goo blog サービス終了のお知らせ 

羽花山人日記

徒然なるままに

墓参り

2024-11-06 20:08:56 | 日記

墓 参 り

昨日から、郷里の松本にある両親の墓参りに行ってきた。

11月とあって、さすがに信州の風はやや冷たかった。

秋の入りがおそかったせいか、山々の紅葉は今ひとつという感じだったが、銀杏はあざやかに色づいてていた。

浅間温泉にて

松本市キッセイ文化会館前にて

昨夜は浅間温泉「梅の湯」に投宿し、一年ぶりに会う姉妹が同宿してくれて、姪たちを交えて深夜まで歓談した。

3歳下の妹はややへたっていて気になったが、6歳上の姉は足腰もかくしゃくたるもので、耳の遠くなったわたしや妹を尻目に補聴器なしで会話を楽しんでいた。

話題は圧倒的に昔の思い出話だったが、姪たちは結構面白がって聞いてくれていた。

次に会うのは来年か。それまでお互いに息災でいたい。

19世紀末に来日し日本アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストン氏はこの宿を訪れている

松本市出身の草間彌生画伯の水玉模様に塗られたバス。松本駅前にて撮影

 

STOP WAR!

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 義務化 | トップ | 貞享義民記念館 »
最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kamijimaakio)
2024-11-07 07:37:06
遠路お墓参りとはご苦労様でした。浅間温泉「梅の湯」でのお姉様、妹様との歓談はさぞ楽しかったことでしょう。むかし話に花が咲きとは最高!また来年も会えるといいですね♪♪ 私も87歳の妹がいますが、お互いに遠出は無理なので、残念ながらもう会うことは出来ません。
返信する
Unknown (天野明)
2024-11-07 10:13:04
遠方で寒い折の墓参お疲れ様でした。「梅の湯」でのお姉様・妹様・と素晴らしい時間を過ごされましたね。補聴器なしのお姉様は凄いですね。「梅の湯」懐かしいです。何年か前家内と泊った事が思い出されました。松本駅~浅間温泉間の「市電」を廃線にした事を残念に思います。今でも当時の浅間温泉の光景が鮮明に思い出されます。病に伏した姉と二人のみの姉弟語り合う時間もとれません。
返信する
Unknown (山人)
2024-11-07 10:48:26
墓参りは行ける間はと思っていますま。行ってきて清々しました。
浅間温泉に昔の賑わいが戻って欲しいのですが。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事