『朝鮮学校無償化訴え880人が集会』近畿6府県保護者ら。

嫌なら祖国に帰れ。

『朝鮮学校への高校無償化制度適用を求める集会が23日、大阪市中央区で開かれ、近畿6府県から保護者ら約880人が参加した。速やかな適用の他、同制度に基づく昨年度分に遡った就学支援金支給を菅直人首相らに求める要請文を採択した。朝鮮学校の無償化は北朝鮮の韓国砲撃事件を受け、適用手続きが凍結状態となっている。集会では「朝鮮学校の除外は国際人権規約等に違反する」等と指摘する声が上がった。大阪朝鮮高級学校（大阪府東大阪市）を今春卒業した李栄輔（リヨンボ）さん（19）は参加者を前に「私達が受けた不当な扱いを後輩には受けさせたくない」と訴えた。』

あのなぁ、日本のガッコでも完全に無償化されているのは公立だけなんだよ。私立に関しては、公立と同額の金額が、国からガッコに交付されている。

まぁ、中には『公立と同じく私立も完全無償化しろ』ってほざいている馬鹿も僅かながらも存在はしている様だが。

朝鮮学校は日本が設立したガッコでは無いので、無償化する必要は微塵も無い。

その手のお願いは、本国の首領様にお願いしようよ。

あんたら日本人じゃないんだし。

高校無償化の恩恵に預かりたければ、日本の公立学校に入り直せばいいんじゃないの?

その事に異を唱える人はゼロとは言わんが殆どいないと思うぞ。

それが嫌なら、どうか祖国にお帰り下さい。

北朝鮮発の情報によれば、彼の国は世界幸福指数ランキングに於いて、第1位を中国（100ポイント）に譲った物の、98ポイントを獲得して堂々の第2位だぜぇ。

衣・食・住・医療・就職に渡り手厚い社会保障が有る事になっているらしいから、一族郎党で思い切って帰国してみたら?

きっと後悔する事になるだろうが。

食中毒事件の『焼肉酒家えびす』全20店舗を一括売却へ。

再び営業する事無く、予想した通り会社清算ですか。

『焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、運営会社「フーズ・フォーラス」（金沢市）が、富山や福井等4県の全20店舗に付いて、被害者の補償金等を確保する為、入札による一括売却を計画している事が、23日分かった。既に10社以上の同業者が応募。1回目の入札を今月末に行い、残った社による2回目の入札を7月中旬に実施する。売却額は3億円以上を見込んでいるという。弁護士等によると、フーズ社は営業再開を断念し、8日に従業員約60人を解雇した。今月末に解散、清算手続きに入る予定で、解散後に選任する清算人には勘坂康弘社長（42）とは別の人物を充てる方針。7月上旬に金沢市で予定している債権者集会で報告する。』

食中毒事件直後の、あのガイキチ社長の一発目の記者会見を観て『1mmも反省していないな』と感じた人に取っては、当然の結果だろうな。

売却が完了した所で、この店のユッケが原因で4名が死亡しているし、重傷者も多数。補償金を払ったら、幾らも残らない所か、下手すりゃそれでも足らない可能性も有る。

債権者もいるってんだから、その可能性が非常に高いかな?

事件後、取引銀行が約3億円の預金口座を凍結した為、店舗の維持費や社員の給料の支払いで、手元の現金が底を尽いた為の廃業と見られている。

所詮は短期間で急成長を遂げる様な怪しい業種、過去の事例から言っても大抵どこかで無理をしている所が有るんで、ちょっとした躓きで、あっと言う間に築き上げた物が瓦解するんだよね。

