中国、交通事故被害者を刺殺した音大生の死刑執行。

この素早い死刑執行を、日本は是非とも見習うべきなんだがな。

『中国当局は7日、車で撥ねて軽傷を負わせた女性を刺し殺した罪で死刑判決が確定した音大生の薬ジアシン（Yao Jiaxin）死刑囚（21）の死刑を執行した。国営の中国中央テレビ局（China Central Television、CCTV）が伝えた。「富裕層の子息の若者達」によるこの犯罪を巡り、中国では激論が巻き起こっていた。薬死刑囚は、前年10月20日に西安（Xian）で張妙（Zhang Miao）さん（26）を車で撥ねて怪我をさせた上、ナイフで殺害した罪に問われ、4月22日に死刑判決を言い渡された。薬死刑囚は陝西（Shaanxi）省の裁判所に上訴していたが、上訴が退けられた事から死刑が執行された。』

法務大臣がヘタレばっかり続いているから、何時迄経っても死刑が執行されないんだけれどな。

富裕層が何かを大いに勘違いし、自分を選ばれた特殊なエリートであるかの様に考え、振舞った結果がこれなんだよね。こんな若者の考えを助長させた親もまぁ、悪いんだけれど。

中国では1979年に一人っ子政策が始まっているけれど、富裕層だろうから恐らく、罰金を払って第二子以降も出産しているんだろう。

手に余る様な馬鹿息子の処分が出来たのは良かったじゃないか。

鳩山邦夫みたいな神的存在の法務大臣が出現するのは、何時になるのかな?

『Heart Cocktail Vol.5 三枝成章』をBGMに入浴する。

日付が変わって暫くしてから、入浴する事にした。

今宵は何を聴くかで大いに迷い、悩む。

30分以上、あちらこちら家の中を移動しながらCDを選ぶが中々決まらない。

散々悩んだ結果、久し振りに『Heart Cocktail Vol.5 三枝成章』を聴く事にした。その昔、勤め帰りの中古ショップで購入したCDだ。CDケースに帯がセロハンテープで貼り付けて有ったりして、中古屋に売っ払った所有者はそれ程CDを大事に扱う様な人物では無かったらしい。

セロハンテープは日光を浴び、経年変化が著しく黄色っぽく変色している。帯はケースから取り外した物の、ケース側のセロハンテープの粘着財が固着しており、見た目が非常に悪い。比較的安価な値段で購入したかと思うが、幾らだったか迄は覚えていない。

ディスク自体にも傷がチラホラ。致命的にでかい傷が1ヶ記録面に付いている。良くもまぁこんなCDを売ろうとするもんだ。買い取るショップもショップだが。普通まともなショップなら買取拒否する様な傷だよ。

この傷のお陰で、最後の曲『コットンキャンディーの好きなサンタ』がうまく再生出来ない。

何度も聴いていたCDなんで耳に馴染んでいる。聴いていて落ち着くね。

久し振りに髭を剃った為、入浴時間が延びてしまった。通しで最後迄聴いてもまだ洗体中だったんで、再び最初から聴き直した。

TVアニメにもなったんだけれど、居住地域が田舎の方なんで、日テレ系のTV局が有ったものの未放映に終わったと思う。

一度位は観てみたかったな。

癲癇患者『病気への社会の理解は足りない』『差別された』相次ぐ無申告運転の原因は社会の偏見。

なぁ～に責任転嫁してんだよ。社会の偏見云々以前に癲癇持ちを申告しないのは、はっきり言って悪質な犯罪行為だぞ。

『小学生6人が死亡した栃木県鹿沼市のクレーン車事故等、運転手が持病の癲癇を免許更新時に申告せず、事故を起こすケースが相次いでいる。日本てんかん協会関係者は「責任感の欠如」と批判する一方、患者が病気を隠す場合、背景には周囲の偏見や車の無い生活への不安も有ると指摘する。或る患者は「病気への社会の理解は足りない」と訴えた。「とんでも無い事をしてくれた」。同協会栃木県支部の鈴木勇二事務局長は、鹿沼市の事故で起訴された柴田将人被告（26）への憤りを隠さない。発作を起こしたのが原因と見られている。同支部によると、全国の癲癇患者は約100万人。平成14年から発作の恐れが無い等の条件を満たせば運転免許が取れる様になった。（中略）「正規に免許を取ったのに運搬業務から外された」等、運転を巡る患者や家族からの支部への相談が約4倍に。（中略）業務で運転する事も有る東京都の男性会社員（27）は「仕事を減らされるのが怖いので隠している」。数年前、病気の事実が会社の上司に伝わり、運転業務と関係無いのに退職を迫られた横浜市の40代男性は「免許は身分証にもなり、持っていないと『何故』と聞かれ、告白すると差別される。病気を知っても冷静に話し合える程、社会の理解は深く無い」と話す。（中略）40代で発症した栃木県の男性は発作が頻発し、会社に車で通勤出来なくなり退職。自転車で通える就職先が無く「病気を隠したい」と相談を寄せて来た。（中略）静岡てんかん・神経医療センターの久保田英幹医師は、相次ぐ事故で患者の社会参加が規制される事態を危ぶみ「免許手続きを患者に徹底する事が重要だが、周囲にも病気を正しく知って欲しい。不当な扱いを受けなければ、自己申告も増えると思う」と話した。（後略）』

そもそも平成14年に法改正したのが、根本的に大間違い。どこでしたっけ? 大々的に癲癇持ちに免許を取らせろって運動を展開していた団体は?

