【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

慣性モーメント

2019年07月27日 19時25分20秒 | ゴルフ

http://hbs.livedoor.blog/


 
 
 
クラブを60度のライ角度に据えたときに 
クラブヘッドの重心を通る垂直軸周りの
慣性モーメントコンポーネントは5900グラム平方センチメートル(32.259オンス平方インチ) + 
テスト許容誤差100グラム平方センチメートル(0.547オンス平方インチ)
以下でなければならない
 
これがルール上でうたわれている文言になります
 簡単に言うと ヘッドの重心位置を串刺しにした状態で左右方向に
どれだけ動きがたいかということつまりは力に対して
ヘッド自身が姿勢をどれだけ保ちやすいかということです
  
 
これも数値が大きい方が有利に働くことが多いのですが
 クラブ扱いによって大きく分かれるところではあります
何度も繰り返しになりますが 
クラブを捩じらずヘッドターンさせない人にとっては好スペックとなりますが
逆の場合は抗スペック 邪魔物以外なにものでもありません
 
スウィートエリア拡大!
なんてカタログのうたい文句だけを鵜呑みにしないで
 その意味を追及できるようになりましょう
そうすればまた新たな 別次元でのゴルフを楽しむことができるでしょう(^^)v
 
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