【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

【投稿】軟鉄鍛造 HBS-16 感想記

2020年01月19日 20時30分52秒 | ゴルフ

 お世話になっております。

ニューアイアン、HBS-16が届いてから3か月が経ちました。

使用感などを書いてみたいと思います。


1.距離が全く異なる

シャフトの柔らかさも数段階落としたこともありますが、
ぴったりひと番手とは行きませんが、全く距離が異なります。

ロフト構成は5.6.7.番がHBS-10改より
ほんの少し立っていますが、
あまり差がないのにこの差はなんなんでしょう☺

特にその5.6.7.番はハッキリ飛ぶようになりました


 

2.弾道が異なる

慣れるに従い、
市販クラブからハミングバードのクラブに変えて、
弾道の違いに驚きましたが、今回はさらに驚きました。

今までは比較的ポッコンと放物線で飛ぶ感じだったのですが、
今回のHBS-16に変えて 
先で一度上に脹らむ、
真っ直ぐ飛んで落ち間際で一度空に上がる感じと言うか、、、
アイアンらしい弾道^^になりました。
気持ちいいです。

あえて言うのならば、
重量によるヘッドの肉厚のせいなのか、
打感が柔らかい??と言うのはこのような事なのか、
インパクトの触感がまったくありません。
これで良いのでしょうか?

 
3.ウエッヂがいい感じ‼

嫌いではありませんでしたが、
アプローチショットが全然異なります。
バンスが効く感じというのがなんとなくわかるような気がします。派手にスピンがかかるという感じではないですが
 戻るでもなく、転がるでもなく、
非常に距離感が把握し易い感じです。
 


4.バンカーにびっくり

元来コスリ打ちのせいかバンカーは
得意な方でしたが、今回はすごい‼

バンカーショットからこんなにスピンがかかると
こんなに簡単になるとは知りませんでした。
 どんなテクニックなの?!と言われました

5.やっぱりパターが一番すごい

一番の収穫はパターだったかもしれません。
HBS-16の変更に伴って、
使っていたパターのリシャフトをしてセットし直しました。
ブリストルパターのお陰で6個もハンディが減りましたが、
これはもっとすごそうです。
慣れてきたせいもあるかも知れませんが、
距離ミスがより減り、無駄なパットが激減! 
アイアンの距離が微妙に飛ぶこともあり、
上から打つコトが増えている昨今ですが、
重いヘッドは下りに強いんですねー。
さらにハンディ減る期待で一杯です^^

 

球筋も自分的には美しくなり、
距離も伸び、パターもよくなり、
と良いこと尽くめなのですが、
従来のセッティングのウッドとの相性が…、
問題になってきて、ウッドを変えないとまずそうで…、
予算が…、お財布が…、大蔵大臣が…、と悩む今日この頃です。

暖かくなったら伺いますので、
その時はよろしくお願いします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フェアウェイウッド雑感  | トップ | ヘッドは遅らせて使うモノ ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ゴルフ」カテゴリの最新記事