『チャイナボカンシリーズ24』水道管“爆裂”、浄水場浸水・ポンプ停止で水止まる。過去7年間に10回。

何で水道管が爆発するんだ?

『中国河南省鄭州市で17日午前、道路地下に埋設された水道管が破裂した。流れ出した水が近くの給水施設のポンプ室に流れ込み、電気のショート等で浄水場は機能停止。その後、破裂した水道管から噴き出す水が止まった。鄭州市では、大規模な水道管の破裂が、7年間に10回起こった。中国新聞社が報じた。水道管が破裂したのは、同市西区の鄭上路の立体交差点。黄色く濁った水が大量に噴出し、南西側に有る柿園浄水場に流れ込んだ。浄水場入り口付近で水の深さは人の膝程度迄になり、自動車も動けなくなった。水は浄水場の地下ポンプ室に流れ込んだ。機械類が電気ショートを起こし故障。同浄水場は機能を停止した。浄水場に水が流れ込んだのは午前10時45分頃で、約1時間後の11時40分頃には、破裂した水道管から水は噴き出さなくなった。地面には、直径約8mの穴が残った。柿園浄水場は鄭州市最大の浄水場で、1日当たりの水供給量は37万立方m。供給地域の住民数は約100万人。周辺地域の浄水場から送り出す水の圧力を強めて、断水地域を出来るだけ減らすという。鄭州市では過去7年間に直径80cm、100cmの物等、水道管の大規模な破裂事故が7回発生した。』

爆発と言うよりか破裂か。水道管の老朽化なのか? と思っていたら7年間で10回も起こっているのか。こうなると老朽化云々は余り関係無いな。

余程の粗悪品を使いつつ、尚且つ高圧で水を供給しているんだろうね。

ライフラインのインフラすら整ってないんだなぁ、彼の国は。

水に浸かった車はエンジンがオシャカになるので、廃車にするしかないだろうね。オーナーは涙目だろうが、損害賠償請求は出来るんだろうか? 仮に訴訟を起こしたとしても、勝ち目がなさそうな気がする。

水資源が徹底的に不足しているって指摘されているのに、一体何をやっているんだか。

DUTTONレーベル『ディヌ・リパッティ(p） シューマン ピアノ協奏曲』を鑑賞。

昨日の古川氏がソユーズにて宇宙に出発した報道。

『ウルトラセブン』ファンの古川氏に合わせ、ライブラリから見付けたDUTTONラボラトリー販売の『ディヌ・リパッティ(p） シューマン ピアノ協奏曲』を早朝の入浴時に聴く事にした。

その昔、勤め帰りにTOWER RECORDSで見付けて買ったんだったなぁ。買った時に1～2回聴いた位か。

DUTTONラボラトリーはえげれすのレーベル、SPからの針起こしによるマスタリングで有名だね。最近は新録にも力を入れているそうだ。

レコーディング・データを確認すると1948年10月9～10日、ロンドン第1アビーロードスタジオ、レコード・プロデューサーはウォルター・レッグ、オケはレッグが1945年に創立したフィルハーモニア管弦楽団、棒振りはカラヤン。オリジナルSP盤はEMI製。

プレスはオーストリアで行われ、ライナー等の印刷はドイツなんだそうだ。国際色豊かなCDだなぁ。

針音は全く確認出来ずこれがSP盤の音か? と思う位ダイナミックレンジが広い。久し振りに名演が聴く事が出来たね。

33歳の若さで、悪性リンパ腫でこの世を去ったリパッティ。このCDは死の2年前の録音だ。

21世紀に入るちょっと前、フィリップスが『20世紀の偉大なピアニスト全集』で2枚組みCDを100セット、全部で200枚になるというシリーズを販売していた。

リパッティの『シューマン ピアノ協奏曲』はこちらのシリーズでも持っているんで、聴き比べて見るのも面白いかも知れない。音源はこちらも同じくEMIのSP盤を使用しているし。

『20世紀の偉大なピアニスト全集』はコンプリートに揃えたかったんだけれど、何やかんやで、結局それは叶わなかったな。

現在、この輸入盤CDシリーズは全て廃盤扱いになっているそうだ。国内盤も販売されていた様だが、国内盤も同じ扱いなのかね?

ちょっと無理をしてでも買い揃えておきたかったなぁ。

“良心的”な泥棒『私は受験生、かばんを返して』の言葉を信じて拘束される。

良心的と言うか、単なる『間抜け』だな。

『中国貴州省遵義市遵義県で4日、インターネットカフェで高校生のかばんを盗んだとして、男が警察に身柄を拘束された。高校生は大学受験を予定しており、携帯メールで「かばんの中の身分証明書が無いと受験出来ない」と訴えた。男はかばんを指定の場所に置いて返したが、高校生らは「見付からない」等と再連絡し、探しに来た男を捕まえた。中国新聞社が報じた。かばんの中には携帯電話や身分証、その他の物品が入っていた。かばんを盗まれた事に気付いた高校生は、同級生の携帯電話を借り、自分の携帯電話に「私はもう直ぐ大学を受験します。かばんの中に有る身分証がどうしても必要です。お願いですから返して下さい」との文面を送信した。暫くすると、「かばんは県公文書館の門の所に置いておく」との返信が有った。公文書館に行くと、かばんは約束通りに置いて有ったが、高校生らは「犯罪者をそのままにして良いのか。また盗みを繰り返す事になる」と考え、「かばんが見付からない。ここに来て一緒に探して欲しい」と送信した。暫くすると男が現場に現れたので、全員で捕まえて、警察に突き出したという。男は盗みの事実を全面的に認めた。警察は男の身柄を拘束して、取り調べを続けている。』

