果を出すことはできないだろう。
そこに大きな価値がある。
ここから成績に波も当然あるだろうが、今まで培ってきた勉強、力でで是非その波を上へ、上へと押し上げていって欲しい。
また、連続で過去最高タイ記録を記録したYくんや、入塾していきなり過去最高順位を出したTくんの活躍も素晴らしかった。
他にもKさんも過去最高順位タイ記録、前回の5教科合計点数から80点以上も上がったNさんや、60点以上上げたKくん。
この一人ひとりの活躍についても書きたいが、また別の機会にさせてもらおうと思う。
長くなりそうなので、中3はまた次回に。
今回も優秀者やすばらしい活躍の一部を掲載するので、またここから良い刺激を受けて欲しい。
まずは中1。
この期末テストは3回目の定期テストとなり、学校にもテストにも次第に慣れてきた頃に実施される。
これはある意味、真価が問われるテストになる。
その中で過去最高順位獲得者が中1全体の約6割も出た。
テスト範囲が広くなり、その中身も難易度が高いものが増える中で本当に素晴らしい結果となった。
個人的な活躍としては、Hくんが学年1番を再び獲得。
YくんやOくんは一度も順位が下がることなく過去最高順位を更新。
Tくんは一気に順位をおよそ30番ぐらい上げ、学年で20位以内も見えてきた。
また、普段塾内で行なっている英文のテスト、重要英文を真摯な姿勢で取り組み、惜しくも100点ではなかったものの
今回の英語の定期テストの点数が今までで一番良かった生徒もいる。
少しずつだが、普段やる勉強を定期テストの点数や実力向上へ結びつけることもできるようになってきていると感じる。
これからも中学校の勉強に対応し続けるために、現状に満足することなく、常に進化、進歩をし続けて欲しい。
また、それに必要な刺激を常に与えられるよう、こっちも負けないように精進しなくては!
次に中2
本人は嬉しくなさそうで納得が全然いっていないようだが、Yさんが4回連続過去最高順位を更新した。
まだまだミスや取りこぼしもあるし、一気に30番、40番と順位が上がっている訳でもないからその気持ちは凄くわかる。
しかし、これは本当に素晴らしいことだ。
というのも、中学校で履修する内容は同じ教科内でも1年間で変化していく。
例えば数学は、1学期計算から始まり方程式、2学期には方程式から関数、3学期には図形や資料に関する問題など。
理科も生物から化学や物理など、単元が変わればそれぞれ求められる能力が変わる。
各教科の単元は一つの教科でも多角的にその能力を測ろうとするようにできている。
となれば、当然得意な単元や苦手な単元というのが出てきて不思議はない。
もちろん得意な単元は成績を上げやすいし、苦手単元はその逆になる。
だからそういった中で順位を上げ続けるというのは簡単ではない。
地道な努力なくしてこういった結果を出すことはできないだろう。
そこに大きな価値がある。
ここから成績に波も当然あるだろうが、今まで培ってきた勉強、力でで是非その波を上へ、上へと押し上げていって欲しい。
また、連続で過去最高タイ記録を記録したYくんや、入塾していきなり過去最高順位を出したTくんの活躍も素晴らしかった。
他にもKさんも過去最高順位タイ記録、前回の5教科合計点数から80点以上も上がったNさんや、60点以上上げたKくん。
この一人ひとりの活躍についても書きたいが、また別の機会にさせてもらおうと思う。
長くなりそうなので、中3はまた次回に。