ロシアのウクライナ侵攻一年
ロシア軍のウクライナ侵攻開始から,1年が経過した。
わたしは,昨年の2月24日のブログに次のように記している。
ロシア軍ウクライナに侵攻
どうしてこんなことが!怒り,心痛,憂鬱。
この気持ち,感情は今でも変わらない。あらためて,自身の気持ちを確認する。
- 武力による領土侵略は断固として認められない。
- ロシア軍の侵攻に係る,プーチンおよびロシア施政者,そしてロシア議会の追随者の責任は,徹底的に糾弾されなければならない。
- 侵攻に際しての,戦争犯罪行為は断罪されなければならない。
- 直ちに停戦し,ことの解決を,例えば国際司法裁判所のような,あるいはもっと強力な権限を付与された第三者に委ねるべきである。
- 戦争犠牲者,特にウクライナ人民への支援に協力する。
以上について,わたしのできることは極めて小さい。主張が実現することは極めて困難だろう。この1年でわたしがしたことは,ウクライナの人道支援に向けて,コカリナのチャリティーコンサートに2回参加し,貧者の一灯のカンパをしただけである。
しかし,ウクライナに平和が戻るまで,わたしはこの気持ちを持ち続け,祈り続けたい。
霧 の 朝
自宅ベランダから撮影
STOP WAR!