ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

都立高卒業式で君が代不起立を保護者に呼び掛け。最高裁弁論開かれず、元教員(70)の罰金刑確定へ。

2011-06-19 14:03:28 | 日記
個人が独自の信条を持って君が代斉唱時に起立しないのは、別に構わない。賛同も支持もしないが。

『卒業式で君が代斉唱の際に起立しない様呼び掛ける行為が、業務妨害の罪に当たるかどうかが争われている裁判は、最高裁判所で判決を変更する際に必要な弁論が開かれず、1審と2審の有罪判決が確定する見通しになった。この事件は、7年前、都立板橋高校の卒業式で元教員の藤田勝久被告(70)が、君が代斉唱の際に起立しない様保護者に対して呼び掛けた事が威力業務妨害の罪に当たるとして起訴された。元教員は、「式に影響は無く、思想・良心の自由への不当な介入だ」と無罪を主張したが1審と2審は、「式を妨害したのは明らかだ」として罰金20万円を言い渡した。これに付いて、最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は来月7日に判決を言い渡す事を決めた。判決を変更する際に必要な弁論が開かれない事から1審と2審の有罪判決が確定する見通しとなった。君が代の斉唱を巡っては、民事裁判で起立を義務付ける事が憲法に違反するかどうかが争われ、最高裁判所は先月から今月に掛けて憲法に違反しないという判断を相次いで示している。』

保護者に対して、己の信条と言うか、思想を無理に押し付けてるって自覚が丸で無いんだな。

『式に影響は無かった』と主張しているらしいが、これこそ主観でしかない。保護者の思想へ不当に介入し、思想の押し付けをしたって意識はゼロなんだろう。

少なくとも不起立を呼び掛けられた保護者の中に、このガイキチ元教員に物凄い不快感を示した方がいたと思われる。

これは最高裁Good Job!

現在70歳で、7年前の卒業式って事は、当時は63歳でとっくの昔に定年退職している筈。

意味が判らんと思って調べたら、この馬鹿は来賓として卒業式に参加していたらしい。

早い話、部外者が卒業式を妨害したって事だな。思想信条に関係無く、威力業務妨害に問われても当然の行為だ。至極まっとうな判決と言えるだろう。

ざまぁ…。

『チャイナボカンシリーズ33』寝耳に水道管“爆発”、地震と思い建物から飛び出す。

2011-06-19 12:46:32 | 日記
彼の国では、一般常識から言ったら爆発する筈も無い物が平気で爆発するんだな。

『重慶市沙坪で5月30日夜、地下約1mの位置に埋められていた水道本管が爆発した。地面が強烈に震動し、近くの工事現場で宿直していた男性によると「地震と思い、建物から飛び出した」という。重慶晨報が報じた。男性によると、宿舎が左右に揺さ振られので地震と思い、慌ててて外に飛び出した。前方を見て、太い水の柱が道路から何本も噴き出していたので、改めて腰を抜かす程驚いたという。噴き出した水で、道路の舗装はズタズタになった。水道関係者によると、直径50cmの水道本管が“爆発”した。元々は道路脇に敷設されたが、その後、道路が拡張された為に車道の真下の位置になり、自動車の重量を絶え間なく受ける事になった。周囲の土壌が柔らかかった事も影響して損傷したという。』

普通に考えたら、水道管が車の荷重を受けたとしても、先ずはクラックが入り、そこから水が漏れ出す筈。クラックは徐々に大きくなり、土中に大量の水が滲み出した後、地盤の弱い所が陥没し、そこに大きな水溜りが出現するなり、噴水が出来るなりすると思うんだがなぁ。

これらの工程を全てすっ飛ばして、何時もの様にイキナリ爆発するとは、流石爆発大国中国だけの事はある。

地震か? と勘違いする位だから相当の横揺れを感じたんだろうねぇ。工事現場での宿直なんで恐らくは安手のプレハブ事務所だろうから、余計に揺れを感じたんだろうけれど。

爆発するチャイナ製の水道管の材質ってのは一体何なんだろうか?