携帯電話ごと返してりゃ、こんな事にはならなかったろうに。半端な事をやるからこんな事になる。

携帯のメールが扱えるって事は、それなりに教養が有るというか、自在に扱える位だから貧困層って訳でも無いんだろう。まぁ、間抜けであるって事だけは間違いは無いが。

中途半端な知識と、余計な同情心が運命を決めちゃいましたか。

ちょっとニュアンスは違うかも知れないが『正直者が馬鹿を見る』の典型だな。

返す位なら最初ッから盗むなって。

考えの浅い野郎だなぁ。

『報道ステーション』で失笑。

いやぁ、昨日はソユーズで宇宙に行った古川聡氏の事が色んなTV番組で取り上げられていたね。

氏が今でも『ウルトラセブン』の大ファンとの事で、番組内のBGMでは主題歌が流れていたな。

『報道ステーション』でもご多分に漏れずこの話題を取り上げていた。

古舘伊知郎により番組内で紹介されたフリップボードには『ウルトラセブン』第8話『狙われた街』でアパートの一室でダンとメトロン星人がちゃぶ台を挟んで対峙しているシーンが映し出されていた。

古川氏もこのエピソードでセブンに嵌ったらしい。

その後、番組内で映し出されたセブンの映像は、何故か第4話の『マックス号応答せよ』のセブンとゴドラ星人とのバトルシーン。

正直呆れた。

共通点としては、縦長な宇宙人である事位で、そもそもボディカラー自体が全然違う。こんなんだったら、資料としてのセブンの映像は流して欲しくなかった。

テレ朝の担当者が余っ程馬鹿だったんだろう。

せめて、フリップボードで示されたシーンや、大きな夕日をバックに闘うセブンの雄姿を流して欲しかった物だが。

セブンが映ってりゃ何でもいいだろうっていう、出鱈目な製作意図が見え見え。

あからさまに古川氏を冒涜した行為だ。

こんな事を懲りずに繰り返しているから、TV報道が信頼されないんだよね。

加護亜依がブログで反論するも、所属事務所『目を覚まして欲しい』

まぁ、付き合っている四十男の言い成りって事だな。余ッ程、床上手なんだろうな。

『華原朋美の元カレとの交際と事務所移籍問題等で芸能活動危機と一部で報じられた元モーニング娘。の加護亜依（23）が7日、自身のブログで今回の騒動に言及。報道の一部を否定し「私、加護亜依はもう二度とファンの方々を裏切る様な事は有りません」と綴り、これに対し事務所関係者は「非常に残念。目を覚まして欲しい」と話した。加護は事務所と「仕事の方向性の違い」で移籍を決意したといい「弁護士を通じて11月に正式に契約を解除しました。又、この契約解除は私の我儘等では無く、きちんと法律に沿った解除です」と説明したが、事務所では「正式な物でもなんでも無く、一方的な物。まだ解決はして無く、話し合いの最中です」と否定した。所属事務所は「弁護士を通じてというのも一方的な物で、まだ解決はしておらず話し合いの最中。今回の様に先走られて困惑している」とし、2010年3月から3年間結んだ専属契約期間があと2年残っているという。更に「加護亜依という名称も本人の同意の上で商標登録しており、勝手にその名義での活動は出来ない」とした。現状は「本人が目を覚ますのを待っている」状態で、裁判に発展した場合は「徹底的にやる準備は有ります」としている。』

丸で懲りていないし、学習能力もゼロの様だ。四十男に狂った小娘程、扱いがやっかいな者は無いね。

美形の部類なんだろうけれど、デビュー当時からその作られた様な作為的な顔立ちがどうにも気になり、好きになれなかった、と言うか嫌いだった。

スケジュールもガラガラらしいから、毎晩の様に股間の生牡蠣で、四十男の股間の季節外れの松茸狩りでも堪能してるんだろ。

本人的には快感と幸せの絶頂なのかも知れないが、傍から見たら四十オトコに言い成りになる単なる性奴隷だ。

眼を覚ます事無く、そのまま芸能界から消え去るんだろうねぇ。

復帰の可能性が有るとしたら、AV業界程度しか無いんだろうが、同期の辻ちゃんとは雲泥の差だな。

どちらも馬鹿で有る事に変わりは無いんだが。