NOVAしかり、グッドウィルしかり。

一発目の記者会見時に、すぐさま土下座による謝罪を行っていれば、違った展開が有ったかも知れないねぇ。

それにしても、銀行ってーのは本当に商売がエゲツ無いなぁ。

手抜きだらけの高速鉄道、作った技術者『恐くて乗れない』

建設に関わった技術者が『絶対に乗らない。』と公言する物を平気で運用しようとするこの根性には呆れ果てるな。

『香港紙の苹果日報は21日付で「技術者が乗らない中国の高速鉄道。腐敗横行、温家宝も潔白を示す為右腕を切り落とす」と題する記事を掲載した。人民日報陜西分社の杜峻暁社長が指摘した技術面に於ける問題を改めて紹介し、温家宝首相も“右腕”である秘書2人を処罰せざるを得なかったという、深刻な腐敗問題にも焦点を当てた。杜社長によると、中国では高速鉄道の建設に携わった技術者が「自分は絶対に乗らない。親友にも乗らない様に勧める」と公言する場合が有る。安全面で自信が持てないからだ。先進国の高速鉄道では、建設後に地盤の沈降等各種の問題点が出現する事が「想定内」であり、開業しても直ぐに本格的な高速運転をしない。一定の時間を掛けて調整した上で、本来の性能を生かした運転を始める。中国の場合、短期集中方式で建設し、開通して直ぐに高速運転を始める。しかも、建設は測量・設計・施工を同時に進行させるという、場当たり的な方式で、工期の都合で3種の作業の何れかに「皺寄せ」が及ぶ場合が有るという。安全問題に輪を掛けているのが、汚職の問題だ。誰が不正に利益を得た分、手抜き工事等で費用を浮かせていると考えるのが自然という事になる。最も典型的なのは、中国政府で鉄道建設の責任者である劉志軍・鉄道部部長の汚職による失脚だ。劉前部長は、高速鉄道建設に絡む汚職で、不正に8億元（約99億2600万円）を得たとされる。又、中国高速鉄道の父と呼ばれた政府・鉄道部の技術部門トップ張曙光総工程師も2月28日に、汚職の疑いで身柄を拘束でされた。張容疑者は不正に得た金の内、同類の事件では過去最高の海外で28億ドル（約2246億円）を預金していたとされる。海外の一部報道によると、温家宝首相の“右腕”である秘書2人も高速鉄道建設に絡む汚職に一定の関係が有ったと見られ、温首相は自分が無関係で有る事を示す為にも、6月中旬迄に処分を認めざるを得なかったという。』

手放しで、諸手を挙げて全面的に支持する訳では無いが、香港はチャイナの良心の部分だな。本国だったら、こんな報道は絶対に有り得ない。

汚職で約￥2,246億円蓄財ってどんだけ抜いているんだよ。高速鉄道車両本体はそうは手抜き出来ないから、線路がグダグダなんだろうな。

コンクリ製の枕木の強度が不足しているとか、鉄路自体の強度が不足しているとか、以前からチラホラ聞いていたけれど、運行速度を350kmから300kmに落とした所で、事故が起こる事だけは確実だろうね。

運行速度を落とした分、事故が発生する迄の時間は350km時よりは遅くなり、その惨事の規模も多少は小さくなるんだろうが。

日本とドイツからパクった技術を、『独自技術』と言い切った時点で、日本とドイツの技術者は、早くチャイナで大事故が起きる事を、今か今かと待っている筈。

その期待を裏切ったら駄目じゃないか。

『信じられるのは線量計だけ』毎日放射線測り、クラスで１人だけ弁当持たせ、皿洗いにウォーターサーバー。

ん～っ、ちょっとヒステリックに過剰反応し過ぎている気がするなぁ。

『冷蔵庫を開けて青蒼ざめた。シューマイの皮が、無い。明日の給食の献立はシューマイ。だが千葉県に住むアユミさん（39）は小学1年の長女に入学当初から給食を食べさせていない。表向きはアレルギーを理由にしているが、実の所は食品の放射能汚染が心配だから。クラスで1人だけ弁当を広げる長女の為に毎日、給食と同じメニューを作り続けている。「私のせいでイジメにでも遭ったりしたら」車を走らせた。近所のスーパーは閉まっている。ドラッグストアにも売っておらず、30分掛けて24時間営業のスーパーへ。帰り着いた時は午前1時半。それから具を練って下拵えをした。穏やかだった生活を一変させたのは、福島第一原発の事故だった。3月21日、雨にあたった長女のおでこに発疹の様なものが出来た。「もしかして放射能のせい?」。23日、東京の水道水から放射性物質が検出された。慌てて新幹線に乗り、縁もゆかりもない京都のウイークリーマンションに避難したが、入学式が有る為1週間で戻らざるを得なかった。外食は一切止め、野菜や納豆は関西から、卵は九州から取り寄せる。出費が嵩むのでペットボトルの水は1日4L迄と決め、皿洗いにはウオーターサーバーの水を使う。秋葉原で線量計を捜し回った末、6万5千円の米国製をネットで購入し、自宅や学校、学童保育施設の周りを毎日測る。他機種を持つ母親3人で同じ場所を測り、自分の物は「0.02μSv程低めに数値が出る」というクセも見抜いた。線量計の型番を聞けば性能が判る程詳しくなった。最早信じられるのは線量計だけ。それでも自己防衛出来る物は限られている。』

