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店長「加齢や運動不足によって
胴体だけでなく、首回りや肩周りも硬くなるので
右向きが不足になりガチ です。
動画内では やはり年齢のせいなのか
タイガーウッズ選手は素振りに留まり、
肩周り中心で向きを変える ロリ―マキロイ選手は
着ぐるみをとても嫌がっていますね。 」
質問「着ぐるみを着て 打つのは大変ですけど、
普通に近い動きを出来る人も居ますね。」
店長「からだの動きって 年齢を重ねると
薄い着ぐるみ、太ったってコトじゃないですよ、
多分…ですけど 自分の意志で動いてくれない箇所が
そこはかとなく増えるんじゃないですかね。」
質問「すごく分かる気がします。」
店長「ゴルフスイングでのテークアウェイ、右向きで
首回りが硬くなる、右向きに応じた左向きがし難くなる
と言う点においては 顔も視線も からだの向きに応じて
右を向いてしまう のも一つの手だと思います。
顔ごと 右を向いてしまう は
習慣として 直ぐに取り入れるのは難しいかも知れませんが、
コト技術的な 右向きをしっかり確保する ていう点においては
ものすごく有効な方法です。」
質問「顔ごと右向きをすると ボールから遠くなる、
ボールから離れる感じがするので 慣れが必要かも…ですね。」
店長「はい。
実際に からだの右向きの伴う 顔の左向き は
両胸の間を向いていた顔が 左を向く分、離れます。
右を向いたのに 顔の位置が変わらない というのは
顔を近づけたのと同じですね。
そこって 初めてボールを打つ人が苦労するトコロ…
右を向けっていうと 顔はボールから遠ざかる のに
顔は動かすな って言われる訳なので。。。
とは言うモノの、
からだが硬くなる、首回りが硬くなる、
そう感じている方にとっては
右向き不足を解消する、段々右向きがし辛くなる
の解消方法としては 一番有効な手立てかも知れません。
![((フットワーク4](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/d/4/d4f69a7c.jpg)
ボールから一度 目線を切る 位のつもりで良いかも…ですし、
テークアウェイを急がないという点においても有効…です。
十分な右向きは 七難隠し と言いますから、
その逆の 不十分な右向きは 色々なミスを生む、
慣れるのはちょっと時間がかかる、かもですけれど
とっても有効なスイングのチューンナップだと思います。」