韓国ブログ:ゆとり教育、週5日制導入。日本と逆を行く韓国の教育制度。

2011-06-19 12:04:28 | 日記
馬鹿な制度を真似する必要は無いんだがなぁ。

『韓国では2012年から全ての小中高校で「週5日制」が導入される。韓国人ブロガーのJoy(HN)さんは、日本は「脱ゆとり教育」に進んでいるが韓国の教育は逆だとし、今後は教育の質が低下しないか心配だと語った。Joyさんは、「今は隔週で行われている土曜日の授業が全面的に実施される」と述べ、「韓国の教育当局は公教育に力を注がなくなったのだろうか」と批判的な見方を示した。公教育が競争力を失う程盛んになるのが私教育だとし、近年、私教育企業が急成長している事から、教育当局は私教育企業を成長させる為に手を組み「週5日制」を導入したのかと疑いたくなると述べた。「かつて“ゆとり教育”が盛んだった日本は、公教育の強化へと再転換している」と日本の教育制度に付いて紹介。「韓国は遅れて週5日制をスタートさせる。現職教師はなんと96.3%が制度の導入に賛成している。これは公教育の放棄なのだろうか? 出勤数が減るかだだろうか?」と疑問を投げ掛けた。Joyさんは、今後益々私教育は盛んになるだろうと考察し、週5日制は社会の両極化を進ませる事になるのではないかと懸念を示した。(後略)』

物凄く乱暴な言い方だが、日本の『ゆとり教育』は脱『詰め込み教育』を目指して推進され、馬鹿を量産したド阿呆な教育制度だ。

円周率を『およそ3』とか理数系が全滅しそうな阿呆な教育を推し進め、学習塾がそれを大いに生徒を獲得する為の宣伝に利用。我が子を馬鹿にする訳には行かない、と考えたまともな親がこぞって子供を塾に通わせ、塾が生徒数を獲得する手助けをした激馬鹿な制度。

『ゆとり教育』の一環として掛け算や割り算や小数点の算数の学習内容を削減する一方で、算数の学習の段階から計算機の使用を許可したのが最大の誤り。

学習指導要領のカリキュラムの組み方が明らかに間違っていると思う。

かくして、保護者が経済的に余裕が有り、塾に通える家庭の子供と、そうでない家庭の子供との学力差が一方的に開き、あからさまな学力格差が生まれる事になった。

勉強嫌いな馬鹿はより馬鹿に。教育熱心な家庭で学習意欲の有る子供はより賢くなり、経済と同様、二極分化が進んでしまう事と相成った。

30年間超に及ぶ、馬鹿が推進した『ゆとり教育』は遂に終焉したが、量産された馬鹿が急に賢くなる訳が無いしなぁ。

『ゆとり教育』の弊害で、おかしな犯罪や事件が当面の間暫く続くんだろうねぇ。

韓国はそれらを踏まえた上で『日本と同じ轍は踏まない』との判断をしているんだろう。カリキュラムを見直し、効率的な学習が出来ればそれは可能だろう。現職教師が賛成しているのは、単に楽が出来るからなんじゃないか?

韓国も日本と同じく、私塾ビジネスが益々旺盛になるのは目に見えている。公教育がヘタレなカリキュラムしか組めなかった場合は日本の二の舞となるだろうね。

その辺は、韓国政府も既に織り込み済みなんだろうが。

まぁ、旨く行くのか、失敗するのか、お手並み拝見と行きましょうか。

松田円『トンネルの華子さん』第1巻を読了。

2011-06-19 10:54:25 | 日記
永遠の24歳、『トンネルの華子さん』。

松田円が芳文社の月刊4コマ雑誌『まんがタイムスペシャル』に連載している作品の単行本だ。

以前一時期に『まんがタイム』シリーズを全誌購読していた時期が有ったが、誌数の多さから処分に困るのと、購入金額も馬鹿に出来ないので現在は『オリジナル』1誌のみの購入に絞り込んでいる。