線量計の型番を聞けば性能が判る程詳しくなった? 他機種を持つ母親の分しか知り得ていない筈だから、Maxでも知り得ているのはその4機種のみ。価格は、まぁ似たり寄ったりだろうから、性能差もそう無かろう。

毎日毎日こんな事に気を使わなきゃならないんだったら、旦那を残して安全な地域に娘と二人で疎開でもした方がいいんじゃね?

これは、アレだな。2000年問題に備えて部屋一杯にトイレットペーパーやら、保存食品やらを買い込んで、知人達とネットワークを組んで（当時はTEL連絡だけだったみたいだが）情報のやり取りをやっているのをTVの報道番組で流れていたっけ。

これと、同じ様な香りがするなぁ。

まぁ、何もしないでいるよりは、何かしらアクションを起こした方が後々後悔する事も無いんだろうけれどもね。

中国高速鉄道『独自技術では無い』元幹部、遂に中国紙に暴露。

あ～あ、とうとうゲロしちゃったよ。

『中国が威信を掛けて進める高速鉄道網整備を巡り、中国鉄道省の元幹部が中国紙に対し、「世界一に拘り、設計上の安全速度を無視しただけで、中国独自の技術による物では無い」との見方を示した。証言したのは同省科学技術局長等を務めた周翊民氏。21日付の「21世紀経済報道」が伝えた。中国は日本とドイツから導入した技術を元に独自技術で時速380kmの営業速度を実現したとしていたが、実際には安全上の考慮を無視し、日独が試験走行で達成していた速度に近い速度での営業を命じただけだったと証言。「自分の技術で無いので問題が起きても解決出来ない。結果の甚大さは想像も出来ない」と指摘した。』

最近線路が欠陥製品を使って突貫工事で完成させた杜撰な物だって事がバレちまったからな。きっと我が身に火の粉が降り掛かる前に、我先にと逃げ出したんだろう。

この発言後、何時の間にやら行方知れずとなり、揚子江辺りで水死体となって発見されたりして。彼の国だったら冗談抜きで充分に起こりうるから恐ろしい。

アレだろ、通常なら安全を考慮して出力限界の最高速度に様々な安全率を掛けて通常運転の最高速度を算出するんだけれど、頭の悪～い前鉄道相が世界一に拘り、安全性よりも速度を優先した結果らしい。

件の馬鹿が汚職事件で更迭された為、これ幸いとばかりに最高速度を300kmに迄引き下げたらしいね。

最も、線路自体の杜撰さが修復された訳でもないので、事故が起こる時期が先延ばしされただけで有って、遠からず事故は頻発する様になるだろうね。速度が遅い分だけ、被害は少なくなるだろうが。

どこにでもいるんだな、こういう馬鹿。昔、計算値で規定強度を超える様な仕事を平気で引き受けた馬鹿が営業にいて、何度も『強度が不足している』と指摘したんだが、『掛けてある安全率を無視すれば、強度的には大丈夫』との信じられない様な返答が帰って来た。

『最終的にユーザーに大迷惑が掛かりますよ』、とも言ったが、これも無視。

案の上、事前にこちらが懸念していた通り、納入後に大問題が発生。ユーザーが大迷惑をしたのは勿論だが、設計から、工務、製造の人間迄、取っ替え引っ換えユーザーの元に馳せ参じ、罵詈雑言をユーザーから浴びせられ、数ヶ月掛けて何度も改造を行わされ、挙句の果てに使い物にならないという事で、納めた製品は廃棄処分になった。

当然ながら、報酬もゼロ。

廻りの人間を巻き込むだけ巻き込んで、大迷惑を掛け捲くったこの馬鹿営業は、その後もどこ吹く風、だったのには心底呆れ果てたもんだ。

良くもまぁ、ユーザーから訴えられなかったなぁ。もし、訴訟を起こされていたら、確実に敗訴していただろうねぇ。

全く関係無いけれど、昔東映が製作した『新幹線大爆破』って映画を思い出した。オリジナル全長版で2時間半以上有る映画なんだが、一度通しで観て見たいモンだね。