
こんにちは、信です。
週末、また春風に誘われて栃木の里山に行ってきました。
先日ヤマレコで見たのを参考に、栃木の岩舟駅から歩いて行ってみました。
また例によって、写真が多いので適当に流して見てください。

スタートは両毛線の岩舟駅から。
駅前に迫力ある岩舟山の断崖の風景から始まります。

のんびり春風の暖かい日差しを受けながら、三毳山を目指します。
古くは万葉集に謡われた、由緒ある里山のようです。

梅と岩舟山、そして畑にヒヤシンス。案内板も各所にあって道に迷うことはありませんでした。

それにしても迫力がある山景です。

最初に慈覚大師の誕生の地にご挨拶。
円仁様と呼ばれる天台宗興隆の祖なんですね。

さて、みかも山公園の北側、万葉自然公園カタクリの里を目指します。
園に入ってすぐ水芭蕉が咲いていました。

1年中花を楽しめるところのようですね。

妖精のようなカタクリが咲いています。


ピンクの絨毯のようです。


東側の斜面にずっと奥まで咲き誇っています。
皆さん良い絵を狙って、一生懸命撮っていますね。


大分、上まで上がってきました。

アズマイチゲも咲いています。


緑の絨毯に、白とピンクの模様。これは綺麗でした。

そのまま上がっても、鹿柵で行き止まりなのでハイキングコースに折れます。

鹿柵のドアを開けて外に出ます。
今回は歩いていて鹿に逢うことはありませんでした。

山頂に向かう道を歩きます。
展望台らしきものもありましたが、樹林で眺望は望めません。
もしかしたらバードウォッチ用でしょうか。小鳥はたくさん鳴いていました。

稜線に出てそのまま登ります。


ここが山頂でしょうか。



地元のテレビ局の中継所がありました。

山頂は狭いので、西側に降りる途中で岩に腰かけて、ビールとお握りで昼食。
山の蝶々と戯れて、美味しいコーヒーを頂いて更に歩きます。


春の木漏れ日が優しく包む山道で、麗らかな春の日差しを浴びて少し汗をかきました。

さて今日はここまで。
次回は西側の斜面で、木洩れ日に輝くカタクリをお送りします。
おしまい。
週末、また春風に誘われて栃木の里山に行ってきました。
先日ヤマレコで見たのを参考に、栃木の岩舟駅から歩いて行ってみました。
また例によって、写真が多いので適当に流して見てください。

スタートは両毛線の岩舟駅から。
駅前に迫力ある岩舟山の断崖の風景から始まります。



のんびり春風の暖かい日差しを受けながら、三毳山を目指します。
古くは万葉集に謡われた、由緒ある里山のようです。

梅と岩舟山、そして畑にヒヤシンス。案内板も各所にあって道に迷うことはありませんでした。





それにしても迫力がある山景です。

最初に慈覚大師の誕生の地にご挨拶。
円仁様と呼ばれる天台宗興隆の祖なんですね。


さて、みかも山公園の北側、万葉自然公園カタクリの里を目指します。
園に入ってすぐ水芭蕉が咲いていました。

1年中花を楽しめるところのようですね。



妖精のようなカタクリが咲いています。




ピンクの絨毯のようです。


東側の斜面にずっと奥まで咲き誇っています。




皆さん良い絵を狙って、一生懸命撮っていますね。





大分、上まで上がってきました。

アズマイチゲも咲いています。




緑の絨毯に、白とピンクの模様。これは綺麗でした。

そのまま上がっても、鹿柵で行き止まりなのでハイキングコースに折れます。


鹿柵のドアを開けて外に出ます。
今回は歩いていて鹿に逢うことはありませんでした。

山頂に向かう道を歩きます。
展望台らしきものもありましたが、樹林で眺望は望めません。
もしかしたらバードウォッチ用でしょうか。小鳥はたくさん鳴いていました。




稜線に出てそのまま登ります。



ここが山頂でしょうか。



地元のテレビ局の中継所がありました。

山頂は狭いので、西側に降りる途中で岩に腰かけて、ビールとお握りで昼食。
山の蝶々と戯れて、美味しいコーヒーを頂いて更に歩きます。




春の木漏れ日が優しく包む山道で、麗らかな春の日差しを浴びて少し汗をかきました。

さて今日はここまで。
次回は西側の斜面で、木洩れ日に輝くカタクリをお送りします。
おしまい。
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