パーカッションM
昔のパーカッション仲間から、コンサートの招待を受け、取手まで出かけてきた。
このグループ、「パーカッションM」という名前で、Mは指導者継田(ママタ)先生の頭文字からちょうだいしている。
時間のやりくりがつかなくなって7年ほど前に退団したが、5年間くらい在籍したろうか。
継田先生は、東京音大を主席で卒業したパーカッショニストで、ご自分が作曲し、アレンジした曲の演奏を指導しながら、パーカッションの基本的な技術を指導してくれた。
竹で作った手製の打楽器で演奏するなど、その前の師匠のラテンパーカッショニストの渡邊先生とは一味違った感じで楽しかった。
会場で継田先生やグループのメンバーと再会し、久しぶりにパーカッションの道具に触らせてもらった。
今日の出し物は、ジャンベ、カホン、トライアングル、タンバリンの先頭文字を並べた『じゃんかほとらたん』、皮つきと皮なしタンバリンによる『タンバリン協奏曲』、女性メンバーがユーモラスな身振りをまじえてするボディーパーカッションの『ママリズム』、にぎやかなボンゴの掛け合いの『ボンゴボンゴ』の4曲で、会場を沸かせていた。
今日は、オカリナ、ハンドベル、琴・フルート・ピアノアンサンブルの3グループとのセッションで、好きな音楽を楽しむ人たちの中に身を置いて、自分も楽しんだ半日だった。
小さな公園
わたしの住むマンションに隣接して40坪ほどの小さな公園がある。町の所有だが、管理がマンション管理組合に委託されていて、住人有志が月に1回、除草と清掃をしている。畑をやめたので、この4月からわたしもその仲間に入れてもらっている。途端に平均年齢が上がったらしい。今朝も一汗流した。
好きな花を適当なところに植えていいことになっているので、図らずも「多様性」が実現している。
STOP WAR!