
お早うございます、信です。
季節は進み11月霜月は立冬の次候、第五十六候 地始凍(ちはじめて こおる)になりました。
昨日は自転車ロードを50kmほど漕ぎましたが、真正面から吹く北風が冷たく体が冷え込んでしまいました。
帰ってから夕方から鼻水が止まらず、鼻のかみ過ぎで真っ赤になってしまいました。
それで今朝は8時近くまで布団に包まっていました。
快晴の朝を迎えましたが、そんな訳で出掛ける元気がありません。
さて11月8日の筑波山登山です。
シャトルバスに乗り損ね、筑波山口からつくば道で筑波山神社まで登り、温泉時間確保のためケーブルカーで楽ちん登山をしました。
稜線(御幸ヶ原)からの北側眺望です。
筑波山の北、足尾山、加波山です

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真壁町の街並み

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それでは男体山に登りましょう

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イロハモミジが色づいています

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ちょっとした岩坂を登れば、ほどなく山頂

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北西の無線中継所。奥は日光連山か

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筑波の穀倉地帯です

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この日は暖かく、水平線が霞んでいました

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そのまま下りずに自然研究路へ

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こちらは御幸ヶ原から廻りこんだ道か

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下山道とは反対側へ

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立身石の大きな案内

三つの石碑が立っています

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手前二つは親鸞聖人について、奥は間宮林蔵のものです

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親鸞聖人の出生から筑波山での山籠もり


まさしく筑波山のパワースポットです

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それではその立身石を廻って

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岩の反対側に廻ります

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突然開く眺望。
南東のつくばねカントリークラブと、奥に霞ヶ浦

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南側は霞んでました

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右下の足は先着の若い女性ハイカー

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これはセンジュガンビか

御幸ヶ原に下ります

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御海方面は通行禁止です

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筑波山の地形と地質

モミジです

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どこから舞ったのかパラグライダー

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御幸ヶ原に降りて吃驚、小学生が多数お昼休み中でした

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地元の学校の遠足のようでした。
明日は最高峰女体山に登ります。
撮影日: 11月8日
撮影場所:つくば市 筑波山(男体山)
それでは皆様、ご機嫌よう。
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