何か有ると直ぐに差別だと大騒ぎ、それは差別じゃなくって区別だってば。

再び法改正を行い、癲癇患者の運転免許取得は禁止にすべきだな。取得済みの癲癇持ちはは強制的に免許取り消しでいいだろう。

まぁ、それでも周囲の迷惑を一切考えず、自分中心の考えで申告しない輩も多いだろうから、癲癇持ちの事故の場合の厳罰化も必要だ。

無関係で何の落ち度も無い赤の他人殺しておいて、禁固刑だなんてふざけているだろ?

原発神話よっか危険な無申告の癲癇持ち患者。

何の罪も無い小学生を6人も殺した柴田には、是非とも13階段を登って欲しい物だ。

『俺と子供どっちが大事?』生後2ヶ月長男傷害致死事件。容疑者父（21）、長男誕生直後から妻にメール。

これが長男で無くって、長女だったら、嫉妬心も弱まっていたのかも知れないね。断言は出来ないけれど。

『大阪市で生後間もない男児が浴槽に沈められ死亡した事件で、傷害致死容疑で逮捕された父親の阿部裕之容疑者（21）が長男颯ちゃんの誕生直後から、妻（34）に「子供がこんなにウザいと思わなかった」「俺と子供とどっちが大事?」等とメールを送っていた事が、6日分かった。大阪府警捜査1課は、阿部容疑者が颯ちゃんが昨年10月に生まれた直後から関心を持てず、更に妻が育児に時間を費やす様になった事にもいら立ちを募らせ、日常的に虐待を続けていたと見ている。捜査関係者によると、阿部容疑者のメールに対し、妻は「あなたの方が大事」等と返信して宥める一方、周囲に「夫が子供に嫉妬して困る」と漏らしていた。阿部容疑者は知人から、颯ちゃんの扱いが荒いと注意を受ける事も有った。
阿部容疑者と妻は、昨年10～12月、颯ちゃんに暴行し大怪我をさせたとして傷害容疑で逮捕され、更に阿部容疑者は昨年12月11日に颯ちゃんを浴槽に沈める等して死なせたとして傷害致死容疑で再逮捕された。』

妻と夫の年齢差が13歳か。年の差夫婦は色々と問題が発生するな。

まぁ、大体これだけ年齢が離れていれば、女の意のままにオトコを操れそうなモンだが。

21歳の旦那が駄目駄目過ぎる。子供の父親になる覚悟が出来ていなければ、避妊をすれば良かったのに。年齢的な制限が有るから嫁さんが焦っていたのかも知れないが、その覚悟が出来ていなければ、堕胎するって選択肢も有った筈。まだまだ、数年間は余裕で妊娠出来る可能性も有った筈なのに。

嫁さんが育児に掛かりっきりになるのは、予め予想が出来るだろうし、首も座っていない2ヶ月の乳児に嫉妬するなんてーのは理解が出来ないな。

相手はペットの犬猫以下の非力な状態だぞ。

これは、死刑でいいんじゃないか?

Pretty Little Baby. Yeah! Yeah! 11 『姪っ子と2人で夜遅くに煙草を買いに行く』の巻。

ま、姪っ子が同居していた頃だから、昔話だな。

1週間のお勤めが終わり、自宅に帰宅。確か10月頃だったかなぁ。

自宅には家人と姪っ子の二人っきり。とーちゃんかーちゃんはお仕事で外出中。

時間は20時か21時を廻っていたかと思う。

家人はTVのドラマを視聴中、姪っ子は眠くは無いものの、大人の視聴するドラマが1歳児に理解出来る訳も無いので、あからさまに退屈そうにしていた。

これが保育園帰り直後だったら、当時はお子様向け番組のオンパレードだったらしく『秘密戦隊ゴレンジャー』の再放送を訳も判らずながら、一生懸命に観ていたらしいが。

帰宅した直後ながらも、煙草が切れていたので家人に『ちょっと煙草を買いに行ってくるわ』と直ぐ様近所の自動販売機迄出掛けようとしたんだが、退屈そうにしている姪っ子が気になる。

『Maiも一緒に行こうか?』と声を掛けて見たら、ちょいとタイムラグは有ったものの、力強くこくんと頷いた。

当時、既に歩いたり、走ったりは出来る様になってはいた物の、まだ靴は買って貰っていなかった。

大人用のサンダルなりを借りれば外を歩く事も可能だが、時間が時間だ。煙草も喫いたかったし、時間を節約する為、姪っ子を肩車して出掛ける事にした。

街灯の灯りが照らす夜道をてくてくゆっくり歩いて、近所の自動販売機に到着。

当時喫っていたマイルドセブンシリーズの一銘柄を購入し、そのまま帰途に着いた。

その後になってから思ったんだが、社会勉強の一貫として、自動販売機にコインを入れて貰ったり、購入する煙草のボタンを押して貰ったり、排出された煙草を取って貰ったり、釣銭を取って貰ったりさせてやれたんだが、その時は気付いてやれなかったんだよなぁ。

ゴメンね、Mai。

帰宅後、姪っ子を降ろし一服した後、風呂に入ったかと思うが、時間だ経てば経つ程、あの頃はああしてやれば良かった、こう対応してやれば良かったとか反省する事が未だに有る。

当時の姪っ子は殆どしゃべらなかったが、とっても可愛かったぞ。

あの頃は週末に実家に帰って、姪っ子の成長を確認するのが楽しくて仕方が無かったなぁ。