昔に比べたら、コンビニや本屋に出向く回数が激減したせいも有るが、立ち読みする回数自体も減っている。

週刊誌どころか月刊誌でさえも、まともに読まなくなっているので、『トンネルの華子さん』の存在を知ったのは、今年になってから。

芳文社から松田円氏作品の特集号が出た時に、本屋で見掛け買い求めたのがキッカケだった。

6月になってから、単行本化されることを知り、先月末に『楽天ブックス』にて予約注文をした。

自宅に届いてから数日間放置していたが、一昨日意を決して梱包を解き読み始めた。

氏の描くキャラクターの可愛らしさも有るが、そのギャグと言うかストーリー展開のセンスが非常に気に入っている作家の一人だ。

今回、改めてその面白さが確認出来た。

主人公は固定型なんだが、お悩み相談のサブキャラが放浪型と言うか、流動的なんだな。

現在の月イチの連載ペースだと、第2巻が出るのは1年後位か?

思い出したら本屋で『スペシャル』を時々立ち読みして、ゆっくりと次を待つ事にしよう。

高須クリニックの高須院長『江口愛実は100%合成CG』と断言。

2011-06-19 09:41:00 | 日記
確かに良く出来ているとは思うが、CMを細かく確認すると他の4人に比べ、表情や動きに乏しくて非常に不自然な感じがするな。

『高須クリニックの高須幹弥・名古屋院院長が自身のブログで「(AKB48の)江口愛実は
100%合成CGです」と断言した。グリコのTVCMでセンターデビューを飾った江口さん。世間を大きく騒がせているが、AKB48の顔で、最早ご意見番となった感の有る高須院長が専門家としての見解を述べた。高須院長はTVCMを見て、顔は完璧だが、余りに表情が乏しい事に違和感を覚えたのだという。口の動きに比例して、顔の様々な筋肉が動くのが普通だが、江口さんにはそれが無いのだという。「もし、江口愛実の様な顔の動きの人間が存在するならば、顔の上半分に大量のボトックスを注射し、完全にシワを消すと同時に表情迄無くしてしまった人間です(実際にはそんな恐ろしい事はしません)」と断言している。この記述の前日には、パーツの配置の黄金比率も完璧な為「美容医学的に見ると、ほぼ完璧な顔。全てに於いて整っており、私から見ても、非の打ち所が無いのである」と絶大な評価を下していた。』

美容医学的に見るとほぼ完璧な顔らしい。整った顔立ちなのは認める。只それが『美人』だとか『可愛い』とか第三者が思うかというと、それは又別の問題。

『綺麗』なのは認めても、それから先に想いが進まない。憧れとかそんなんじゃなくて、存在は認めつつもそれ以上の関心が持てず『ふ~ん』程度で終わってしまう存在と言えばいいだろうか?

『会いに行けるアイドル』がコンセプトのアイドルユニットなのに、会う事すら叶わないCGアイドルを作り出すって事は、ファンに対する大いなる裏切りだ。

現時点で、江口愛実のファンがどれだけいるのか判らない状態で結論付けるのは早計かも知れないが。

18日の時点で、20日発売の『週刊プレイボーイ』を入手した人間によると、その情報が確かであれば、やはりメンバーのパーツを合成したCGだったというオチだった模様。かなりリアルに見えたのは、完全なCGのキャラクターではなく、ほぼ全てのパーツが実在のメンバーから流用されており、それをコンピューターを使って合成していた為らしい。

CMがTVから流れ出す前から、多くのニュース番組やワイドショーで取り上げられ、絶大な宣伝効果は有った様だが、それが本当にプラス方向に働くかどうかは、又、別の問題だ。

事実、騒動が発覚してから江崎グリコの株価が下がり始めた様だし、一部には反感を買っており、AKB48ファンの間では『アイスの実不買運動』も起きているらしい。

結果は実際に蓋を開けてから、暫く時間が経って見なければ判らない。

策士が、策に溺れたら、それはそれで面白い見せ物なんだがな。