本日、小学4年生のスターティングテストを返却した。
今回のスターティングテストは第3回目となり、内容的にも難易度が高めとなった。
特に国語は範囲も広く、こだわって、こだわって作ったこともあり、
かなりの難易度のテストに仕上げた。
その結果、平均点は予想通り低くなり、儒教中に答案用紙を受け取った瞬間
神妙な面持ちをする生徒たちの姿がとても印象的だった。
もちろんしっかりとした準備が完璧にできれば高得点は可能だ。
ただ、そういったことをやる力がまだ付いていないために塾に通う子も多い。
そういう意味ではなるべく早い段階から、このテストはやらなければ取れないぞ、
という経験を積ませることが成長する近道だと考えている。
今回が初めてのスターティングテストだった生徒も感想を聞くと
「学校のテストよりも難しい・・・。」と言っていた。
その後はいつも以上に気合いが入った表情でみんな授業に取り組んでいた。
今の5年生、6年生の生徒も通った道である。
ここでしっかりと勉強のやり方を磨いて磨いてピカピカにして欲しい。
また、中学1年生の結果もほぼ出そろった。
半数以上の生徒は「過去最高」の結果だった。
まだ、3回しかテストを受けていないが(笑)
ただ、3回連続で「過去最高」を更新し続けている生徒がそのうちの
約75%だ。
つまり毎回「過去最高」を取り続けている。
これはすごく嬉しい。
当たり前だが、勉強のやり方や取り組み方が良くなっていかなければ
こうはならない。
自分なりに考えて、改善しながら進んできた結果がそこにあると思う。
これがテスト対策を通じて、一番伝えたいことでもある。
また、1年生は部活との両立に苦しむ子も多い。
特に3年生が抜けると主力メンバーに抜擢される生徒もいる。
その中で勉強は難しくなり、生活は忙しくなる。
バランスが取れずに、成績が下がってしまうこともよくある。
ただここで逃げずに格闘していけばこそ開けていく道が必ず見えてくる。
実際に中間テストが終わってから、ちょっとした空き時間があれば、
すぐにテキストを出し、どんどん問題を進める生徒の姿も見かける。
失敗しても成功しても、その経験一つひとつが成長へとつなっがっていけば
本当に有意義な時間を過ごしていると言える。
まだまだ全員がそういう状態にある、と胸を張って言えるレベルではない。
もっともっといい塾にして、生徒の可能性を1%でも大きくするのに貢献していきたい。
今回のスターティングテストは第3回目となり、内容的にも難易度が高めとなった。
特に国語は範囲も広く、こだわって、こだわって作ったこともあり、
かなりの難易度のテストに仕上げた。
その結果、平均点は予想通り低くなり、儒教中に答案用紙を受け取った瞬間
神妙な面持ちをする生徒たちの姿がとても印象的だった。
もちろんしっかりとした準備が完璧にできれば高得点は可能だ。
ただ、そういったことをやる力がまだ付いていないために塾に通う子も多い。
そういう意味ではなるべく早い段階から、このテストはやらなければ取れないぞ、
という経験を積ませることが成長する近道だと考えている。
今回が初めてのスターティングテストだった生徒も感想を聞くと
「学校のテストよりも難しい・・・。」と言っていた。
その後はいつも以上に気合いが入った表情でみんな授業に取り組んでいた。
今の5年生、6年生の生徒も通った道である。
ここでしっかりと勉強のやり方を磨いて磨いてピカピカにして欲しい。
また、中学1年生の結果もほぼ出そろった。
半数以上の生徒は「過去最高」の結果だった。
まだ、3回しかテストを受けていないが(笑)
ただ、3回連続で「過去最高」を更新し続けている生徒がそのうちの
約75%だ。
つまり毎回「過去最高」を取り続けている。
これはすごく嬉しい。
当たり前だが、勉強のやり方や取り組み方が良くなっていかなければ
こうはならない。
自分なりに考えて、改善しながら進んできた結果がそこにあると思う。
これがテスト対策を通じて、一番伝えたいことでもある。
また、1年生は部活との両立に苦しむ子も多い。
特に3年生が抜けると主力メンバーに抜擢される生徒もいる。
その中で勉強は難しくなり、生活は忙しくなる。
バランスが取れずに、成績が下がってしまうこともよくある。
ただここで逃げずに格闘していけばこそ開けていく道が必ず見えてくる。
実際に中間テストが終わってから、ちょっとした空き時間があれば、
すぐにテキストを出し、どんどん問題を進める生徒の姿も見かける。
失敗しても成功しても、その経験一つひとつが成長へとつなっがっていけば
本当に有意義な時間を過ごしていると言える。
まだまだ全員がそういう状態にある、と胸を張って言えるレベルではない。
もっともっといい塾にして、生徒の可能性を1%でも大きくするのに貢献していきたい。